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playに関するhyougenのブックマーク (271)

  • 満席でも赤字の演劇事情。それでも公的資金で上演する意味とは? | CINRA

    ここ数年、日の作・演出家や、国内の状況を色濃く反映した演劇作品が、ヨーロッパやアジアの演劇祭に次々と招聘されている。そのきっかけとして、国内のアーティストと海外のプロデューサーらの出会いの場となっているのが、舞台芸術の国際見市である『TPAM(国際舞台芸術ミーティング in 横浜)』だ。 かつて、日のパフォーミングアーツを海外で成功させるには、マイムやマジックやスポーツの要素を導入するなど、言語に頼らないノンバーバルな表現にすることが必須だとされてきた。それが現在のような状況になったのはなぜなのか? 国内外の舞台芸術シーンを20年以上にわたって見てきた『TPAM』ディレクターの丸岡ひろみに、いま「日の演劇」が世界から求められている理由を、国内外の状況や公共との関係から聞いた。 いま、「日の演劇」がキテいる? ―近年、日の作・演出家の舞台作品が海外で上演されることが非常に増えてい

    満席でも赤字の演劇事情。それでも公的資金で上演する意味とは? | CINRA
  • カフェで演劇上映、ネットで配信 「SP水曜劇場」:朝日新聞デジタル

    全国の劇団のビデオ映像を、インターネットの視聴者と一緒に楽しもう――。そんな「観劇会」が大阪市内で毎月第1、3水曜日の夜に開かれている。大阪府池田市の舞台映像作家、武信貴行さん(45)が始め、来年2月でまる5年。上映は130回を超えた。 観劇会は「SP水曜劇場」。テレビの洋画劇場のように「毎週やっていて、知らない作品に触れられる場に」との思いを込めた。SPは演劇人を表す「Stage People」の略。各地の小劇場などで上演された演劇を上映する。 大阪・中崎町のカフェバー。上映前、武信さんは「劇場」らしからぬ注意を伝えた。「携帯電話の電源はお切りいただかなくても結構です。出入りも私語も自由。家でテレビを見る感覚でお楽しみください」 この日の作品は大阪を中心に1… この記事は有料会員記事です。有料会員になると続きをお読みいただけます。 この記事は有料会員記事です。有料会員になると続きをお読み

    カフェで演劇上映、ネットで配信 「SP水曜劇場」:朝日新聞デジタル
    hyougen
    hyougen 2015/12/13
  • 大衆演劇場、商店街の目玉に 築70年の映画館を一新:朝日新聞デジタル

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    hyougen 2015/12/13
  • 自らの最悪の「糞」を身体化する、アンジェリカ・リデルの叫び | CINRA

    「アトラ・ビリス(Atra Bilis)」とは、ラテン語で「暗い感情」の意味。病の原因ともされている。そんなメランコリックな心理状態を自身のカンパニー名に冠する、スペイン出身の演出家・俳優・詩人であるアンジェリカ・リデルの舞台は、実際、強迫観念めいた憎悪、憤怒、嫌悪といった暗い感情に支配されている。 キリスト教文化に深い影響を受けながら「主よ、わたしはめちゃくちゃに人を殺したい、眼と心臓と舌を引き抜きたい」と語るリデルの舞台は、「聖 / 俗」「善 / 悪」「光 / 闇」の境界を破壊し、あらゆる社会通念を喝破する。そのあまりの過激さに、母国スペインで彼女の舞台が上演されることはほぼないというが、過激でありながらも強靱な哲学と審美性に支えられた作品は、近年、フランスやドイツなどの国際演劇祭で極めて高い評価を得ている。そんなリデルが、今年11月、日で初めて作品を上演。『フェスティバル/トーキ

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  • シュリスペイロフ×前田司郎対談 現実とフィクションの交差点 | CINRA

    何気ない日常や心象風景を描く文学性の高い歌詞と、Dinosaur Jr.やSonic Youthあたりを彷彿させるオルタナティブなサウンドで、着実に支持を集めてきた札幌出身の3人組、シュリスペイロフ。彼らの4年ぶりのフルアルバム『その周辺』が、the pillows・山中さわおの主宰するDELICIOUS LABELからリリースされる。作に収録された“地球を歩く”の胸の奥がざわざわするようなギターオーケストレーションは、アルバムのハイライトのひとつだが、これは映画『生きてるものはいないのか』(2012年)に感銘を受けたギターボーカルの宮英一のアイデアで生まれたものだという。その映画の原作である同名戯曲を手がけたのは、劇団「五反田団」の主宰者、前田司郎。俳優や演出家としても活動し、小説『夏の水の半魚人』では『三島由紀夫賞』を受賞するなど、幅広く才能を発揮している。彼もまた、何気ない日常を

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  • SIMI LAB×岡崎藝術座 今の日本で表現することのジレンマ | CINRA

    超個性派ヒップホップ集団と現代演劇の雄。ジャンルを越境した異例の対談が実現した。政治や社会情勢への態度を積極的に作品に反映させながら、わかりあえない他者との共生をテーマとした作品を発表、『岸田國士戯曲賞』ノミネートでも注目を集める岡崎藝術座の神里雄大(作家・演出家)。一方、衝撃的な2011年のアルバムデビュー以降、ヒップホップの枠を超えて日音楽シーンに大きな影響を与え、引き続き今後の動向が注目されるSIMI LAB唯一の女性MC・MARIA。 両者は神奈川県という東京周辺の地域を中心に活動を行なう以外にも、日人でありながら、ルーツが日ではない(神里はペルー共和国、MARIAは米軍基地出身。SIMI LAB他メンバーにもハーフやクオーターが多い)といった共通点があり、自身のアイデンティティーが表現のモチベーションになることも多かったようだ。 集団社会での同調を求められることが多い日

    SIMI LAB×岡崎藝術座 今の日本で表現することのジレンマ | CINRA
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    hyougen 2015/03/07
  • 『第59回岸田國士戯曲賞』発表、受賞作品は山内ケンジ『トロワグロ』 | CINRA

    白水社が主催する『第59回岸田國士戯曲賞』の受賞作品が発表された。 8作品の最終候補から選ばれたのは、山内ケンジによる『トロワグロ』の上演台。同作は2組の夫婦を中心にグロテスクな夢の話を交えながら「普通の物語」を描いた作品となり、山内が主宰する城山羊の会によって、昨年11月に東京・下北沢のザ・スズナリで初演された。1958年生まれの山内は、名の山内健司名義でCMディレクターや映画監督としても活動しており、ソフトバンクのCMシリーズ「白戸家」を手掛けたことでも知られている。 選考委員の岩松了は『トロワグロ』について、「人間を微細に見つめる姿勢が独自の演劇を生んでいる。最終的には人間の浅ましさを描くことになるのだが、人が“芝居する”必然を観客は知らされることになる。そういう意味で、きわめて演劇的な作品だ」と白水社のオフィシャルサイトでコメントしている。 なお、今回の候補作品には同作に加えて

    『第59回岸田國士戯曲賞』発表、受賞作品は山内ケンジ『トロワグロ』 | CINRA
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    hyougen 2015/02/18
  • わざわざ足を運んで観ることの意味ってどこにある?「劇場」入門 | CINRA

    アートや映画音楽に興味のある読者でも、劇場には久しく行っていない、という人もじつはいるだろう。どこか敷居が高く、入りにくいその建物。日全国、様々な自治体で立派な劇場が作られているにも関わらず、映画館、コンサートホール、美術館などとは違って、万人が利用しているとは言いがたい。 劇場は、古代ギリシャの時代から人々が集う公共の場所として機能しており、ヨーロッパでは現在でも町の中心に位置する場所に設置されている一方、日においては1980年代以降、全国に数多くの公立劇場が設置されてきたものの、どこかよそよそしさを感じてしまうのは何故なのだろうか? 舞踊家・演出振付家の金森穣は、2004年から新潟市の公共劇場「りゅーとぴあ 新潟市民芸術文化会館」の舞踊部門芸術監督を引き受けている人物。10年にわたって、舞踊家としてヨーロッパの名門カンパニーを渡り歩いてきた彼は、新潟から世界に誇れる劇場文化を作ろ

    わざわざ足を運んで観ることの意味ってどこにある?「劇場」入門 | CINRA
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    hyougen 2014/11/28
  • 演劇と社会のあいだ――街をハックする体験型プロジェクトの可能性/Port B主宰 高山明氏インタビュー - SYNODOS

    高山明さんが主宰するPort B(ポルト・ビー)は、演劇ユニットを名乗っている。しかし、劇場で上演されるタイプの作品はほとんどない。かといって、テントや野外劇場を建てるわけでもない。そもそも俳優がいない。 では、観客はどのようにして作品を鑑賞するか。たとえば、2013年にフェスティバル/トーキョー13で初演された「東京ヘテロトピア」では、チケットを購入した観客はまず、東京芸術劇場のロビーへ行き、ガイドブックと、小型のラジオを受け取るように指示される。ガイドブックには都内13カ所の地図とその場所にまつわる歴史、そして周波数が書かれている。観客は、1カ月の会期中の好きなときに、好きな順番で、それらの場所に行き、ラジオの周波数を合わせる。すると、朗読が聞こえてくる。たとえば、御茶ノ水の上海料理店「漢陽楼」の前でイヤホンを耳に突っ込んだ人は、こんな物語を聞いた。 「その料理をおいしく味わいつつ、S

    演劇と社会のあいだ――街をハックする体験型プロジェクトの可能性/Port B主宰 高山明氏インタビュー - SYNODOS
  • 2014年公演「透視図」特設サイト

    構成・演出:松雄吉 音  楽 :内橋和久 日程 2014年10月11日(土)~28日(火)  全16回公演  各日 19:00開場  19:30開演  ※10月15日(水)、21日(火)は休演日 会場 中之島GATEサウスピア  >>地図 キャスト 岩村吉純 森 正吏 金子仁司 井上和也 福田雄一 仇朗 石由美 平野 舞 大形梨恵 吉博子 今井美帆 小倉智恵 桑原杏奈 奈良 郁 松幸恵 長田紋奈 岡田めい 石原菜々子 伊吹佑紀子 原田香織 松はるか 坂井遥香 松永理央 下村 唯 樽谷佳典 一宮梓紗 乾 綾子 岩苑子 うっぽ 日下七海 坂井初音 重実紗果 園田裕美 たかはしまな    鳥居香恵 中田美優 浪打賢吾 難波  有   室谷智子 スタッフ 舞 台 監  督 :大田和司 照明デザイン:吉有輝子(真昼) 照           明 :PAC West 音響デ

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  • リスペクト・フォー・マスターズ

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    hyougen 2014/10/03
  • Project Nyx 公式ページ

    不朽の名作から知られざる傑作まで、 忘却の彼方に漂うイメージに息を吹き込み、 現代のパフォーマンスとして 蘇らせる実験演劇ユニット。 夫である小栗判官が闘争により暗殺され、照手姫は沈倫の生活をおくっていた。 ある時照手は土車にのった餓鬼阿弥と出逢い、地獄から帰還した夫と知らず介抱する。 照手の無償の愛によってついに小栗は元の姿に戻り、二人は浄土で永遠の微笑を交わす——。 数奇な運命に翻弄される夫婦の試練、そして生死を超えて巡り合う愛の奇跡を描いた物語。 夫である小栗判官が闘争により暗殺され、 照手姫は沈倫の生活をおくっていた。 ある時照手は土車にのった餓鬼阿弥と出逢い、 地獄から帰還した夫と知らず介抱する。 照手の無償の愛によってついに小栗は元の姿に戻り、 二人は浄土で永遠の微笑を交わす——。 数奇な運命に翻弄される夫婦の試練、 そして生死を超えて巡り合う愛の奇跡を描いた物語。 Proje

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    hyougen 2014/09/12
  • 飴屋法水×藤田貴大対談 二人で巨大な才能・野田秀樹に挑戦する | CINRA

    昨年、今日マチ子原作の漫画『cocoon』を舞台化して大きな反響を呼び、小説家・川上未映子による書き下ろしテキスト『まえのひ』を掲げた全国ツアーの成功も記憶に新しい、マームとジプシーの若き演出家・藤田貴大。そして、現代アートからパフォーマンス、動物飼育販売まで多岐にわたる活動を繰り広げ、いわき総合高校で学生たちと上演した『ブルーシート』が『第58回岸田國士戯曲賞』を受賞した鬼才・飴屋法水。2011年に『飴屋法水さんとジプシー』で共作した二人がふたたびタッグを組み、東京芸術劇場芸術監督・野田秀樹の傑作『小指の思い出』を上演する。 かつて野田秀樹が演じた当たり屋の女・粕羽聖子役を演じるのは飴屋法水。演劇界の巨匠の脚を演出することになった藤田貴大。プライベートでも親交がありながら、意外にも対談は初めてという二人の口から溢れたのは、作品のことだけでなく、これまでお互いに話す機会がなかった、忌憚の

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  • 飴屋法水&椹木野衣の新ユニット「グランギニョル未来」、新作公演に山川冬樹ら出演 | CINRA

    演出家・飴屋法水と批評家・椹木野衣によるユニット「グランギニョル未来」による公演『グランギニョル未来』が、8月29日と30日に神奈川・横浜のヨコハマ創造都市センター(YCC)で上演される。 グランギニョル未来は、飴屋法水が1983年から86年まで率いた「東京グランギニョル」を引き継ぐ新ユニット。今回上演される『グランギニョル未来』は、原案を椹木野衣と飴屋、脚を椹木、演出を飴屋が担当した作品となる。出演者には山川冬樹、笹久保伸、飴屋法水、Phew、イルマ・オスノ、青木大輔、サム・フラーらが名を連ねている。音響はzAk、ビジュアルデザインはひらのりょうが担当する。 ある大規模な飛行機墜落事故を背景とする同作には、出演者たちの実名と同じ「あめや」「やまかわ」「ささくぼ」「いるま」といった名前の人物たちが登場するほか、匿名で登場する少年と少女の会話なども織り交ぜられ、彼岸と此岸を往復するような内

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  • http://homepage2.nifty.com/aun-company/index.htm

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    hyougen 2014/06/11
  • 世界の演劇学校ベスト25発表 1位は名門イエール大学演劇大学院 : 映画ニュース - 映画.com

    名門イエール大学の演劇大学院を卒業した メリル・ストリープ写真提供:アマナイメージズ [映画.com ニュース] ハリウッド・レポーター誌がこのほど、毎年恒例の「世界の演劇学校ベスト25」を発表した。キャスティング・ディレクターやエージェントなど、ハリウッドで俳優を扱う役職にある60人に対して行ったアンケート結果をまとめたもので、有能な俳優をいかに多く輩出しているかが指標となっている。 1位に輝いたのは名門イエール大学の演劇大学院で、メリル・ストリープ、ポール・ニューマン、ポール・ジアマッティをはじめ、最近では「それでも夜は明ける」でオスカーを受賞したルピタ・ニョンゴを輩出。第2位はジュリアード音楽院で、ケビン・スペイシー、ジェシカ・チェステイン、ビオラ・デイビスらが出身だ。 また、トップ俳優の仲間入りを果たしたベネディクト・カンバーバッチ、「それでも夜は明ける」のキテウェル・イジョホーが

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    hyougen 2014/06/10
  • 劇団子供鉅人、中之島でアドベンチャー演劇-役者・観客がツアー形式で移動

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    hyougen 2014/05/27
  • 進化した“朝活”! 演劇界をも動かし始めた、注目の「シアター・アット・ドーン」に潜入 - 日経トレンディネット

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    hyougen 2014/05/24
  • 現代演劇の最新事情――新世代の登場と、演劇の遺伝子/徳永京子×藤原ちから - SYNODOS

    長い間、演劇はカルチャーの鬼っ子だった。かつては映画音楽やアートと同じ感覚で観たり論じたりすることができたのに、その輪からはずれてしまった……昨秋刊行された『演劇最強論』(飛鳥新社)は、そんな嘆き節から始まる。しかし、そのはぐれ者が「最強」とはどういうことだろう。著者は、演劇ジャーナリストの徳永京子さん、批評家の藤原ちからさん。二人のトークイベント、「『演劇最強論』の最新論〜ところで今、演劇って、どうなってる?」から、現代演劇の最新事情をお届けする。(構成/長瀬千雅) 藤原 「演劇って今、どうなってる?」というテーマでお話ししていきたいと思いますが、まずこのをなぜ出版することになったかということからはじめましょうか。 徳永 出版したのは2013年ですが、その時点での日の演劇シーンを総ざらえするというではなく、現在の演劇事情を、ある角度をもって、私と藤原さんで切り取ったです。卑近な

    現代演劇の最新事情――新世代の登場と、演劇の遺伝子/徳永京子×藤原ちから - SYNODOS
  • 演劇は最も危険な芸術である 三浦基インタビュー | CINRA

    「地点語」と形容される独特の音楽的な発話方法で、これまでチェーホフやシェイクスピア、ブレヒトなどの古典作品や、アルトー、イェリネク、太田省吾など前衛作家の言葉を現代演劇に作り変えてきた40歳の演出家、三浦基。彼は、今日で最も注目されている演出家の一人だ。 そんな三浦が今年3月、KAAT神奈川芸術劇場で上演するのが、ドストエフスキー原作の『悪霊』。ここ数年、太宰治、芥川龍之介と、日文学を次々と舞台作品に立ち上げてきた三浦は、今なぜ巨匠ドストエフスキーに挑もうとしているのか。それをアクチュアルな問題として、どのように現在へと接続しようとしているのか。その理由を辿るインタビューは、ドストエフスキーの魅力だけでなく、演劇という芸術の持つ可能性、地点独自の「音楽的」と言われる発語法、さらには日における現代演劇のあり方、未来にまで話が及ぶものとなった。 ドストエフスキーは人間観察が執拗で、俯瞰し

    演劇は最も危険な芸術である 三浦基インタビュー | CINRA