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国土技術研究センターに関するkanoetatsuのブックマーク (1)

  • マッカーサーの「日本人12歳説」の周辺

    国土政策研究所長 大石 久和 佐藤健志氏は気鋭の論客として憲法前文をユニークに解釈した(『僕たちは戦後史を知らない』祥伝社)。憲法前文の「平和を愛する諸国民の公正と信義に信頼して、われらの安全と生存を保持しようと決意した。われらは(略)国際社会において名誉ある地位を占めたいと思う。」を次のように分析したのである。 彼は、「これは裏を返せば、自分からは『安全と生存』を確保するための行動を起こさないということではないか。しかも、そうすれば、国際社会において『名誉ある地位』まで、あわせ手に入るらしい。憲法前文は、『日は生き残りをかけて、独自の国家戦略の追求を放棄する』と謳っているのだ。」と言う。 その結果、アメリカの世界戦略を自己のものであるかのように重ね持つことで、時々を糊塗してきたのが戦後だったと言うのである。実に鋭い指摘だと言わなければならない。特に60年安保以降、経済成長による豊かさの

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