自民党の河村建夫元官房長官は31日、東京五輪で日本代表選手が活躍すれば、秋までにある次期衆院選に向けて政権与党に追い風となるとの認識を示した。山口県萩市の会合で「五輪で日本選手が頑張っていることは、われわれにとっても大きな力になる」と述べた。 新型コロナウイルスが感染再拡大する中での五輪開催に批判的な声があることには「五輪をやっていなくてもコロナが増えていたと思う」と主張し「五輪がなかったら、国民の皆さんの不満はどんどんわれわれ政権が相手となる。厳しい選挙を戦わないといけなくなる」とも語った。
「熱中症」は、高温多湿な環境にいることで、徐々に体内の水分や塩分のバランスが崩れ、体温調節機能がうまく働かなくなり、体内に熱がこもった状態を指します。屋外だけでなく屋内で何もしていないときでも発症し、救急搬送となることや、場合によっては死亡することもあります。 今夏も熱中症予防と合わせ、新型コロナウイルスの感染拡大を防ぐために引き続き、基本的な感染対策を継続する必要があることから、今般、新型コロナウイルス感染症対策を踏まえた熱中症予防のリーフレットを更新しました。 令和4年6月 (1) マスクについて マスクは飛沫の拡散防止に効果がある一方で、高温・多湿な環境では、熱中症のリスクが高くなります。 熱中症を防ぐために、近距離(2メートル以内を目安)で会話するような場合を除いて、屋外ではマスクをはずしましょう。例えば、徒歩や自転車での通勤・通学時や、散歩やランニングといった運動時など、屋外での
もうみんな感覚麻痺してきて、対策適当になってきてる感がすごいヤバい。 自分はデルタ株はガチでヤバいと思ってるので、ワクチン2回打つまでは今の生活を変えるつもりがないのだが、最近衝撃的な光景を見た。 ゴミ出しをしていると、マンションの管理人のお婆ちゃんに話しかけられたのだが何とノーマスク。 「私ワクチン2回打ったからマスク外してるの」と言われて腰が抜けそうになった。(当然管理会社には改善を求めて通報済み) そんなことがあったので、食料品の買い出しとかの時に周囲の人たちを意識して見るようになったのだが、全体的に対策が適当になってきてる感がすごいヤバい。 自転車に乗っている人は8割がたマスクつけていないし、歩行者でも3割方はマスクのつけ方が適当になっている。(鼻出し or アゴマスク) 近所のコンビニでも、いつの間にか店先の消毒用アルコールが無くなってるし、何というか悪い意味でコロナ禍の生活に慣
東京オリンピックの柔道男子ジョージア代表で銀メダルを獲得した2人の選手が観光目的で選手村を抜けだし、大会参加資格をはく奪されたことがわかりました。 組織委員会・広報担当「選手村から観光目的で外出するというのはあってはならんということで、この事例に関してはアクレディテーションをはく奪した」 組織委員会は、選手村を抜けだし、観光をしていた大会関係者の参加資格「アクレディテーション」を30日、はく奪したと発表しました。関係者によりますと、はく奪されたのは、柔道男子のジョージア代表の選手2人で、それぞれ決勝で阿部一二三選手と大野将平選手に敗れた銀メダリストです。 選手らの移動はプレイブックで、競技会場や選手村などに制限されていますが、2人はメダルを獲得後、東京タワー周辺を観光していたということです。 試合前の選手が参加資格をはく奪されると、試合にも出られなくなりますが、2人は競技会場や選手村など組
東京五輪に参加する選手や関係者と外部の人間の接触を制限して新型コロナウイルスの感染を防止する「バブル方式」の対策が、いまのところ一定の効果を上げている。「一大感染イベント」になるとの開幕前の懸念とは裏腹に、現在の五輪関係者の陽性率は市中と比較にならないほど抑え込まれている。 大会組織委員会が30日に公表した資料によると、新型コロナに感染した五輪関係者は約200人。30万回以上実施されたPCR検査の陽性率は0.02%にとどまる。一方、新規感染者数の増加に歯止めがかからない東京都では、陽性率の7日間平均が18%(28日時点)と桁違いだ。 関西大学の高鳥毛敏雄教授(公衆衛生学)は、関係者の陽性率が低い原因の一つは、選手が入国前から複数回にわたりPCR検査を受けていることだと分析する。「この数字が大きい小さいとみるよりも、ちゃんと管理できている」と現状を評価する。 大会の規定では、選手らは日本に向
緊急事態宣言の延長が決まった東京の30日の人出は、オリンピックの開幕前で3回目の宣言が出ていた期間の平日の平均と比べ、日中、夜間とも増加しています。 NHKは、IT関連企業の「Agoop」が利用者の許可を得て個人が特定されない形で集めた携帯電話の位置情報のデータを使い、主な地点の人の数を調べました。 調査した時間は日中が午前6時から午後6時まで、夜間が午後6時から翌日の午前0時までです。 まず、4回目の緊急事態宣言の延長が決まった東京の30日の人出を、3回目の宣言が出ていた4月25日から先月20日までの平日の平均と比較してみると、 ▽渋谷スクランブル交差点付近では日中は18%、夜間は13%、 ▽東京駅付近では日中は2%、夜間は8%それぞれ増加しました。 また、オリンピックが開幕した1週間前との比較では、 ▽渋谷スクランブル交差点付近では、日中が7%、夜間は6%それぞれ減少した一方、 ▽東京
東京オリンピックに出場する選手などが生活の拠点とする東京 中央区の選手村で、31日までに新型コロナウイルスに感染した人が26人に上っていることについて、選手村の川淵三郎村長は記者会見で「感染が拡大している印象はない」と述べ、選手村内では感染を押さえ込めているという考えを強調しました。 東京オリンピックに出場するため東京 中央区晴海の選手村に滞在する選手や選手団の関係者のうち、組織委員会が発表している新型コロナのPCR検査で陽性になった人は今月1日以降、26人に上っています。 これについて、選手村の川淵村長は31日の記者会見で「全体の推移としては、そんなに感染が拡大している印象はなく、ゼロというわけにはいかないので、この辺で収まっていていいのではないか」と述べ、選手村内では感染を押さえ込めているという考えを強調しました。 そのうえで、ほとんどの選手や大会関係者がマスク着用などの規則を守ってい
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