物書きモトタキ @motoyaKITO こち亀の両津勘吉がハイスペック過ぎて「基本的に頭の悪い行動をするゴルゴ13」みたいな表現がピタリと当てはまるのさ。 やっぱり、こち亀作者自身がインタビューで答えていた通り、ゴルゴ13を意識していたからこそ、なんだろうか。 2019-05-28 05:27:18
1987年に連載を開始し、2017年に30周年を迎えた漫画家・荒木飛呂彦氏の代表作「ジョジョの奇妙な冒険」。ジョースター家の血縁と因縁を描いた同作は、第1部から現在連載中の第8部まで“大河ドラマ”のように主人公が代替わりしていく設定や、読者を物語に引き込むユニークな擬音やポージング、緊張感と迫力のあるスタンド同士のバトルなど、その唯一無二の作風が、いまなお熱狂的なファンを生み続けており、単行本の累計発行部数は1億冊を超える。 そんな同作の集大成ともいえる展示会「荒木飛呂彦原画展 JOJO 冒険の波紋」が、8月24日から10月1日まで、東京・六本木の国立新美術館で開催された。国立美術館における漫画家の個展としては、手塚治虫氏以来28年ぶり2人目の快挙であることも話題となり、会期中には14万人ものファンが来場。約2メートルの大型描き下ろし原画を12枚も並べた新作「裏切り者は常にいる」を始め、同
料理ができることを10年以上も隠し続けたクッキングパパ 当エキレビ!でもおなじみ杉村啓の新刊『グルメ漫画50年史』(星海社新書)によれば、男性が家庭で料理するという漫画には、ほぼ同時期に『バンザイお料理パパ』(話:東史朗、画:やまだ三平)があるとはいえ、『クッキングパパ』がほぼ元祖と言って差し支えないようだ。連載の始まった80年代当時は、まだ料理人以外の男性はあまり料理をつくらない時代だっただけに、そのコンセプトは画期的であった。 そのためなのか、照れ屋という設定なのか、じつは荒岩一味は、料理ができることを当初は隠していた。ふたたび『グルメ漫画50年史』を参照すれば、一味がそのことを周囲に公表したのは、1998年発売の単行本51巻でのこと。じつにスタートして13年が経ってからだった。それまでは、弁当も差し入れの料理も妻がつくってくれたように見せかけ、友人の頼みでテレビで料理をつくらなければ
2017年8月3日、東京・渋谷にマンガ喫茶「Hailey'5 Cafe」(ハイリーファイブカフェ、以下、ハイリー)がオープンした。手がけるのは、「漫画喫茶ゲラゲラ」(以下、ゲラゲラ)を運営するソーエキサイト(東京都渋谷区)だ。 同社によると、ゲラゲラ利用者は9割が男性で40代以上が中心。だが、2015年8月、池袋に「18歳以上限定」「防音完全個室」「オートロック」を売りにしたハイリー1号店をオープンしたところ、客層が激変。利用者の53%を若年層の女性が占め、カップルでの来店が全体のほぼ半数に上ったという。 一般的に、インターネットカフェやマンガ喫茶は女性と比べて男性の利用者が圧倒的に多い。そのため、女性1人客でも安心して利用できるように、女性専用エリアを作るなどの動きは以前からあった(関連記事:「《女性専用エリア潜入記》高稼働率で人気の女子専用ゾーンで見つけた“秘密コミック”とは?」)。だ
こんにちはユレオです。 前回歴史漫画についてご紹介させていただきました。今回のジャンルも歴史漫画になりますが、「習慣・文化・時代」を感じられる漫画をまとめてご紹介したいと思います。 漫画を読むことで行った事もない関わった事もない国や時代の文化を知ることができるというのは素敵なことだとは思いませんか? そういった知識を得ることができる漫画というメディアは本当に素晴らしいものだと思います。 前回の歴史漫画の記事はこちらです はじめに アルテ ふしぎの国のバード エマ ジゼル・アラン 乙嫁語り ゴールデンカムイ 最後に おまけ:無料で漫画が楽しめるおすすめ漫画アプリをまとめて紹介 はじめに 当ブログでは漫画作品への感想を以下のようなレーダーチャートで表現しております。 レーダーチャートについての説明 あくまで個人的な視点での感想ですが、ご参考にいただければと思います。10段階評価の平均を5として
ジャンプ史上初の重版決定! 「こち亀両特パック」が発売 『こちら葛飾区亀有公園前派出所』連載終了にあたり、最終話が掲載された「週刊少年ジャンプ」42号と単行本完結200巻が予想を上回る売れ行きを見せ、発売後すぐに完売店が続出したことは記憶に新しいかと思います。 この時に話題になったのが、「完売したジャンプは増刷されるのか?」ということ。単行本最終200巻は通常版・特装版ともに重版されましたが、ジャンプはこれまでのところ重版はされていません。本誌に掲載されたものと単行本とでは最終話の内容が違うということで、「ジャンプを手に入れられなかった」と残念な思いをしているファンの方は多いのではないでしょうか。 しかしこの度、なんと「週刊少年ジャンプ」1968年の創刊以来、史上初となる重版が決定! しかもただの重版ではなく、「こち亀」完結に先立って8月に発売された40周年記念増刊「こち亀ジャンプ」との合
マンガ「こちら葛飾区亀有公園前派出所(こち亀)」が今秋、40年の連載を終えた。主人公の「両さん」は豪快な一方で、新商品や時事ネタをすかさず取り入れる希代のトレンドウオッチャーでもあった。記者が根性で全200巻を熟読、こち亀と日経MJの恒例企画「ヒット商品番付」を照らし合わせながら、ヒットの法則を読み解いてみた。■1970年代作者の秋本治氏が連載を始めたのは1976年。経済はインフレが終息し安定
TOP > 星5 > 【こち亀】後世に残したい漫画の名言 Tweet カテゴリ星5 0 :ハムスター速報 2016年9月6日 08:55 ID:hamusoku こち亀 #後世に残したい漫画の名言 続く 1 :ハムスター名無し2016年09月06日 08:56 ID:469r0.Vt0 名言って大体100巻以前に集中してるよね 2 :ハムスター名無し2016年09月06日 08:57 ID:PW5I7eoh0 二枚目とか結構昔のセリフだけど今まさに伝えたい言葉だよな… こち亀 #後世に残したい漫画の名言 pic.twitter.com/MH8frfQWLi— t௵たろう (@tyataro611) 2016年9月4日 3 :ハムスター名無し2016年09月06日 08:57 ID:cQ15eEU30 今にみておれ いい言葉だ 4 :ハムスター名無し2016年09月06日 08:57 ID:
三十路も四十路もまだまだ幼児?『魔女は三百路から』 2018年11月18日 唐突なんですけど、皆さんは「魔女」の存在を信じますか? そう、あの魔女です。御伽話や物語、もちろんマンガの世界でも何度も見かけるあの魔女です。 くしゃくしゃの顔で先端が折れた三角の頭巾とローブを身...
9月17日。こち亀40周年、200巻発売。そして、こち亀連載終了の日。秋本治先生のメッセージと両津巡査長による40年分の年表をご覧ください。
学生時代マンガ家志望だった僕。今回は日本初、そして唯一の「マンガ学部」を擁する京都精華大学に伺いました。こちらは村田蓮爾先生やさそうあきら先生、森本晃司先生や東村アキコ先生も講師を務める漫画の最高学府。でもほんとにデビューできるの?就職は?そんな疑問をガチで聞いてきました。さらに、ゲームセンターあらしで有名なすがやみつる先生に、まんがに関する疑問を聞いてきましたよ! こんにちは! ジモコロライターのギャラクシーです。ヘタなイラストを描きながら失礼します。 僕は学生の頃、マンガ家を目指してヤンマガやスピリッツに作品を投稿していました。結局一度も賞をもらうことはなく、今ではこうしてライターとして活動しているわけですが……。 そんな僕が人生の中でめちゃめちゃ気になってたことがあります。 それは2006年、京都精華大学に創設された、日本初(そして唯一)の「マンガ学部」! あぁ、自分が若い頃にこんな
2014年02月20日06:00 【画像】三大こち亀の有名シーンってこの3つだよな? Tweet 「正直ここは泣いてしまった」ってアニメのシーン http://blog.livedoor.jp/nwknews/archives/4618574.html 1:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2014/02/19(水) 16:02:07.92 ID:HMyWFq3r0 次点で親も教師も見放したこいつらを誰が目を覚まさせるんだ!かな 異論は認める 5:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2014/02/19(水) 16:04:02.32 ID:sROFaqjWP >>1 個人的に三枚目は納得いかん 8:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2014/02/19(水) 16:05:50.80 ID:+CiEX2HV0 形見か何か届けて最後に公衆電話から実家に電
暇つぶしにピッタリの漫画や記事を毎日のように配信しています。いくら読んでも無料、そしていくら読んでも頭がよくなりません。
2013年8月24、25日の「ありがとう!小学館ビル ラクガキ大会」に8000名を超えるお客様にご来場いただきまして御礼申し上げます。 当日の一般公開以外にも小学館ビルまでいらしてくださった多くの皆さま、ありがとうございました。 漫画家さんたちの「ラクガキ」が楽しい記憶として皆さまに思い出していただけるよう、当サイトにて「ラクガキ」画像を公開いたします。 また、弊社マンガ情報サイト「コミスン」(http://comic-soon.shogakukan.co.jp/)にも、ラクガキ大会の経緯 や当日の模様、参加された漫画家さんたちの感想などの記事を掲載しています。ぜひあわせてご覧ください。 「ラクガキ」は、漫画家さん、漫画を愛する皆さまと一緒に作り上げたイベントです。 こちらで公開する写真から、ぜひその楽しさが伝わると幸いです。 小学館 通称「オバQビル」とも呼ばれる、小学館ビル。ラクガキ大
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NHK連続テレビ小説「あまちゃん」のファンを自認する著名人が寄稿した「あまちゃんファンブック おら、『あまちゃん』が大好きだ!」が、扶桑社より8月28日に発売される。 お気に入りのシーンを振り返る「おら、このシーンが好きだ!」には、吉田戦車、ラズウェル細木、松田洋子、瀧波ユカリらが寄稿。なかはら・ももたによる 「ミズ勉漫画」や、松田洋子の「ファイナル勉さん」といったマンガも収録されている。 また青木俊直はロケ地巡礼ルポを執筆しているほか、Facebookに日々アップし続けている「本日のあまちゃん」から選り抜いた23点のイラストも提供。このほか1週目から16週目までのストーリーを細かく解説する「おさらいレビュー」、富野由悠季の寄稿「『あまちゃん』の凄さについて」、坪内祐三と湯浅学による 「あまちゃん音楽論」など、「あまちゃん」への愛が詰まったコンテンツが満載だ。 発売を記念して、9月1日には
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