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2024年1月18日のブックマーク (2件)

  • 「石川に住まなければ小説を書くこともなかった」 芥川賞受賞の九段理江さん、被災した「第二の故郷」への思いつづる:北陸中日新聞Web

    この原稿を書いている15日も大雪で、石川県輪島市の火災現場の捜索が中断されたとの報道を見ました。震災があってから、能登や輪島に行った時の写真を見返すことが多いのですが、いつも雪が降っている写真です。大雪の日の凍えるような寒さを思い出すと、今、地域にお住まいの皆さまがどれほど不安な思いでいらっしゃるだろうかと考え、胸が痛みます。 私は金沢市に1年、能美市に2年半ほど住んでいただけで、「金沢ゆかりの」などと取り上げていただくのはなんだか厚かましいのですが、それでも個人的には第二の故郷のような思いが強くあります。10年前に東京での仕事をやめ、思いきって金沢へ移住した際には知り合いも一人しかいない状況でしたが、アルバイトをしていたオヨヨ書林さんをはじめ、地域のみなさまにとても親切にしていただきました。

    「石川に住まなければ小説を書くこともなかった」 芥川賞受賞の九段理江さん、被災した「第二の故郷」への思いつづる:北陸中日新聞Web
  • パリ最新情報「2024年から値上げが続くパリの美術館。凱旋門、ヴェルサイユ宮殿も」

    欧州最新情報 パリ最新情報「2024年から値上げが続くパリの美術館。凱旋門、ヴェルサイユ宮殿も」 Posted on 2024/01/18 Design Stories 1月15日より、パリ・ルーブル美術館の入場料が5ユーロ値上がりし、22ユーロ(約3520円)となった。 ルーブル美術館の値上げは2017年以来7年ぶり。過去の17ユーロ(約2720円)から3割近くの増額となる。 ルーブル美術館は値上げの理由を、「エネルギー代の高騰」と説明している。 これは主に暖房費で、2021年から2022年にかけてのコストが88%増になったことが原因だった。 なおルーブル美術館は値上げと同時に、1日3万人の入場制限を新たに導入している。 混雑を防ぐためだというが、過去にはピーク時で4万5000人の入場者を数えたことから、導入された当日には美術館の入り口前に長蛇の列ができてしまった。 一気に5ユーロという

    パリ最新情報「2024年から値上げが続くパリの美術館。凱旋門、ヴェルサイユ宮殿も」