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ブックマーク / taichino.com (7)

  • [アメリカ日記13] アメリカは余裕があるなと思った – taichino.com

    働き始めて2週間経ちました。個人的な嗜好でいうと、働くのは別に好きでも何でも無いというか寧ろ嫌いなんですけど、環境が新しい事だらけなのもあって今のところ毎日楽しいです。それで実際働いてみてすげー思ったのが、アメリカはやたら余裕があるなという事です。 例えば僕の所属してるチームの労働時間。フレックスなので一定しませんが、皆さん平均すると10:30前後に出社して18:00前後に帰って行きます。ランチもゆったりで作業してるのは6時間位です。僕は今張り切っている事もあって、9:00頃から19:30頃まで働いているのですが、その程度で僕が一番長い時間働いています(全社で)。それなのに、就活記録のエントリでも書きましたが、給料は日の相場の2倍は楽勝です。そうすると、働く時間半分で給料2倍なら、単位時間辺りのパフォーマンス4倍必要なはずなので、どんなけバケモノぞろいやねんと戦々恐々としていましたが、別

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    joan9 2013/06/04
  • pythonのORMを色々試してみた – taichino.com

    そろそろpythonでもSQLを直に書くのが面倒になってきたので、O/Rマッパーを探してみたところ、幾つか種類があったので有名どころを使ってみることにしました。今回試したのは以下の4つです。 SQLAlchemy SQLObject Elixir Storm まず用途についてですが、僕はテーブルスキーマはSQLで直に書きますので、ORMでDDLを扱うつもりはありません。DMLを簡単に扱いたいというのが一番の目標です。そこで予め作成して置いたテーブルに対してCRUD操作のし易さを比べてみました。比較に使用したのは以下のテーブルです。 CREATE TABLE `books` ( `id` int(11) NOT NULL AUTO_INCREMENT, `title` varchar(100) DEFAULT NULL, `price` int(11) DEFAULT NULL, `isbn

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    joan9 2010/11/01
  • Pythonでいろんなバイナリファイルを覗いてみる – taichino.com

    プログラマをしていると、ちょくちょくバイナリデータから情報を読みたくなりますね。そんな時は、ブツブツ言いながらバイナリエディタと睨めっこすることになるわけですが、これが結構大変なので、何とか楽にならないかなぁと思って探していると、hachoirというナイスなpythonモジュールが見つかりました。このモジュールを使うとバイナリデータをパースして様々なデータを取得できます。かなり多くのデータフォーマットに対応している(現時点で70種類)のが素晴らしいです。 hachoirはいくつかのモジュールに分かれているのですが、大抵は以下をインストールすれば良いと思います。 $ easy_install hachoir_parser $ easy_install hachoir_metadata このモジュールにはhachoir-metadataというコマンドラインツールが含まれていて、コードを書かなく

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    joan9 2010/09/12
  • Google App Engineでイチローウォッチャー作ってみた – taichino.com

    ここ1ヶ月半くらいGoogle App Engineを弄っている訳ですが、練習でイチローウォッチャーというサイトを作りました。イチローの試合結果を集めて、グラフで可視化する簡単なアプリな訳ですが、結構長く掛かってしまいました。 開発環境はGAE + Django(app-engine-patch) + as3です。 せっかくなので遅まきではありますが、Google App Engineについて気付いた点を列挙してみました。ちなみに僕はpythonもDjangoも今回初めて触りました。php + cakeからの移民になります。 python (2.5.x) 内包表記が便利すぎる ソース整形時にインデントがずれて発生するバグがストレスフル インクリメント、デクリメントが無いなんて。。 __init__.pyが存在するディレクトリがパッケージになる。。 公式リファレンスが読みにくい (サンプルが

  • python-modeの時は2タブにしたい – taichino.com

  • app-engine-patchを使ってみた(GoogleAppEngine) – taichino.com

    GAEをちょこちょこ弄っているんですが、標準のwebappはWebアプリ用のフレームワークとしては貧弱ですので、Djangoを使ってみる事にしました。で、DjangoはGAEにも標準で組み込まれているのですが、どうやらそのままだと色々制限が強く、代わりにapp-engine-patchというDjangoをGAE用に修正したパッケージを使うのが良さそうです。 以下のその手順のメモになります。理解度が低いので間違ってるかもですが。 やること インストール 整理 adminユーザの作成 HelloWorldアプリ作成 番サーバにアップロード 1. インストール app-engine-patchは幾つかのサンプルアプリと一緒にサンプルパッケージとして配布されているので、インストールは非常に簡単でzipパッケージをダウンロードして適当なディレクトリに解凍するだけです。解凍したディレクトリ内のman

  • GoogleAppEngineの開発環境でpdbとEmacsでデバッグする – taichino.com

    GAEのコードもCarbon Emacsで書いているわけですが、デバッガが使えないのがキツいと思っていたら、python標準のpdbをちょっとした変更だけで使えるという事がわかりました。従ってEmacsでもM-x pdbが出来るという事で、かなり心理的な負荷が下がりましたので、記録します。 pdbpythonについているデバッガで、普通は以下のコードをデバッグしたいコードの周辺に埋め込んで実行すると、そこがブレークポイントとなって実行が止まります。後はgdb的にステップ実行していくわけです。 import pdb; pdb.set_trace() # この行を埋め込む for i in range(10): # 例えばここをステップ実行したい do something ところが、GAEだと上記のコードを埋め込んでもデバッグできません。set_traceで実行が止まってくれないのです。そこ

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