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2020年8月21日のブックマーク (3件)

  • 滑り台の多様な進化を集めました

    自由律俳句と路上観察をしています。大阪在住。私家版の自由律俳句集『麦わら帽子が似合わない』『ブルマ追いかけて八位』『待ち受け画像がちらし寿司』も販売しています。 前の記事:「ダメージ街区表示板」を集めました > 個人サイト note 進化パターン1:増やす系 最初はパーツを増やすタイプの滑り台を。 こちらはシンプルにスライダーが2列の滑り台。 通常の倍というだけでも、かなり目を引きますね。 更にダブル系。 90度に開いていて、やや手狭な敷地いっぱいに存在感を見せつけています。 そしてダブルの180度!広い! そもそも公園に広さがないとここまで大きくなれないので、この滑り台はのびのびと育ったのでしょう。 それと片方のスライダーが砂場にかかっていて、ちゃっかり砂場人気にも便乗しているところが狡猾ですね。 これはダブル界でも異端児な滑り台。 登るところとスライダーが兼用となっていて、どちらからで

    滑り台の多様な進化を集めました
  • 「難しい言葉を使うくせに」ネットに蔓延する“現代アート嫌い”、理由は「特権意識」なのか | 文春オンライン

    現代アートは好まれている。ひとたび、書店に足を運べば、美術好きのための入門書だけでなく、仕事に生かせるツールとしてのアートの知識や見方を解説するビジネスが毎月のように出版されているのを目にする。 山口周の『世界のエリートはなぜ「美意識」を鍛えるのか? 経営における「アート」と「サイエンス」』は17万部を売り上げ、「大学4年間の○○が10時間でざっと学べる」シリーズの最新刊では「西洋美術史」が扱われている。つまり、美術は社会人の必須の教養科目として、出版界では共有され、多く読者に届けられているのだ。 またコレクター向けの新サービスも続々とローンチされている。ブロックチェーンを利用して作品の保証書発行や来歴管理をするスタートバーン、アート作品を共同保有できるANDART、作品売買や展覧会入場料とは別の仕方でアーティストを資金援助できるArtSticker。総じて、現代アートのマーケットへの参

    「難しい言葉を使うくせに」ネットに蔓延する“現代アート嫌い”、理由は「特権意識」なのか | 文春オンライン
  • インドでは映画の世界においても「カースト」が存在する | インド映画への道

    インドには「カースト制度」が存在することはよく知られているが、映画業界においても「映画カースト」があることはご存知だろうか? インドの映画事情に詳しい高倉嘉男氏が、その事情を解説する。 インドに詳しくない人でも、「カースト制度」は聞いたことがあるだろう。「インドには今でもカースト制度はあるのか?」という質問は、インドFAQのトップ5に入る。 多くの人が抱くカースト制度のイメージとは、「インドに伝統的に存在する世襲の階級制度・身分制度で、差別と偏見の温床になっている悪習であり、インドが発展する上での大きな阻害要因」くらいのものであろう。 そのイメージには実態と異なる部分が多いのだが、日において「カースト」という用語の用法は誤解を孕んだまま拡大し、日カレーうどんやハニーチーズナンが発明されたように、「スクールカースト」「ママカースト」などの新語まで生まれている。もちろん、インド国にはそ

    インドでは映画の世界においても「カースト」が存在する | インド映画への道