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SICPとbookに関するjoan9のブックマーク (4)

  • SICPの価値 - きしだのHatena

    SICPをプログラミングのだとして批判したら、そうじゃねーだろという反応が多く帰ってきた。 いまSICPを読むのは時間の無駄 じゃあ、SICPはどういうか。 LISPを使って仮想マシンを作って、LISPコンパイラを作って実行させて、プログラムがどのように動くかを勉強するだ。 遅延評価したりガベージコレクションしたりする仮想マシンを作って、LISPプログラムをその仮想マシンで動かせるようにコンパイルする。LISPは、サンプルプログラムとしては機械語のように使われている。そこで作成されるプログラムが扱う対象としては高級言語として使われている。 LISPはアセンブラであり高級言語というバランスをもてるコンパクトな言語で、そこにSICPがLISPを使っている必然性がある。 そういうなのに、プログラミングのとして批判してたから、違うだろと言われたわけだ。 ただ、現実問題として、プログラミン

    SICPの価値 - きしだのHatena
  • いまSICPを読むのは時間の無駄 - きしだのはてな

    SICPは、よい内容について書かれたであり、最良のだった時期もあった。 けれども、今となっては、理解が難しく内容の割には時間がかかる、時間の無駄ともいえるといってもいいかもしれない。 もちろん、Schemeの可能性、数値計算、プログラミング、コンピュータ教育歴史、そしてSICP自体のすべてに興味があれば、効率がいいかもしれない。 けれども、コンピュータ教育歴史、SICP自体に興味がないのなら、あまり効率のいいとはいえない。特に、Scheme、数値計算に当面の興味はなく、プログラミングについてだけを学びたいのであれば、時間の無駄でしかないと思えるし、今となっては足りない部分もある。 SICPの欠点として、まず、次の点が挙げられる。 日語がよみにくい サンプルに数学の知識が必要 プログラムがよみにくい 日語がよみにくいというのはよく指摘される。ただこれは翻訳だけが悪いのではな

    いまSICPを読むのは時間の無駄 - きしだのはてな
  • 「素人くさいSICP読書会」って何? - ヤドカリデンキ商会(ブログ版)

    事前の参加表明は不要。参加したければMLで告知のあった会場ににふらっと来ればOK。参加費は無料 参加動機は「どんな会なのかちょっと見てみたい」ということでも「某宅からの夜景を見てみたい」ということでも、何でもOK。参加してみて「自分にはちょっと合わないかな」と思ったらそれっきりでいいし、また来たいと思ったら参加できる範囲で参加すればOK 基的には、SICPの文を音読して、問題をすべて解いていく会 以前は、時間を区切って問題を解いたりとかだったけど、最近はみんなでわいわい言いながら(あるいはみんなの話に加わらずに一人で黙々とでもOK)問題を解いて答え合わせする感じ 時間配分は,今はSICPの内容が4割,雑談が6割くらい。その割合を意識しているやっているわけではなく、勝手に脱線してそんな感じになる といっても、雑談の内容がコンピュータから外れることはあまりない。話題としては,Scheme関

    「素人くさいSICP読書会」って何? - ヤドカリデンキ商会(ブログ版)
  • ひげぽん OSとか作っちゃうかMona- - 「計算機プログラムの構造と解釈(SICP)」を読み終えて

    約半年をかけて計算機プログラムの構造と解釈(SICP)を読み終わりました。 (途中で、練習問題をスキップしたりしましたが・・・) 半年もかけたのでちょっとだけ振り返って見ます。 SICPを読む過程で得たもの まずはSICPを読む過程で得たものからざっと列挙してみよう。 構文解析を理解し自前で実装できるようになった 字句解析を理解し自前で実装できるようになった ストリームを理解した 遅延評価を理解した 手続きが first class objectである言語での考え方を学んだ 型変換の導入の動機とその意味を理解した 手続きの抽象化の導入の動機と過程を学んだ 高階関数を使ったり書けるようになったりした クロージャを理解した Schemeを書けるようになった 再帰処理を自然に書けるようになった フルスクラッチでインタプリタを書けるようになった コンパイラを自前で書くことが出来そうだとの感触を得た

    ひげぽん OSとか作っちゃうかMona- - 「計算機プログラムの構造と解釈(SICP)」を読み終えて
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