タグ

2020年4月23日のブックマーク (2件)

  • 蟹江の尾張温泉が初の大改修 今秋の再開目指す:愛知:中日新聞(CHUNICHI Web)

    県内で唯一、温泉療法医が薦める名湯百選に選ばれた蟹江町の「尾張温泉東海センター」が十七日、休館し、十月一日のリニューアルオープンに向け大改装される。築後半世紀余りが経過し、施設の老朽化が目立っているため。機械設備の更新に加え、内装を今流行の「和モダン」と呼ばれるデザインに一新する。 施設は「東海ヘルスセンター」として一九六三年四月に開業。六八年に今の建物が完成した。源泉100%掛け流しの大浴場は男女各二百五十人を収容でき、神経痛や関節痛などに効能がある。物販や催し会場、売店もあって町内外からの来館者の憩いの場になっており、年間二十四万人が利用する。大規模改修工事は、開業以来初めて。 「和モダン」をテーマに改修し、現在のレトロな雰囲気を残しつつ、癒やしの空間を目指す。目玉の大浴場は天井と壁を張り替え、洗い場も全面改修し、蛇口を男湯三十個、女湯二十七個に増やす。サウナも三倍の広さにする。脱衣場

    蟹江の尾張温泉が初の大改修 今秋の再開目指す:愛知:中日新聞(CHUNICHI Web)
  • リニア駅の予定地近く、発掘で貴重な成果 飯田の西浦遺跡:長野:中日新聞(CHUNICHI Web)

    リニア中央新幹線の県駅周辺整備が予定されている飯田市上郷飯沼北条地区にある埋蔵文化財「西浦遺跡」から、古墳時代から平安時代ごろにかけての集落や墓、有力者が住んでいたことを裏付ける馬具や須恵器が見つかったことが分かった。これまで西浦遺跡の実態について不明な点が多く、調査に当たった飯田市教委は「長きにわたり人の営みがあったことが裏付けられ、予想以上の成果」としている。 西浦遺跡は縄文-弥生時代を中心とする遺跡で、約五万五千平方メートル。このうち市リニア推進部が計画している道路拡幅と重なる六百六十平方メートルで、市教委文化財保護係が昨年十二月中旬から今年三月下旬までの約三カ月間調査した。文化財保護法では、埋蔵文化財を含む土地で開発事業を行う際、事前に発掘調査をして記録を残すことを求めており、リニア関連事業に伴う遺跡発掘調査は今回が初めて。 調査の結果、古墳時代から平安時代にかけての竪穴住居や墓の

    リニア駅の予定地近く、発掘で貴重な成果 飯田の西浦遺跡:長野:中日新聞(CHUNICHI Web)