タグ

ブックマーク / mopemope.hatenablog.com (3)

  • werkzeug その2(Routing基礎) - Doge log

    前回とりあえずテスト用サーバの起動、何かを表示するまでをやった。 早速Requestを作って云々したいところだけど、先にRouting部を見ていく。 Routing System Routing SystemとはURLと実処理である関数の紐づけする仕組みの事。 werkzeugはこの機能も提供している。 もちろんスクラッチから組み上げる事ができるので既にあるRoutingライブラリである、Routesなどを使う事も可能 である。(絶対に使わないけど) どのURLにアクセスしたRequest云々をどの関数に渡すか?などを決める重要な仕組みになるので先に実装しておく。 主なRoutingの定義方法は2種類ある。 URLと関数のmappingを全体(サブ)まとめて定義する方法 関数にデコレータでURLをmappingする方法 djangoなどはまとめて定義する方法、TGなんかは下の方法でmapp

    werkzeug その2(Routing基礎) - Doge log
    joan9
    joan9 2011/02/19
  • werkzeug その1 - Doge log

    werkzeugのチュートリアルを見てもいいんだけどせっかくなのでスクラッチから Webアプリケーションを組んでみたいと思う。 最終的にDBを絡めて簡単な投稿フォームとかまでできたらやりたい。 はじめの一歩 とりあえずwerkzeugをインストールする 大概はこれで入る sudo easy_install werkzeug その他、必要なものは随時入れていく事にする。 プロジェクトの雛形 インストール後、早速何をどうしたらいいのかわからないのでまずはプロジェクトの雛形を考える。 . -- example -- __init__.py `-- application.py `-- manage.py まず最低限の構成から組みあげる。 後々、テンプレートやモデルの置き場を考える。 manage.py -- テストサーバ起動、DB作成などの支援スクリプト example/application

    werkzeug その1 - Doge log
    joan9
    joan9 2011/02/19
  • werkzeug - Doge log

    何かと最近話題のwerkzeugですが、こいつが一体なんなのか 書いてみる。 werkzeug ドイツ語で工具を意味する。pythonistaがwebアプリケーション 開発を書くための工具であるようなライブラリ。 (あくまで工具である) 具体的にはWSGI Utilityで、粒度の小さい部品のみを提供する。 部品、部品はバラ売り状態で、基的にはWSGI対応フレームワ ークをスクラッチで組み上げるための物である。 (フレームワークを作るためのフレームワーク) 提供機能 提供してる機能は以下であるが、基的なレベルまで実装されて いる。 代表的なもの Wrapper Request Object Response Object Request Mixin Object(Reqest拡張に使う) Response Mixin Object(Response拡張に使う) Routing Syst

    werkzeug - Doge log
  • 1