西日本初の常設カーリング場が2019年秋、りんくうタウン(大阪府泉佐野市)にオープンする。泉佐野市が国際規格のスケートリンクと共に「関空アイスアリーナ」として整備する。隣接地ではホテル建設の計画もある。市はカーリングなどの選手育成と市民スポーツ振興の拠点に育て、関西国際空港への「通過点」から氷上競技を軸に観光などの「目的地」への脱皮を目指す。関空アイスアリーナは空港連絡橋をはさんでりんくう公園
![関空対岸に常設カーリング場 西日本初、19年秋開業 泉佐野市、氷上競技核に「関空への通過点」脱皮狙う - 日本経済新聞](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/f62e1fa69e4cb4cc90f67f2236abb811fec9e17c/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Farticle-image-ix.nikkei.com%2Fhttps%253A%252F%252Fimgix-proxy.n8s.jp%252FDSXMZO3010554002052018LKA001-1.jpg%3Fixlib%3Djs-3.8.0%26auto%3Dformat%252Ccompress%26fit%3Dcrop%26bg%3DFFFFFF%26w%3D1200%26h%3D630%26s%3Dcc1324f574b4680145040cd070cf6756)
前田将多さん(42):電通出身のクリエイティブ・ディレクター、コラムニスト、スナワチ代表、著書に『広告業界という無法地帯へ』など三浦崇宏さん(34) :博報堂出身のクリエイティブ・ディレクター、株式会社GO代表 仮名、レイナさん(20代) :電通子会社入社2年目のプロデューサー 仮名、マヤさん(20代):博報堂入社5年内 「10時退社」を「アホか」と思ったけど… ——電通新入社員だった高橋まつりさんの過労死事件は大きな衝撃でした。長時間労働に代表されるブラックな働き方は、もう一切なしという風潮について、それぞれどのように受け止めていますか。 前田将多さん(以下、前田):僕、はじめね、電通が午後10時に電気を消すって言い出したときに「アホか」と思ったんですよ。だけど今、現役で電通にいる後輩なんかの話を聞くと、いったん10時というゴールを目指して終わらせる努力をするから、結果的によかったんじゃ
昨今は「断捨離」や「ミニマリスト」などのキーワードが流行し、多くの物を所有しないシンプルな暮らし方が注目されてきました。関東在住の20代~60代の男女を対象とした調査で、物を持たないシンプルライフ志向が、家具選びにも拡大している傾向が明らかになりました。 調査では、約7割が家具にこだわりを持ち、「よい物を長く使いたい」という意識があるという結果に。とはいえ実際には、予算オーバーしたときは約6割が希望の品を諦め、妥協しているようです。また家具を購入後、実際に家に置いてみて不満を感じた経験のある人は半数程度に上ります。レンタル家具を利用してみたいと答えた1000人のうち、約45%の人が「家具を所有したくない」と答えています。 家具選びに失敗する背景にはさまざまな理由がありそうですが、家具を所有したいという意欲が薄れていることが分かりました。家具を所有しない暮らし方の一助として、今後は、家具のレ
ローソンのカフェブランド「MACHIcafe(マチカフェ)」。2017年は約4億杯を販売し、「ブレンドコーヒー」(Sサイズ100円、税込み以下同)や「アイスカフェラテ」(150円)はローソンのPB(プライベートブランド)全体でも上位に入る商品だ。 カフェラテやブレンドコーヒーなど看板商品のみならず、最近ではカフェインレスコーヒーや、通常のMサイズの2杯分の「メガアイスドリンク」、紅茶など他の大手コンビニチェーンにはない商品にも力を入れている。 「会話の要素が生まれると考えた」 そんなカフェに対するこだわりは、商品の提供方法にも表われている。セブン‐イレブンやファミリーマートが現場の負担軽減という点を鑑み、客自身にマシンで注がせるセルフ方式を採用しているのに対して、ローソンはあえて店員が注いで直接渡す「手渡し方式」を採っている。
オランダで充実した日々を送っているという堂安律「毎日がめっちゃ楽しい。ここにきてホンマによかった」 2017年6月23日、ガンバ大阪からオランダのFCフローニンゲンへの移籍を発表。日本を旅立ってからおよそ5カ月半、久しぶりに会った堂安律は開口一番、そう言って笑顔を見せた。 その"楽しさ"は、フローニンゲンでの充実ぶりを示している。事実、昨年末に取材した直近のリーグ戦では、11試合続けて先発出場(第16節終了時点)。そうして、コンスタントに公式戦のピッチに立ってプレーしていることは、彼の"楽しさ"を増幅させ、新たな欲を抱くきっかけにもなっているようだ。 そんな彼は今、自身が描く未来予想図に向かってどんな日々を過ごしているのか。オランダに渡った19歳のチャレンジに触れた――。 ――念願の海外移籍を実現して5カ月半。イメージしていたとおりの時間になっていますか。 「イメージ以上です。日本にいると
私が描いているフリーペーパー『本屋でんすけ にゃわら版 』の権利を巡ってはグチャグチャしたものになった。
ご存知の方もいらっしゃると思いますが、2018年3月31日で10年務めた丸善キャンパスショップを退職しました。
動画共有サイトYouTubeに投稿し、広告収入を得る「ユーチューバー」。小中学生のなりたい職業ランキング上位に登場し、いまやタレント並みの人気を誇る存在です。今回は、日本のユーチューバーの第一人者であり、チャンネル総登録者数1100万人を誇るトップユーチューバーのHIKAKINさんに、「プロの仕事とお金」について伺いました。 ――ユーチューバーというと、広告で稼いでいるイメージを持たれがちですよね。HIKAKINさんが出演したテレビ番組で、年収をこっそり聞いた松本人志さんが仰天したというのが、ネットで話題になっていました。みんな、お金の話が大好き。ということで、年収を伺ってもいいですか(笑)? それはさすがに言えません(笑)。お金に関して思い出に残っているのはやっぱり、4年間勤めた会社を辞めて、YouTubeで収入を得たときです。生まれて初めて好きなことだけでお金を稼げて、サラリーマン時代
動画共有サイトYouTubeに投稿し、広告収入を得る「ユーチューバー」。小中学生のなりたい職業ランキング上位に登場し、いまやタレント並みの人気を誇る存在です。今回は、日本のユーチューバーの第一人者であり、チャンネル総登録者数1100万人を誇るトップユーチューバーのHIKAKINさんに、「プロの仕事とお金」について伺いました。 ――HIKAKINさんが最初に注目されたのは2010年。口で楽器の音を出す、ビートボックスの「マリオビート」動画が世界中でバズった時のことです。当時はアマチュアでビートボックスを続けつつ、サラリーマンをしていたんですよね。 サラリーマン時代は、めちゃくちゃストイックでした。 高校3年生まで新潟県妙高市で育った僕は、卒業後、上京して都内の小さいスーパーに就職しました。食品部門に配属され、早朝から品出しや倉庫整理をするのが日課。田舎しか知らない僕にとって、慣れない満員電車
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く