タグ

ブックマーク / www.oricon.co.jp (6)

  • 【インタビュー前編】『魔女の宅急便』作者明かす本音、ジブリ映画観て驚き 原作と異なる展開に「あれ?と思いました」

    1989年に公開され、スタジオジブリの初期作品として、いまも絶大な人気を誇る『魔女の宅急便』。原作者の角野栄子は、35歳で作家デビューし、同作を出版したのは50歳の時だった。アニメ化された映画を初めて観た時には、原作と大きく異なる内容に戸惑ったというが、その後、自身の作品が国民的・世界的作品に成長していく様をどう感じていたのか。物語の誕生秘話や同作が愛され続ける理由を聞いた。 着想も映画化もきっかけは「娘」 “宅急便”がヤマトの商標とは知らず、あわや大惨事? ――『魔女の宅急便』は、どのようにして着想されたのでしょうか? 角野栄子私は大学時代、アメリカ大使館の図書館に行って海外の雑誌をよく見ていました。その時、雑誌『LIFE』に載っていた『鳥の目から見たニューヨークの風景』という写真を見て、すごく物語性を感じたんです。それから何年も経って、娘が描いた魔女のイラストを見て「魔女の話を書いてみ

    【インタビュー前編】『魔女の宅急便』作者明かす本音、ジブリ映画観て驚き 原作と異なる展開に「あれ?と思いました」
  • テレ東、ジャニーズに申し入れ 成果確認できるまで「新規の出演依頼は極めて慎重に判断する方針」【全文】

    テレ東は「当社は、同族会社からの脱皮や経営の透明性向上などにより経営ガバナンスの強化を明確に進めるとともに、ジャニー喜多川元社長による性被害者への補償を早期に実現するよう求めました」と経緯を報告。 続けて「テレビ東京ホールディングスはジャニーズ事務所による具体的な施策の迅速な実行に向けて、今後も会社間の対話を続けていきます。既存番組の出演者など契約済みのタレント起用を除き、10月の新体制発足で具体的な成果を得られたと確認できるまでは、ジャニーズ事務所への新規の出演依頼は極めて慎重に判断する方針です」とした。 ■テレビ東京の書面全文 テレビ東京ホールディングスは日、国連「ビジネスと人権に関する指導原則」および政府の「責任あるサプライチェーン等における人権尊重のためのガイドライン」に基づき、取引先との対話を通じて人権尊重を促進する人権デューデリジェンスの一環として、ジャニーズ事務所に対して、

    テレ東、ジャニーズに申し入れ 成果確認できるまで「新規の出演依頼は極めて慎重に判断する方針」【全文】
    ishiduca
    ishiduca 2023/09/15
  • 大人の再出発応援ムービー 『テーラー 人生の仕立て屋』新鋭女性監督からコメント到着

    ishiduca
    ishiduca 2021/11/19
    ハロー 監督のソニア・リザ・ケンターマンです。本作が日本で公開されることをとてもうれしく思います。これは希望にあふれている、前向きな物語です。どんな状況でも前を向いて挑戦する勇気をくれる物語です。
  • 西川貴教『イナズマロック』開催中止を発表 新型コロナ感染拡大、不安の声受け「『地域振興』に相反する」

    9月18・19日に滋賀県草津市で予定していた音楽フェス『イナズマロック フェス 2021』の開催中止が22日、発表された。公式サイトでは「今月に入っての滋賀県下における急激な感染拡大と、それに伴う県からのイベント開催自粛要請を受け」中止に至ったと説明。同日、フェスを主催するミュージシャン・西川貴教が会見に臨み、中止の決断に理解を求めた。 公式サイトでは、さらに「今日に至るまで、なんとか開催まで漕ぎ着けるよう、自治体の皆さま、並びに関係各所と様々な調整を図ってまいりましたが、全国的な感染者数の増加、緊急事態宣言の延長、そして滋賀県へのまん延防止等重点措置の発令などによる、地元にお住まいの皆さまからの開催を不安視する声の高まりを考慮し、このままイベントを実施することは、元々の趣旨のひとつである『地域振興』に相反するものと判断し、このような結論に至りました」と理由を説明。 その上で「これまで『イ

    西川貴教『イナズマロック』開催中止を発表 新型コロナ感染拡大、不安の声受け「『地域振興』に相反する」
    ishiduca
    ishiduca 2021/08/22
  • 【マネージャーインタビュー前編】脱サラして興行師に…伯山を支える妻の手腕「一時は納豆しか食べられなかった」

    100年ぶりの“講談ブーム”の立役者であり、コンプライアンス度外視の毒舌っぷりでテレビ界にも旋風を巻き起こしている、神田松之丞あらため六代目神田伯山。・古舘理沙さんは公私にわたるパートナーで、大手芸能事務所に所属していない伯山のマネジメントも行っている。元会社員でありながら、落語や講談のプロデュースを手掛ける興行師の道を選んだ理由とは。彼女にこれまでの道のりや伯山との出会い、マネジメントの裏側を聞いた。 「突如、“落語沼”にはまってしまった」大手出版社を退社して30歳で独立 ――古舘さんは、元々落語や講談に興味があったんですか? 古舘理沙いえ、全く観たことも聴いたこともなかったんですよ。出版社に就職して2年くらい編集の仕事をやっていたんですが、その時にたまたま宣伝会社の人に誘われて。初めて聴きに行ったのが、上野にある鈴演芸場です。当時はみんな、客席でご飯をべてビールを飲みながら楽しん

    【マネージャーインタビュー前編】脱サラして興行師に…伯山を支える妻の手腕「一時は納豆しか食べられなかった」
    ishiduca
    ishiduca 2020/04/06
  • シン・ゴジラ役は野村萬斎だった 329人目のキャストが判明

    【写真】その他の写真を見る 家・東宝が12年ぶりに制作した同作は、『エヴァンゲリオン』シリーズの庵野秀明氏が脚・総監督、監督・特技監督を『進撃の巨人』の樋口真嗣氏が担当。現代の日に出現したゴジラが、戦車などからの攻撃をものともせずに暴れる姿を描く。 内閣官房副長官役の長谷川博己(39)、内閣総理大臣補佐官役の竹野内豊(45)、アメリカの大統領特使役の石原さとみ(29)のほか、総勢328名のキャストの出演が話題となっていたが、329人目のキャストとして萬斎の名前が明かされた。 ビデオメッセージを寄せた萬斎は樋口監督から電話でオファーを受けたと明かし、「日映画界が誇るゴジラという生物のDNAを私が継承しております。650年以上の狂言のDNAが入ったということを大変うれしく思っております」と歓喜。「今回わざわざ私に白羽の矢を立てていただいたのは、狂言や能の様式美というものを意識されたと

    シン・ゴジラ役は野村萬斎だった 329人目のキャストが判明
    ishiduca
    ishiduca 2016/08/21
  • 1