タグ

2015年3月30日のブックマーク (3件)

  • Born in Tomakomai city - 今日は「モナド基礎勉強会 vol.2」の日です

    名古屋大学で開催されているモナド基礎勉強会 vol.2に来ています。 「圏論の導入、特にモノイダル構造」 / @t6sさん 圏 : (Universeを仮定。有効グラフから) 圏の例 : Set, Hask (とか), モノイド(Objectが一つの圏), poset 関手 : 圏から圏への射。射関数と対象関数。sourceとtargetを保つ。合成とidを移す。lawはDで満たされてるので不要 関手の例 : グラフの圏、Maybe 自然変換 : 関手圏の2-cell。対象から射の関数 モノイダル圏 : \(\otimes, 1, \alpha, \lambda, \rho\) これだけだと\(((a \otimes b) \otimes c) \otimes d \simeq a \otimes (b \otimes (c \otimes d))\)の同型が複数になる コヒーレンス定義の

    joan9
    joan9 2015/03/30
  • 論理削除フラグという名の死亡フラグ - @ledsun blog

    RDB - DELETE_FLAG を付ける前に確認したいこと。 - Qiita 論理削除が云々について - mike-neckのブログ Kazuho's Weblog: 論理削除はなぜ「筋が悪い」か 流行っているので乗っかります。 結論 「データ制約の強力さと集合としての表現力を捨てながら、Relational Databaseを使うのはなぜか?」 論理削除フラグのデメリット 大体三つあると考えています。 ユーザーの言葉でない データ制約の弱さ 集合として認識できない ユーザーの言葉でない 私の経験上は、ユーザーから「論理削除」という言葉を聞いたことがありません。 次のような要件は、聞いたことがあります 社員が退職(・転属)する (売掛金の回収を諦めて)売上を打ち消す 「お知らせメッセージ」を公開日がくるまで非表示にする 既読メッセージを表示しない 保存期間が過ぎたアンケート結果をオペレ

    論理削除フラグという名の死亡フラグ - @ledsun blog
    joan9
    joan9 2015/03/30
  • 論理削除はなぜ「筋が悪い」か

    「論理削除が云々について - mike-neckのブログ」を読んで。 データベース設計において、「テーブルの書き換えをするな、immutableなマスタと更新ログによって全てを構成しろ」というこの記事の主張はモデリング論として全く正しい。 だが、残念なことに、ディスクやメモリが貴重な資源だった時代の技術であるRDBは、そのようなモデリングに基づいて設計されたデータベースには必ずしも適していない。 第一の問題は、RDBに対してなされる様々な「更新」(トランザクション)は不定形(どのテーブルをどのように修正するかはアプリケーション依存)だという点。不定形な「更新」を時系列にそってRDBに記録していくのは、設計と並走性の点において困難あるいは煩雑なコーディングが必要になる(というか、そのような「イベント」による「変化」はREDOログに書き、その更新された「状態」をテーブルに反映していくというのが

    joan9
    joan9 2015/03/30