「聖☆おにいさん」がロンドンの大英博物館に展示されているブログ記事に多くの反響をいただきましたが、おまたせしました。 コンタクトを取っていた大英博物館から、アジア部門のジャパニーズセクションのチーフ直々にメールでの回答いただきました。 以下がその内容です。 Dear Ms. Terada Thank you for your email to our Press Office, which has been forwarded to me. We are delighted to hear that there has been such an enthusiastic reaction in Japan and on the web to the display of 'Saint Onii-san' in our Mitsubishi Corporation Japanese Gall
「ドラえもん」などの漫画を残し、96年に62歳で死去した藤子・F・不二雄さんの原画約5万枚を集めた「川崎市 藤子・F・不二雄ミュージアム」(同市多摩区)が来月3日の開館を前に22日、報道陣に公開された。 敷地は約5500平方メートルで、施設は3階建て。妻正子さんから寄贈された「オバケのQ太郎」などの原画が展示されるほか「先生の部屋」と題して仕事場を再現。コレクションのプラモデルや恐竜の化石が並び、三方の壁にある高さ約8.5メートルの書棚は膨大な書籍で埋め尽くされている。屋外広場には「ドラえもん」と暮らす「のび太」など人気キャラクターのオブジェも飾られている。 この日、正子さんは「黙々と漫画を書き続けた62年の男の仕事を見てやってください」と、時折声を詰まらせながらあいさつした。 藤子さんは東京都豊島区のアパート「トキワ荘」から61年に同区生田に転居。ミュージアムの敷地は市が小田急電鉄から借
言いたいことがありすぎて超長くなってしまいました…。要旨としては、「メディア芸術総合センターの理念にはとても強く賛同するし是非必要だと思うけど、今回の補正予算の中で出てきた案は問題が多すぎで全く支持できない。一旦白紙に戻してじっくり考えなおすべき」といったところです。 ズレた批判 アニメやマンガなどを展示する国の施設として、09年度補正予算案に117億円の設立費用が盛り込まれている「国立メディア芸術総合センター(仮称)」について、漫画家の石坂啓さんが「国費を使って額縁に原画を飾っても、ありがたがって見に来るマンガ好きはいない。恥ずかしいので私の作品は並べていただきたくない」と痛烈に批判した。 同センターを「国営マンガ喫茶」と批判している民主党が26日に開いた勉強会で発言した。「世界の若者に我が国のメディア芸術の魅力を発信する拠点となる」と説明する文化庁職員を前に、石坂さんは「お上に『よろし
来年も作りたい!ふきのとう料理を満喫した 2024年春の記録 春は自炊が楽しい季節 1年の中で最も自炊が楽しい季節は春だと思う。スーパーの棚にやわらかな色合いの野菜が並ぶと自然とこころが弾む。 中でもときめくのは山菜だ。早いと2月下旬ごろから並び始めるそれは、タラの芽、ふきのとうと続き、桜の頃にはうるい、ウド、こ…
「同和や言うてバカにしとんのか。兵隊だけでも300〜400人いとるで」同和を騙り下請け参入を建設会社に強要 3人を逮捕
晋遊舎ムック『反日マンガの世界』執筆陣は、全般的にマンガを評する能力が足りないよう感じられる。 マンガ評論家として広く仕事をしている唐沢俊一氏にしても、他に比べればマンガ批評らしくしているとはいえ、手抜きぶりが目に余る。いや、他がマンガ批評を中心とする職業ライターではないらしいところからすると、最も駄目とすらいえるかもしれない。 唐沢氏はまず、倉科遼・ナカタニD.の『DAWN−陽はまた昇る−』を評する。 以前に読んだ時の記憶だが、他に取り上げられている「反日マンガ」の多くと異なり、時事問題を取り入れつつも明らかに架空の物語だ。虚構という体裁であれば、たとえどのような反社会的な内容であっても、個人や宗教を無分別に攻撃したりしない限り、現実の問題と並べて批判することなどできないはず。 そこで唐沢氏はアクロバティックな内容紹介をする*1。 連載していた期間がちょうど、小泉純一郎首相と竹中平蔵総務
これまで橋下徹大阪府知事ご本人に対する批判的なコメントはなるべく避けてきたつもりですが、さすがにこれはあんまりというか、一体どうやったらこの方を説得できるのか、すっかり絶望的な心境になってしまいました。下記の記事がバイアスがかかったものであることを祈りつつ、一部引用―。 大阪府の橋下徹知事は9日の臨時府議会で、09年度中に廃止される国際児童文学館(吹田市)について「大阪の文学館が特に子どもたちにいい影響を与えているのであれば、他の都道府県にない効果が見えると思う。だが、全国学力調査では特に読解力がないということになっている」と答弁し、改めて同館の存続を否定した。 asahi.com(朝日新聞社):「文学館あっても学力調査で効果見えない」橋下知事 - 関西 「全国学力調査で大阪の子どもたちに特に読解力がないということになっている」からと言ってあれほどの貴重なアーカイヴを廃止されてしまったんじ
橋下知事、児童文学館にはマンガもあるんです! ああ、もう、直談判してえ。 橋下徹氏の大阪府知事就任時から、恐れていたことが現実になりつつあります。 就任早々、府立の83施設について、「図書館以外、不要」として、府立中央図書館、同中之島図書館以外の81施設の見直しを宣言していた橋下知事は、以来、上方演芸資料館(ワッハ上方)や府立大型児童館ビッグバンなどを次々と視察していましたが、今月20日、大阪府立国際児童文学館の視察を行い、中央図書館、または中之島図書館への併合を示唆する発言を行いました。 以下、時系列に沿って、関連報道にリンクしておきます。 【府立施設見直しの方針を伝える報道】 http://osaka.yomiuri.co.jp/tokusyu/h_osaka/ho80205b.htm http://osaka.yomiuri.co.jp/tokusyu/h_osaka/ho80215
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