タグ

宗教と文芸に関するjakuonのブックマーク (4)

  • 極悪人が求めた「救い」ツイッターに投稿した漫画が異様な盛り上がり

    殺人、盗み…悪事の限りを尽くす男 原作から得た「矢が胸を貫くような感動」 「皆さんの中にも、源大夫がいる」 このどうしようもない人生を、何とか肯定できないものか――。誰もが一度は抱くであろう、切実な問いに斬り込んだ漫画が、ツイッター上で静かに感動を広げています。古典を下敷きとして、ドラマティックに展開される人間模様が、読み手の心をわしづかみにしているのです。取っつきづらいイメージもある、いにしえの物語を、なぜ現代によみがえらせようと思ったのか? 作者の胸の内に迫りました。(withnews編集部・神戸郁人) ※漫画の一部に暴力描写が含まれますので、ご留意下さい。 殺人、盗み…悪事の限りを尽くす男 8月30日、29ページの漫画がツイートされました。 題名は『人殺しの悪人が僧になって旅する話』。平安時代末期に成立したとされる、日最大の説話集『今昔物語』に収められた小話、「讃岐国多度郡五位聞法

    極悪人が求めた「救い」ツイッターに投稿した漫画が異様な盛り上がり
  • キリスト新聞社が「聖書ラノベ新人賞」開催 「キリスト教を批判してもいいの?」「大丈夫だ、問題ない」

    キリスト新聞社が、第2回「キリスト新聞社 聖書ラノベ新人賞」を開催すると発表しました。ライトノベルレーベルの創刊にともない開催されるもので、大賞受賞者は同社刊の雑誌「Ministry(ミニストリー)」誌での連載が確約されます。 一般の小説だけでなく、チャットノベルでの応募も可能。聖書・教会・キリスト教をモチーフにしつつ、楽しみながら理解を深められるような作品を求めているとのこと。雑誌連載の反響次第で、ライトノベルとしての刊行を検討するとしています。 また、募集ページに「よくある質問」が記載されているのですが、こちらがなかなか個性的なことになっています。 キリスト教を批判してもいいの? 大丈夫だ、問題ない。 キリスト教を布教するための原稿ではなく、エンタメ作品として純粋に楽しめる原稿をこそ求む。 そうは言ってもキリストを批判するわけにはいかないでしょ? 大丈夫だ、問題ない。 キリスト教の神は

    キリスト新聞社が「聖書ラノベ新人賞」開催 「キリスト教を批判してもいいの?」「大丈夫だ、問題ない」
  • キリスト新聞社が「キリスト教ライトノベルレーベル」創設 宗教不問・改宗不要で応募できるぞ

    “ルターになって改革を目指すボードゲーム”などでお馴染みのキリスト新聞社が、キリスト教をモチーフにしたライトノベルレーベルを創刊すると発表しました。公式サイトでは同レーベルの新人賞を開催しており、“聖書や教会などをモチーフにしつつ、楽しみながら理解を深められるような作品を求めている”とのこと。 歴史上初、とのこと この「聖書×トークメーカー ライトノベル新人賞」は対話形式ライトノベル投稿サイト「トークメーカー」にて募集を受け付けており、物語の1章分から投稿可能。応募資格はプロアマ不問となっているほか、宗教不問・改宗不要。また、大賞受賞者はキリスト新聞紙上での連載を確約されており、1冊分が完結したあとは受賞者と協議の上ライトノベルとして刊行が予定されています。さらにキリスト教に関する知識がない方でも、同社による監修がキッチリ付くとのこと。 どこかで見たようなキャッチコピーがステキ 応募方法は

    キリスト新聞社が「キリスト教ライトノベルレーベル」創設 宗教不問・改宗不要で応募できるぞ
  • 異世界転生系コンテンツと21世紀の「浄土信仰」 - シロクマの屑籠

    サブカルチャーの作品それぞれを楽しむのもいいが、シーンごとに盛り上がって来る「流行り廃り」と、社会心理学的な欲求ニーズを絵合わせをするのも趣深い。00年代の頃は、そうやって“セカイ系”だの「いつまでも終わらない夏休み」だのを話し合った。 『小説家になろう』の異世界チート転生モノについても、そんな賑やかな議論が起こっているみたいで、眺めていると胸が弾む。 [関連1]:なろう系異世界転生モノへのよくある批判への個人的対応と、その質理解について - Togetterまとめ 上記リンク先のコメント欄は、『なろう』系異世界転生モノについてあれこれの視点が入り乱れていて面白い。たとえば、この種のweb小説が“ゲーム実況”的であるという指摘には魅力を感じた。 『なろう』系異世界転生モノのweb小説は、しばしば、ステータス・属性・魔法体系などについてのゲーム的・アニメ的・ライトノベル的知識に読者は親しん

    異世界転生系コンテンツと21世紀の「浄土信仰」 - シロクマの屑籠
  • 1