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国家基本問題研究所と安全保障に関するkanoetatsuのブックマーク (1)

  • 【第974回】財務省主導の防衛国債反対論を排す

    ミサイル発射に邁まい進する北朝鮮の金正恩総書記、再びウクライナ全土攻撃に走るロシアのプーチン大統領、〝終身皇帝〟になる中国の習近平国家主席。異形の国々のもたらす国防の危機にわが国は直面している。わが国の課題は、①憲法改正で自衛隊を警察力の枠から引き剥がし、通常の軍とすること②軍事力を強化すること―である。①の実現に時間がかかるいま、岸田文雄首相の目下の課題は②である。 ●増税は日経済を滅ぼす 戦後70年以上、日国全体が軍事に背を向けてきたツケは深刻で、自衛隊は人員、武器装備、修理、備蓄、部品など、どの分野も不足ばかりで、継戦能力が疑問視される。一連の空白を埋めるため、政府は5年で国防費を倍増する。 国の基は健全な経済と強い軍だ。自らの内閣を「政策断行内閣」だと誇る岸田首相は、日が平時ではなく有事にあるとの認識をまず明確にし、国防体制の根的転換を実現しなければならない。有事下で経済

    【第974回】財務省主導の防衛国債反対論を排す
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