物騒な世の中にもほどがあります。 オクラホマ州の元教職者と州立学校の最高責任者候補が、「防弾教科書キャンペーン」を行っています。彼らの実験によると、現状の教科書だと、ピストルの弾は防げるがライフルの弾は貫通してしまったそうです。そこで、「教科書の表紙に、防弾チョッキに使われるケブラー繊維を使おう」と提案しているとのこと。 たしかに悪くない考えかもしれません。誰かの命を救えることだってあるでしょう。しかし…そもそも、自分たちの子どもが防弾対策をして学校に行かなくてはいけないという事実そのものが、親にとってはショックではないでしょうか、ねえ? Candidate says bulletproof books could save lives in school shootings [Via The Raw Feed]