8月20日15時から、翌朝7時まで行われた「GODSGARDEN#4」の様子。ユニーク視聴者数23万1999人、最大同時視聴者数2万6066人のユーストリームだけでなく、ニコニコ生放送でも配信され、リアルタイムでは21万8876人が視聴し、39万5906件ものコメントがついた 最近、格闘ゲーム人気の高まりに合わせて、プロゲーマーとして活躍するプレイヤーが増えているらしい。 プロゲーマーとは、ゲームを生業にする人たち。調べてみると、昨年4月、海外にも多数のファンを抱える「ウメハラ」こと梅原大吾氏が、ゲーム周辺機器メーカーの米Mad Catz社と契約。それ以降、この1年の間に、東大出身の人気プレイヤー「ときど」(昨年11月)、今年に入ってからは「sako」「マゴ」「RF」「ももち」「チョコ」などなど、格ゲーファンにはおなじみのプレイヤーが続々プロデビューを飾っているようだ。でも、本当にゲーム
スマホホルダーが付属し、デジカメ/スマホ両対応の『セルフ撮りスティック』(エツミ)。タイマー機能を活用するこのタイプでも十分ですが、手元でシャッターが切れるモデルも欲しくなってきました 2014年に世界中で大ヒットし、日本でも人気が高まりつつある「自撮り棒」(セルカ棒、セルフィースティックとも)。スマホに取り付けることで、1mほど離れた距離から自分撮りが楽しめる韓国生まれの撮影器具です。 「昨年後半から女性を中心に飛ぶように売れています。外国人観光客が使っているのをご覧になって興味を持った方が多いようですね」とは家電量販店の売り場担当者のコメント。「女性は男性に比べて背が低め、腕は短めです。自撮り棒があれば引いて撮れるので、大人数でもフレームに収まりますし、まわりの風景も一緒に撮れます。また、スターの出待ちとか運動会とか、高い位置から撮影したい時にも重宝するみたいです」 なるほど。しか
収納時のサイズは約25cm。重さ約115g。カラーはブラック、ライム、ピンク、ホワイト、レッド、ネイビー。カラーや対応機種は公式サイトで要確認(iPhone6 Plusは非対応) 近ごろ、国内外の観光地でよく目にするのが、伸縮式の長い棒の先にデジカメやスマホを取り付けて自撮りをしている光景。数人で記念撮影したい、風景まで入れて自撮りしたい、変わった角度で撮影したい、でも離れた場所からカメラを構えてくれる人がいない。そんな時に、こうした“自撮り棒”があれば、カメラの位置を自分の手ではとどかない場所にもっていけて便利というわけです。自撮りブームの後押しもあり、元々は海外で流行っていたものですが、2014年は日本でも大ヒットしています。今回ご紹介するスペックコンピュータの『FUN-TA-STICK(ファンタスティック)』もiPhoneとAndroidの両方に対応したスマホ用の自撮り棒。シャッター
13時から16時までの昼寝時間を堪能するヒューゴの社員。彼らが眠る椅子は一脚10万円もするこだわりの高級品が使われている 写真提供/ヒューゴ 全米睡眠財団が2013年9月に発表した国際睡眠調査によると、日本人の平均睡眠時間は平日夜で6時間22分と、アメリカ、カナダ、メキシコ、イギリス、ドイツの6カ国中で最も短いことがわかった。これを受けてか、厚生労働省が11年ぶりに“健康づくりのための睡眠指針2014”を発表。その中で「午後の早い時刻に30 分以内の短い昼寝をすることが、眠気による作業能率の改善に効果的」と記載した。とはいえ会社で昼寝なんて現実的に無理…と思いきや、世の中には「昼寝マスト」な会社があるという。実際に昼寝制度を導入しているIT企業・ヒューゴの中田大輔社長に聞いてみた。 「当社は13時から16時まで社員は3時間の休みを取り、原則仕事はすべて中断し全員で昼寝をしています。その
千葉マリンスタジアム(当時)での対千葉ロッテ戦で舌禍事件を起こした金村氏。事件後にヒルマン監督は謝罪を受け入れ「わだかまりはない」などと話していたが… どんな職種であれ、組織で働いている以上は上司の指示に従うのが基本。チームワークを何より重んじるプロ野球においても、球団フロントや首脳陣批判と取られる言動は御法度だ。にもかかわらず、そうした“造反エピソード”は、昔からたびたび噴出している。 記憶に新しいところでは2008年、森岡良介選手(東京ヤクルト)が中日時代に起こした一件がある。二軍の試合で無死満塁のチャンスに三振した後輩選手に対して、打撃コーチが激しく叱責。たまらず森岡が「僕らだって一生懸命やっているのに、ひどくないですか」と訴えたところ、これがコーチへの暴言、造反と見なされて1週間の謹慎処分を受けたとスポーツ紙で報じられた。その後、オフに戦力外通告されてしまう。名門・明徳義塾高で主
赤いネコの地縛霊妖怪「ジバニャン」など、コミカルな妖怪キャラは女性ウケもよさそうだ。「それぞれの妖怪が人にもいそうな性格を誇張した特徴を持っているのも、受け入れられやすい理由ですね」(恩田さん) 現在、小学生を中心に大人気となっている『妖怪ウォッチ』をご存じだろうか。ニンテンドー3DS専用ゲームソフトで、出荷数100万本を突破。漫画化やアニメ化もされ、関連グッズも常に品切れ状態。3月にオープンしたオフィシャルショップは来場者殺到で、オープン2日目にして営業休止になるほど。ゲームの売り上げは漫画・アニメ化されてから伸びたというが、人気の秘密はどこにあるのか? 「ゲーム、漫画、アニメ、グッズと展開した効果もあると思いますが、いまやメディアミックスは特別なことではありません。それよりもキャラクターやストーリーが支持されたのだと思います」 そう教えてくれたのは、キャラクターのマーケティングやコ
ボーカロイド系の音楽制作コースが開設された四国大学短期大学部音楽科。ミュージシャンを目指すための演奏コースもある ※この画像はサイトのスクリーンショットです 初音ミクに代表されるボーカロイドを学校教育の現場に導入するケースが増えており、ネット上で話題になっている。 たとえば、徳島県の私立四国大学では、2015年度から2年生の短期大学部音楽科でボーカロイドを使用した音楽制作を学ぶ「音楽制作コース」を設置。音楽系の大学としては日本初の試みで、作詞・作曲やDTM(デスクトップミュージック)の基礎から、ボカロ作品制作を学ぶことができる。 また、東京都武蔵野市の藤村女子中学校では、音楽の授業でボーカロイドによる作曲を導入。授業の様子は、初音ミクのYouTube公式チャンネルでも紹介されている。 ボーカロイドで楽曲を制作し、ニコニコ動画などで公開する、通称・ボカロP(ボーカロイド・プロデューサ
現在特に足りないのが、鉄筋工や型枠工などの駆体工事従事者。竣工が増える来春に向けて、仕上げ工程の労働者の不足が予想される 『週刊東洋経済』 毎週月曜発行/定価690円(税込) 現在発売中の特集は「浮かぶゼネコン、沈むゼネコン」 撮影/今 祥雄 今、ゼネコン業界が深刻な人手不足だ。建設現場で働く人たちが圧倒的に足りず、全国で労働者の取り合いになっている。9月の新規求人倍率を見ると、型枠工や鉄筋工などで8倍以上。つまり、1人の求職者に8以上の求人がある計算になる。 ゼネコン業界の市場は、ピークの1992年度84兆円から半減した。その間、業界はダンピング競争を繰り広げ、シワ寄せを受けたのが労働者だ。年収は250万~300万円ともいわれ、コンビニで働いた方がましと、多くの人が現場を去った。業界で働く人の数はピーク比180万人も減少した。 そこに、震災復旧や公共投資の拡大で、建設投資が一気
現在公開中の今作は、高畑勲監督14年ぶりの新作 ※この画像はサイトのスクリーンショットです 11月23日に公開されたジブリ映画『かぐや姫の物語』について、乳房や裸身が登場することを理由に、海外での上映を危ぶむ声が登場し、ネットで話題になっている。 『かぐや姫の物語』は、竹の中から生まれた少女・かぐや姫が、美しい少女として育ち、満月の夜に使者とともに月に帰る──という、日本人なら誰もが知るかぐや姫の物語を映画化した作品。ジブリスタジオが8年の製作期間と50億円の製作費を掛けたこの作品は、『火垂るの墓』『おもひでぽろぽろ』などを手がけた高畑勲氏が監督を務めており、映画音楽に久石譲が、さらに声優には故・地井武男が起用され、話題となっている。 同作について、海外上映への危惧を示したのは、作家・ジャーナリストの冷泉彰彦氏だ。「ニューズウィーク日本版」に掲載されたコラムで冷泉氏は、作品の出来につ
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