Jリーグは、本日開催した理事会で、JリーグおよびJクラブのアジア向け成長戦略の推進支援を目的に、2014シーズンより、J1・J2クラブの外国籍選手枠に新たに「Jリーグ提携国枠(仮称)」を導入することを決定いたしました。 なお、1クラブあたりの外国籍を有する選手の最大登録可能数、1試合当たりの試合エントリー可能数は変更ありません。 ■概要 Jリーグ、Jクラブのアジア向け成長戦略の推進支援を目的とする。 J1、J2クラブは、外国籍選手3名(年齢などの制約のない)と、条件付き外国籍選手2名の合計5名を登録することができます。 条件付き外国籍選手として、現在アマチュア選手、20歳未満のプロC契約選手、AFC加盟国の国籍を有する選手(アジア枠)が認められていますが、今回新たにJリーグ提携国の国籍を有する選手(Jリーグ提携国枠(仮称))を加えることといたしました。 ■導入対象/シーズン Jリー