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xenに関するjoan9のブックマーク (4)

  • ニテンイチリュウ : AppScale

    オープンソースのGoogle App Engineクローンが登場 AppScale USCBとGoogle、National Science Foundationが協力して産み出したもの。Xenもしくは、Amazon EC2、EC2のオープンソースクローン「Eucalyptus」にデプロイ可能なイメージとして提供され、Google App Engineアプリケーションを実行可能。 クラウド全体を管理するRubyで書かれたSOAP client/serverデーモンのアプリケーション・コントローラと、Ruby on Railsで書かれたアプリケーション・ロードバランサー、そしてPythonのアプリケーションサーバ、クラウドのモニタリングツールからなる。データベースとしては、Google BigTableのかわりに、Hadoopを使ったHBaseもしくはHyperTableを使用可能。

  • ノベル、仮想ソフト「Xen」でのWindowsのパフォーマンス向上へ

    NovellとIntelは米国時間2月12日、仮想化ソフトウェア「Xen」で実行する場合の「Windows」の性能を向上するソフトウェアを発表した。 Xenは、単一マシン上で複数のOSを実行可能とするオープンソースの「hypervisor」である。このような機能は、より少数のサーバをより効率的に使用して統合的に作業する際に便利である。しかし、Linuxは比較的うまくXenで動作するのに対し、XenでWindowsを実行する場合のネットワーク性能は現在のところ、控えめに言っても非常に悪い状況だ。 NovellのLinuxおよびオープンプラットフォームビジネス向け製品管理担当バイスプレジデントであるCarlos Montero-Luque氏によると、IntelとNovellが共同開発して修正したXenでは、この問題が解決されており、仮想マシンにおけるWindowsのネットワーク速度が、物理マシ

    ノベル、仮想ソフト「Xen」でのWindowsのパフォーマンス向上へ
  • 第3回●Xen構築方法(その2:Xen関連ソフトの作成)

    SOHOや自宅で,Red Hat Enterprise Linux(RHEL)を導入したサーバーを2台使う。ぜいたくな使い方だが,これに近いことは簡単に実現できる。RHELのクローンOSで無償で入手できる「CentOS」と仮想化技術「Xen」を組み合わせる手法だ。今回はXen環境構築に必要な各種ソフトを整備する。 今回は,サーバーを統合する手順の(2)と(3)を説明する。 (1)CentOSのインストール (2)Xen関連ソフトの作成 (3)Domain-0の起動 (4)サーバー用ゲストの構築・起動 (5)各サーバー環境を構築 (2)Xen関連ソフトの作成 CentOSを導入したら,Xenを構築,稼働させる環境を整える。Xenを構築するにはgccやbinutils,makeなどの開発環境が必要である。また,Xenを実行するにはオブジェクト指向型プログラミング言語「Python」の実行環境や

    第3回●Xen構築方法(その2:Xen関連ソフトの作成)
  • 第2回●Xen構築方法(その1:CentOSのインストール)

    SOHOや自宅で,Red Hat Enterprise Linux(RHEL)を導入したサーバーを2台使う。ぜいたくな使い方だが,これに近いことは簡単に実現できる。RHELのクローンOSで無償で入手できる「CentOS」と仮想化技術「Xen」を組み合わせる手法だ。今回は,Xenの導入を前提にしたCentOSのインストールのポイントを説明する。 Xenを用いて1台のマシンに2つのCentOSを稼働させ,それぞれのカーネル上でWebサーバーとファイル共有サーバーを動作させよう。さまざまな設定を間違えずにゲストOSを動作できれば,サーバー環境の構築手順は一般のLinuxと同様だ。 Xenによるサーバー統合作業を始める前に,いくつか仕様を決めておこう。図1が,XenとCentOSを用いて1台のマシン上に2台のサーバーを構築したブロック図である。オレンジ色で示した個所が,Xenに関連する部分だ。その

    第2回●Xen構築方法(その1:CentOSのインストール)
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