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2013年6月27日のブックマーク (4件)

  • 関数型プログラミングの実用性だとか将来性だとか - capriccioso String Creating(Object something){ return My.Expression(something); }

    に、ついて語ろうとすると、どうしても漠然とした話になってしまって、なかなか切り出せないのですが・・・ ちょっと今日、こんな記事を見つけまして。 【開発閑話】文系プログラマが関数型言語(とラムダ計算)を理解してみる【初心者向け解説】 「ご指摘やご感想等あればどうぞお寄せください。」という事ですし・・・ふふふ・・・大人げないなぁとか思いつつ、我慢できなかったのでちょっと記事を書かせて頂きますよん。 あのですね。 『心者向け』解説と題して、『中途半端な理解』(ならまだしも適当な理解)で関数型のネガティブな面を強調した記事を書くのは如何なものかと思うのですよ。 万が一でも、この記事を読んで閑数プログラミングの世界から足を遠ざける人が居たらイヤだなぁと。 その辺、いくらか配慮しては居るらしく、「研究材料としては興味深い」みたいな事仰ってるけど、ぶっちゃけフォローになってないです。 関数型言語の敷居を

    関数型プログラミングの実用性だとか将来性だとか - capriccioso String Creating(Object something){ return My.Expression(something); }
  • Freeモナドって何なのさっ!? - capriccioso String Creating(Object something){ return My.Expression(something); }

    最近Haskellerの間でFreeモナドが熱いです。 Haskellで悟りを開いた人がFreeモナドで再び悟りを開いたりして、なんかよく解らないけど凄いことになっている今日このごろですが、すっかり乗り遅れていました。どうも、貴女のちゅーんです。 で、皆こぞって「すごいすごい」と言っているFreeモナドなので、流石にいつもまでも全然知らないのはマズイんじゃないかなぁとか思って、重い腰を持ち上げ調べながらこの記事を書き始めたワケですよ。はい。*1 けっこう急ぎで勉強して書き上げたので随所に間違いあるかもです。ツッコミお待ちしてます。 さて、この「Freeモナド」について、オレオレ定義で簡単に言葉にすると。「Functorと組み合わせて様々な挙動を実現できるモナド」です。 大抵「Monadのインスタンス」というと、MaybeにしてもIOにしても、わりと具体的な事象を扱ってますが、このFreeモ

    Freeモナドって何なのさっ!? - capriccioso String Creating(Object something){ return My.Expression(something); }
  • Real World OCaml が出ました - camlspotter’s blog

    一昨年から少しずつ書かれていた OCaml プログラミングの、 Real World OCaml (以下 RWO)がついに public beta になり公開されました。 ( https://realworldocaml.org/beta1/en/html/ ) 版元の O'Reilly ではこのベータ版の状態の e-book が 今なら安く手に入ります。完全版には後から無料でアクセスできるように なるそうです。( http://shop.oreilly.com/product/0636920024743.do ) !!!!!安く買いたい人は http://shop.oreilly.com/category/deals/early-release.do?code=WKERRLS をよく読んでね!!!!! このは、今まで外に伝わりづらかった OCaml プログラミングの最前線の一面を 伝

    Real World OCaml が出ました - camlspotter’s blog
  • イタリアファッション:縫い手がいない! あるいは機械との競争で勝つにはみんな大学に行かせろ、というのは本当なのか? - 山形浩生の「経済のトリセツ」

    The Economist で見つけた記事。 イタリアファッション:縫い手がいない! (2013/6/22号) 全部訳すのはあまりに煩雑なんだけれど、つまるところ現在、イタリアの縫製業界が人手不足で困っているという話。イタリアのファッション業界がきわめて高い評価を得ているのは周知のことだけれど、それはデザインだけじゃない。当然ながら、その高度なデザインを支える高い縫製技術があるから。ところが、そうした人々はどんどん高齢化する一方で、若者はそういう職につきたがらない。するともうイタリアファッションがいずれ支えられなくなるのでは、というお話。 イタリアは一方では高失業率で悩んでいる。でも一方ではこういうところで、人手不足がたくさん生じている。でも肉体労働や手作業、工業の現場に対する蔑視があって、みんなホワイトカラーのオフィスワークで楽な高給取りになるのを夢見ている。だから給料はどうあれ、そうい

    イタリアファッション:縫い手がいない! あるいは機械との競争で勝つにはみんな大学に行かせろ、というのは本当なのか? - 山形浩生の「経済のトリセツ」
    joan9
    joan9 2013/06/27