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前回のエントリである 「新人におくる、怠惰な社会人になるための7の方法」 のコメント欄にレスをしたら 文字が多すぎるとはじかれたのでエントリで書いてみます。 以下、コメント欄から引用 やる気、意思、気合、どれでも同じことだと思うです。 できない人は 「できないでいること」を改善するために 気合等でなく、 「何かをすること、あるいはしないこと」で改善しようとしても、 その「何かをすること」をしたくない、できないのです。 つまり、「夜早く寝る」ができないということです。 まあ、ダメ人間の典型といえばそれまでですが。 (中略) 仕組み化しても、その仕組みをやりたくないというので困ってます。 >その「何かをすること」をしたくない、できないのです。 ああ、ちょっとわかるなあ。控えめにいっても僕はかなりダメな人間で、やらなければいけないことをやれない子なのです。 とい
賃貸暮らしのわが家の地震対策【揺れから命を守る編】 以前のブログでも記載した、防災の優先順位に基づいて対策を進めています。まだ手をつけられていない部分もありますが、ある程度まとまってきたのでざっくりとご紹介していきます。 優先順位別に改善していっているため、今回は主に地震の揺れ対策がメインになります。…
masuidrive on rails さんの記事で、RESTに関して疑問をもたれているものがありました。何が問題なのかうまく理解できていませんので、まったく勘違いしているかもしれませんが、RESTful Webサービスを読んできての練習問題として。 まずレスポンスコードでステータスを判断するとFreeSpotとかで問題にならない? – @masuidrive blogから。 Railsだけを考えるなら、サービス全体をRESTfulにして、HTML以外にXMLも返す様にしておけば、外部から使うのも比較的容易......ただ、Rails以外でクライアントを作るのがメンドクサイ。 WEBサービスとはプラグラムが利用するわけで、当然そのクライアント・プラグラムを作成する必要があるということ。で、そのクライアント・プラグラムは、WEBサービスがどんなフレームワークで動作しているかとは(少なくとも原
第0回勉強会 - OSC 2008 Tokyo/Spring 夜会 † OSC2008 Tokyo/Springの後にクローズドで行った勉強会です。この勉強会で「それ本にのってるよ」とか「やっぱ基礎をきちんとおさえないとね・・・」となったので「RESTful Webサービス」を読もうということになりました。 というわけで、他のWikiにまとめていたものを以下に移植・・・ 役に立たない当日の参考資料: handsOut, SlideShare レイアウト崩れ対策のため当日の版から微調整 「※」以下の項目は、終了後の追加コメント 略語 キーワードの確認 事例: ユーザ登録 ユーザ新規登録の別パターン 登録フォームのような補助的なリソース Ajax な WA と RESTful WS RESTful な FW に必要なもの 認証・認可 認可 認証 FW での認可処理サポート FW の ID プロ
普通なら会社が大きくなるにつれて管理が厳しくなる。だんだん時間や予算の管理が厳しくなって個人の自由がなくなり,いちいち上司の了解を取らなければならない。しかし,これではダメ。社員が何もできなくなってしまう。 ホンダの研究所はそうじゃない。決していいかげんなわけではありませんが,かなりの部分が個人の裁量に任されています。かつて私も相当に自由にやらせてもらった。すべてが勝手に決められるわけではないものの,「会社にとってこれが大切なんだ」と自分で判断すれば,かなりの確率でそのテーマの研究開発ができるのです。そのときはもちろん,会社のお金を使わせてもらう。報告するのは成果が出た後。お金を使った後に,「こういうものができました」とやるわけです。それが許される会社なんです,ホンダは。むしろ,そうでなければ新しい技術なんて生まれてきません。 99%は失敗してもいい バカな失敗はもちろん許されませんが,研
みなさんの企業では,新人教育にどのくらいの期間をかけていらっしゃるでしょうか。外資系企業では,半年間国内で研修,その後,さらに半年を海外の本社で,という話も耳にしますが,日本企業ではそこまでの期間を掛けるというのはあまり聞きません。筆者は,長くて半年くらいというのが一般的かと思っておりました。 それが,組み込みソフトウエア分野の取材をする中で,「新入社員を1年以上も配属させずに,ひたすら研修させる企業がある」と聞いて驚きました。 その企業とは,リコーです。複合機部門の組み込みソフトウエア系の新人を対象に,2002年度から現在まで毎年,約1年間の専門研修を続けています。かねてより,同社の教育体制の充実ぶりを耳にしていたこともあり,先日,特集の取材を機に,同社の新人教育担当者に取材に伺いました。一部は当該の特集記事の中でご紹介したのですが,書ききれなかったトピックもあり,改めてこの場でご紹介さ
Tracの便利さに惹かれるが,インストールに煩わしさを感じ,Tracを簡単にインストールできるTrac Lightning(旧Trac月)の開発を行う。また,日本のTracコミュニティであるShibuya.tracにてユーザー補完プラグインなどのプラグイン開発にも携わる。 チーム内のタスクや分散開発におけるタスク管理の手段として,プロジェクト管理ツールのTracが注目を集めています。Tracは,Ruby on RailsやSpring IDEなどでも利用されています。本連載では,開発現場を交通整理するために,Tracを利用したプロジェクト管理の効率化を,Tracの基礎から紹介していきます。 ソフトウエア開発において,プロジェクト管理はガントチャート・ベースで行われることが多いでしょう。しかし,ガントチャート・ベースの管理では,詳細を報告するために作業報告書を別途作成する必要があります。 ま
ITPro Watcher的には久米さんの「実名blog」の弁護が流行っているようですね。これについては既に「おごちゃんの雑文」の方で書いてしまっているので,そっちを見て下さい。 ちなみに私は文章を書く時もネットの活動も,みんな実名の「生越昌己」もしくは実名と深くリンクしている「おごちゃん」でしています。これは私がネットを使い始めた頃からそうしています。当時(10年以上前)のネットは実名を出しても別にどうってことがなかったことと,フリーソフトウエアを公開するということは「就職活動」として始めたことだったので,「名刺代わりになる」ということが大事だったことからです。 よく「無名人が実名出して何になる」という声がありますが,当時の私にとっては「無名人だからこそ実名を出した」のです。つまり,自分の作品と共に自分の名前を売りたかったわけです。お陰で雑誌の連載を持ったり本を出版したりという機会ができ
OSSのJavaバッチフレームワークでHello World!:Javaバッチ処理は本当に業務で“使える”の?(2)(1/3 ページ) バッチ処理を知っている人も知らない人でも 連載第1回の「鉄板焼きのお店から学ぶ、バッチ処理“超”入門」では、近年Javaによるバッチ処理が注目されてきており、商用やオープンソースのJavaバッチ処理用のソフトウェアが登場しつつあるという現状を紹介しました。 オープンソースのJavaバッチフレームワークとしては、SpringBatchがあるものの、2008年4月現在では正式版がリリースされたばかりで、日本語のドキュメントも少なく、本格的に採用するにはまだ早い状況だと思います。そんな中登場したのが、TERASOLUNA Batch Framework for Java(以下、TERAバッチ)です。今回は、TERAバッチのアーキテクチャと機能を簡単に紹介し、Ja
O/Rマッピング・ツールHibernate,JBossのフレームワークSeamの作者Gavin King氏。King氏はEJBなどJavaのコンポーネントを統合するWeb Beansを提唱し,Javaの標準化プロセスである「The Java Community Process」で標準化が行われている。金融業のシステムや商用フレームワークに採用されているDI(Dependency Injection)コンテナSeasar2の作者ひがやすを氏。ひが氏はSeasar2で,アジャイルな開発を実現するためのツール作成に取り組んでいる。日米のトップJ2EE(Java2 Enterprise Edition)フレームワーク・アーキテクトがWebアプリケーション・フレームワークの未来について語った。
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