あらすじ(詳しくはリンクを) ・右肩〜腕の痛み/痺れを感じて通院 ・頚椎ヘルニアの悪化した「頚椎症性神経根症」と診断 ・2年かけて4人の医師の先生に診てもらった末、意外に大がかりな手術となる「頚椎前方除圧固定術」を受けることを決定 2024年4月 四谷先生の診察(手術の1ヶ月前) 手術する前提で病院を変わったので、四谷先生との打ち合わせの焦点は「手術する/しない」ではなく、現実的な手術の日程とリスクなどについてとなる。 病変部を除去しても神経損傷はすぐに回復しないため、長い期間で回復を見ていく必要があること。手術しても10人に1〜2人ぐらいは症状の改善が無いこと。その他、気道や脊髄へのダメージのリスク、など。 「人間が人間に対して行うことなので。100%はありません」 四谷先生がクールに手術のリスクを説明していくにつれて、僕は手術に対する恐れより、こんなリスクが存在する作業を日々の業務にさ
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