2014年に入ってから一気に盛り上がったバイラルメディアは様々な論争を巻き起こしながらも、そのほとんどがマネタイズに苦しみ、サイトを閉鎖してしまった。果たしてバイラルメディアは本当に儲かるビジネスなのだろうか。 夏頃に大量に出現したバイラルメディアはわずか数ヶ月で大量淘汰された。 例えば起業家の家入一真は動画系バイラルメディアdropoutを満を持して公開したがわずか数ヶ月で更新停止し、大手企業では上場企業のトレンダーズが同じように動画系の「いまどうが」を運営していたがやはり更新されなくなってしまった。 個人が運営しているようなサイトもほとんどが苦境に喘ぎ、すぐに「バイラルメディア儲からない説」が浮上したのであった。 そんな中、TABIMOLEという動画系バイラルメディアを開設した男性は思い切って収益を公開すると発表した。 TABIMOLEは「旅に出たくなる動画メディア」というキャッチフレ
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