タグ

2017年10月14日のブックマーク (4件)

  • 伝統よりも節約? 火葬を選ぶ米国人が過半数に

    (CNN) 米ミシガン州で葬儀業を営むスティーブン・ケンプ氏にとって、地元ジャズミュージシャンの火葬の後に開催した追悼式は大いに誇れるものだった。 ケンプ氏は「礼拝所を半分空けて、関係者がバンド仲間や友人を全員連れてきて、音楽を奏でたんだ」「聖職者が来て短い悼辞を述べた後、彼らは『聖者の行進』を演奏しながら葬儀場から出て行った」と振り返る。 ケンプ氏は葬儀業者として、葬送者の願いをかなえるのが自分の仕事だと信じている。多くの場合、今日の現実となっているのは火葬だ。 全米葬儀業者協会(NFDA)の新報告書によると、2016年には米国人の50.2%が火葬、43.5%が土葬を選んだ。こうした傾向は新しいものだが、火葬の割合が土葬を上回ったのは今回が初めてではない。割合が逆転したのは15年。48.5%の米国人が火葬を選んだのに対し、土葬を選択したのは45.4%だったという。 火葬人気の拡大は葬儀場

    伝統よりも節約? 火葬を選ぶ米国人が過半数に
  • 揚水発電、水くみ上げ昼夜逆転 太陽光普及で思わぬ現象:朝日新聞デジタル

    夜の間に余った電気で水をくみ上げ、電力需要の多い昼間に山から落として電気を作る揚水発電。九州で最近、その役割が変わりつつある。太陽光発電の普及で余った電力を消化するため、昼間のくみ上げが大幅に増えた。全国の電力会社でも珍しいという。 宮崎県木城町の山間部にある九州電力・小丸川(おまるがわ)発電所。九州最大の揚水発電所で、120万キロワット(約原発1基分)の発電能力がある。8月から大がかりな修繕が始まったが、期間を通常より1カ月半短縮させた。揚水発電の重要性が増しているためだ。 このほか、九電は天山(佐賀県)、大平(熊県)と計三つの揚水発電所を持つ。合計で発電能力は230万キロワット。全体の約12%だ。 揚水発電はこれまで、昼間の電力不足を補うために使われることがもっぱらだった。夜に水をくみ上げておき、日中に電力需要が伸びた時に水を落として水車で発電する仕組みだ。だが、2014年ごろから昼

    揚水発電、水くみ上げ昼夜逆転 太陽光普及で思わぬ現象:朝日新聞デジタル
  • アニメ「サクラクエスト」の間野山市と南砺市が姉妹都市提携 期待と課題(河嶌太郎) - エキスパート - Yahoo!ニュース

    アニメ「サクラクエスト」の舞台となった架空の「間野山(まのやま)市」が10月9日、富山県南砺市と姉妹都市提携を結んだ。TVアニメに登場する架空の街と、実在する市との姉妹都市提携は日で初めてのことだ。調印式が南砺市クリエイタープラザ桜クリエで行われ、作品側の間野山市代表に東宝の齊藤雅哉プロデューサーが、南砺市側は田中幹夫市長が署名した。 調印書を掲げる東宝の齊藤雅哉プロデューサー(左)と田中幹夫・南砺市長(右)間野山市と南砺市は表裏一体 「サクラクエスト」は、今年4月から9月にかけAT-Xなどで放送された。東京で就職活動に苦戦する女子短大生の主人公が、過疎化が進む間野山市の観光大使に就任し、いろんな人の助けを借りながら村おこしに取り組んでいく様を描いた。廃校の活用や祭りの復興、限界集落でのバス存続問題など、日各地の過疎地域が抱えている問題を鮮明に映し出しているのが特徴だ。南砺市にあるアニ

    アニメ「サクラクエスト」の間野山市と南砺市が姉妹都市提携 期待と課題(河嶌太郎) - エキスパート - Yahoo!ニュース
  • トレンドニュース|ニフティニュース

    トレンドニュースの記事一覧です。ネットで話題の新商品や、流行のイベント、テレビで話題のグルメやスイーツなど、新聞・通信社が配信する最新記事のほか、動画ニュースや雑誌記事まで、注目のトレンドニュースをまとめてお届けします。

    トレンドニュース|ニフティニュース