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ブックマーク / www.kinyobi.co.jp (3)

  • 完全オンライン「ZEN大学」、天下り批判等めぐり名誉毀損訴訟 | 週刊金曜日オンライン

    “日発の格的なオンライン大学”を謳い、IT大手のドワンゴが日財団と共同で新設に向けた準備を進めている「ZEN大学」を巡り裁判が持ち上がっている。 三宅芳夫氏(上:Fedibird)、「かわんご」こと川上量生氏(下:X)それぞれのSNS投稿。 通学不要、オンライン授業のみで卒業可能というそのスタイルはもとより、1学部のみで入学定員5000人という規模の大きさ。さらにはチェアマン(総長)に鈴木寛氏(元文部科学大臣補佐官)、設置準備団体代表理事に山中伸一氏(元文部科学事務次官)という、安倍晋三政権を支えた2人が就任したことなどを挙げつつ、SNS投稿でそのあり方に疑問を呈した研究者に対し、ドワンゴ創業者の川上量生氏が投稿の削除と謝罪を要求。後に名誉毀損訴訟を起こす事態となったことがネット上でも話題を呼んでいるのだ。 投稿者は千葉大学大学院社会科学研究院教授の三宅芳夫氏。昨年6月に開かれたZE

    完全オンライン「ZEN大学」、天下り批判等めぐり名誉毀損訴訟 | 週刊金曜日オンライン
  • むきばんだ遺跡 | 週刊金曜日オンライン

    約一七〇ヘクタール、国内最大級の弥生遺跡「木晩田(むきばんだ)遺跡」。一九九六年、鳥取県大山の麓、県が策定した「大山スイス村リゾート計画(端折って言えばゴルフ場建設)」の予定地でみつかり、発掘調査が始まった。 地元出身の考古学者・佐古和枝さん(関西外国語大学助教授・当時)がこの事態を知ったのは翌九七年。開発に伴う発掘は、調査が終われば遺跡を壊すことが前提で行なわれる。だから、調査費は事業者が負担。このようなケース、どんな開発反対運動も勝てない、この国では。それでも佐古さんは、動いた。 〈承知の上の負け戦、のつもりだった。でも、おざなりにしたわけでは決してない。自分に出来ることは全部やってみるつもりだった。「救えなくてごめん。でも、思いつくことは全部やったんだ」ということでしか、あの遺跡に、そして子孫達に、詫びる方法がないと思った。もし壊されたら、「ものすごい遺跡があったんだ。力及ばず救え

    むきばんだ遺跡 | 週刊金曜日オンライン
  • 河村名古屋市長、「慰安婦」少女像展示を問題視、2日に視察へ | 週刊金曜日オンライン

    名古屋市の愛知県美術館に展示されている「平和の少女像」。来場者が像の前に足を止めてたたずむ姿が見られた。8月1日。(撮影/臺宏士) 愛知県で開幕した国際芸術祭「あいちトリエンナーレ2019」で、「慰安婦」を表現した「平和の少女像」が展示されたことに対し、河村たかし名古屋市長は1日、「行政がお金を出したイベントに展示するのは、おかしい」と取材に答えた。2日、河村市長は少女像が展示されている愛知県美術館(名古屋市)を視察し、対応を検討する考えだ。 「平和の少女像」は、韓国人の彫刻家夫が制作した作品で、正式な名称は「平和の碑」。主催者側の説明によると、「慰安婦」被害者の人権と名誉を回復するためソウルの日大使館前で20年続いた水曜デモ1000回を記念して制作された。戦時性暴力を記憶する象徴として、韓国国内や米国に設置が広がっている。 少女像は2012年、東京都美術館でミニチュアが展示されたが、

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