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ブックマーク / jbpress.ismedia.jp (18)

  • 経営難、権利に目覚めた労働者・・・、中国工場での生産はもう限界? | JBpress (ジェイビープレス)

    江蘇省南通市で発生した王子製紙の製紙工場排水設備計画に対する抗議デモは、中国で生産活動をする多くの日系企業に波紋を広げた。 王子製紙のケースは環境問題という特殊事情があるにせよ、「世界の工場」中国は、今や労働紛争がついて回る“東洋の火薬庫”と化していることが、いよいよ鮮明になったのである。 「労働契約法」施行で労働紛争が増加 中国では2010年以来、各地で労働紛争が多発している。この年は、南海ホンダのストライキなどがクローズアップされたが、台湾EMS(電子機器の受託生産)工場の富士康で連続自殺事件が起きたように、決して日系企業だけが標的にされたわけではなかった。 矛先は、台湾企業、中国国有企業、政府機関にも向かった。そのきっかけは、賃金の未払いや従業員の過労死、企業(工場)売却への反対、社内の腐敗に対する抗議など様々だった。 中国人力資源部(日の厚生労働省に相当)によれば、中国各地の仲

    経営難、権利に目覚めた労働者・・・、中国工場での生産はもう限界? | JBpress (ジェイビープレス)
    kari-nekoguruma
    kari-nekoguruma 2012/08/21
    権利意識に目覚めた一方で、労働の質が上がっているわけでもないらしく……
  • 中国経済にハードランディングの兆し? 足元の成長率は4~5%との観測も

    (2012年8月20日付 英フィナンシャル・タイムズ紙) 中国の温家宝首相が2012年の経済成長目標を7.5%に設定すると発表した今年3月には、ほとんどのアナリストが首相は控えめすぎると感じ、世界第2位の経済大国は実際にはもっと速いペースで成長するだろうと予想していた。 確かに、中国経済はこの10年間、毎年の目標を常に上回る経済成長を遂げている。2008~09年に世界金融危機があったにもかかわらず、ここ10年間の経済成長率の平均値は11%近くに達している。ところが、ここ数カ月は経済活動が予想を大幅に上回る沈静化を見せており、7.5%という目標が野心的なものに見え始めている。 利下げ後も止まらない景気減速 大方のエコノミストはまだ、中国は緩やかで手に負える範囲の「ソフトランディング(軟着陸)」の真っ只中にあると考えているが、もっと厳しい状況に陥るのではないかと心配する声も一部で上がり始めてい

    kari-nekoguruma
    kari-nekoguruma 2012/08/21
    “中国の経済成長は、投資が適切なリターンを生んでいない環境で絶えず増えていく投資に依存しているのだ”
  • 日本のエネルギー体制の未来 未来を創るエネルギー戦略:岐路に立つ日本(1) | JBpress (ジェイビープレス)

    東日大震災発生から現在までの1年、日はこれまでの想像を超えるチャレンジに直面してきた。その1つは、日の今後において重要な鍵を握るエネルギー戦略が、福島の原発事故とともに根底から覆されたことだ。政府は震災前、発電量に占める原発の割合を約3分の1から、2030年までに半分程度に拡大する方針を打ち出していた。だが今この計画を実現することは不可能に近い。 日の長期的なエネルギー戦略は今後どこへ向かうのだろうか? 報告書のスタートポイントとなったのはこの問いだ。 エコノミスト・インテリジェンス・ユニット(EIU)は、研究機関・企業・大学などの分野から国内外の著名なエキスパートを集め、現在白熱している議論の焦点となっている論点を超えた大きな視野からエネルギー問題の分析を行うよう依頼した。 論文の寄稿、あるいは詳細にわたるインタビューという形で報告書に参加した専門家は、日のエネルギー計画に

    日本のエネルギー体制の未来 未来を創るエネルギー戦略:岐路に立つ日本(1) | JBpress (ジェイビープレス)
    kari-nekoguruma
    kari-nekoguruma 2012/05/10
    #原発 #脱原発 “長期的に見れば、3.11は日本が環境負荷とエネルギー安全保障上のリスクの高い道のりを歩み始めた日として記憶されるかもしれない”
  • ゴミの分別などおやめなさい、そして国際化を 外国人に大人気のゴミ処理業、明るく孤軍奮闘 | JBpress (ジェイビープレス)

    国民は極めて真面目である。そういうランキングは世界にないのだろうが、あれば恐らくトップスリーに入るのではないだろうか。昨年の東日大震災の際にも世界から驚嘆の目で見られたのも、真摯な国民性によるところが大きい。 しかし、この真面目さや我慢強さは一方で危険な面も持っている。自分の意見を貫くことよりも和をもって尊しとするために、強い意図、あるいは既得権益を守りたい人たちに乗せられやすいのだ。 第2次世界大戦へ向かった日の例までさかのぼることをしなくても、あれだけ大規模な原発事故を起こしても、既得権たっぷりの原発村の強固な組織を崩すことができない。また、日の成長や発展はそっちのけで自らの既得権益を守ることを最優先する官僚組織にもなかなかメスが入らない。 ゴミは分別した方がエコというのは当か

    ゴミの分別などおやめなさい、そして国際化を 外国人に大人気のゴミ処理業、明るく孤軍奮闘 | JBpress (ジェイビープレス)
    kari-nekoguruma
    kari-nekoguruma 2012/02/02
    ゴミ分別の話もだけど、海外進出の方法も興味深い記事
  • 本当の専門家に聞いてみた放射能の真実 「分からない」から不安と恐怖が増殖していく | JBpress (ジェイビープレス)

    当然、テレビや新聞、週刊誌などが放っておかないはずだと思うのだが、不思議とマスコミには登場しない。いや、正確に言うと、登場しなくなった。 原発事故が発生した直後は、マスコミからの問い合わせや取材が多々あったという。だが、高橋氏の解説はマスコミの「期待」に沿うものではなかったようだ。 「テレビ局なんかはいきなり電話してきて、年間100ミリシーベルト以下の放射線は人体に影響があるんですか、ないんですか、どっちなんですかと聞いてくるんです。分からないとしか言えないんですよ、一言で説明するのは難しいんですよね、と答えていたら、いつの間にか取材されなくなりました」(高橋氏) 確かに「分からない」では視聴者や読者が納得しない。インパクトにも欠ける。マスコミが求める回答でないことはうなずける。しかし高橋氏は、低線量の放射線が人体にどのような影響を及ぼすのか厳密には分からない、それは事実なのだと言う。 世

    本当の専門家に聞いてみた放射能の真実 「分からない」から不安と恐怖が増殖していく | JBpress (ジェイビープレス)
    kari-nekoguruma
    kari-nekoguruma 2011/10/31
    「様々な分野の専門家から意見を聞きつつ、国民が求める情報は何か、どうすれば安心してもらえるのかなどをまとめるワーキングチームがあれば良かったのに、と感じています」 #原発 #genpatsu
  • ユーロ圏の解体がとてつもなく難しい理由

    ユーロ圏の加盟国は、こんな買い物をしなければよかったという激しい後悔に見舞われている。多くの人は、20年近く前に購入し、1990年代終盤から2000年代にかけて組み立てた部品一式を分解したいと思っている。 だが、分解はできず、欧州の協調構造全体と一緒に壊すしかない。 一方、世界は怯えながら、ユーロ圏で相次ぎソブリン債務・銀行危機が勃発するのではないかと事態を注視している。もしそうなっても、欧州の愚行が世界に破滅をもたらすのは初めてのことではない。 欧州統合プロジェクトの原動力となった理想主義は消え去った。自己利益はその代用として不十分なことがはっきりしてきた。苛立つ有権者に対して責任を負う各国の政治家の不手際は、事態をさらに悪化させている。 ロイヤル・バンク・オブ・スコットランド(RBS)の欧州担当チーフエコノミスト、ジャック・カイユ氏は、最近のリポートで政治家の失態を強調している。同氏に

    kari-nekoguruma
    kari-nekoguruma 2011/09/23
    引くも地獄、進むも地獄、留まるも地獄
  • 「電力がぶ飲み大国」韓国の現実 電気料金は日本の半分以下、原価割れで電力公社は巨額赤字 | JBpress (ジェイビープレス)

    金社長は、持ち前の行動力で週末にも現場をきめ細かく回って従業員との対話を重ね、「公企業の体質改善を進めた」との評価が高い。わずか1期3年で退任するのは、韓国電力の業績があまりに悪いからだ。 金社長が就任した2008年(決算は12月期)に、韓国電力は3兆6592億ウォン(1円=13ウォン)もの巨額の営業赤字を記録した。2009年にはこれが5687億ウォンにまで縮小したが、2010年は1兆7875億ウォンへ再び急増した。 韓国電力は政府が51%の株式を保有するが、一方で上場企業でもある。 金社長が就任した2008年8月末には3万2350ウォンだった株価は、「韓国企業全体の株価が上昇した中での超安定銘柄」にもかかわらず、最近は2万5000ウォン強に下落している。 これに対して、2007年末に38兆ウォンだった負債額は、2010年末に58兆ウォンへ急増している。つまり、韓国電力は、金社長就任以来3

    「電力がぶ飲み大国」韓国の現実 電気料金は日本の半分以下、原価割れで電力公社は巨額赤字 | JBpress (ジェイビープレス)
    kari-nekoguruma
    kari-nekoguruma 2011/09/15
    今日の無計画輪番停電の背景はこんな感じ
  • 中国初の空母「ワリヤーグ」が訓練用にしか使えない理由 | JBpress (ジェイビープレス)

    8月10日、中国初の空母「ワリヤーグ」が試験航海を実施した。華々しいセレモニーもなく、また期待された中国海軍艦船としての「命名」もない地味な船出であった。 中国のネットにタグボートから撮影されたと思われる写真が出ていたが、微速前進の慣らし航行といったところだった。そのわずか1週間後の8月18日、ワリヤーグが再び大連のドライドックに入ったところを見ると、まだフル稼働の状態にはなく、今後も慣らし航行とドック入りを繰り返すように見える。 要するに、まだ訓練用にも使えない状態であり、海軍艦船として「就役」したとは言いがたいのだろう。まともに訓練用に使える状態になって初めて「就役」し、その段階になってから「命名」される段取りなのかもしれない。 しかし、一般の人から見れば、たとえウクライナから買った中古のボロ船とはいえ、10年がかりで修復し、最新のレーダー設備や対空兵装も設置したのだから、実験・訓練用

    中国初の空母「ワリヤーグ」が訓練用にしか使えない理由 | JBpress (ジェイビープレス)
    kari-nekoguruma
    kari-nekoguruma 2011/08/31
    ワリヤーグが機関の性能のせいで使えないってのはどうなんだろう?けど、中国が空母を戦力化するのは難しいってのは同意かも
  • 政策の失敗の代償は欧州に払わせろ IMFがギリシャ救済から手を引く可能性 JBpress(日本ビジネスプレス)

    (2011年7月20日付 英フィナンシャル・タイムズ紙) こうしてサーカスは先へ進んでいく。ほかに適当な表現がないためにそう呼ぶなら、ユーロ圏の責任者たちは21日にブリュッセルに集まり、もう1000回目かと思えるようなギリシャ危機への対応を繰り返す。 前回よりかなり大規模なギリシャ向けの第2次金融支援を策定することになっているサミット(首脳会議)の準備期間は、悲しいことに、無秩序で複雑な欧州の政策過程の典型だった。欧州中央銀行(ECB)はギリシャのソブリン債務の減額と何がデフォルト(債務不履行)に相当するかしないかを巡り、ユーロ圏の財務相たちと声高だが混乱した口論を続けた。 諦めと絶望感が入り混じった気持ちでその状況を眺めているのが、2010年5月のギリシャ救済当初に戦場に落下傘降下してきた国際通貨基金(IMF)だ。 今でもIMFのことを悪質な全能性を備えた組織だと考えている人は、IMFが

    kari-nekoguruma
    kari-nekoguruma 2011/07/21
    「IMFは危機時の貸し手であって、怠慢な先進国にとっての慈悲深い叔父ではない」
  • 震災デマに騙されてはいけない ネット上を飛び交った笑い草の「出まかせ」の数々 | JBpress (ジェイビープレス)

    「厚生労働省からの連絡です。千葉県及び近隣圏に在住の方。コスモ石油の爆発により有害物質が雲などに付着し、雨等と一緒に降るので万一に備え、外出の際は傘かカッパ等を持ち歩き、身体が雨に接触しないようにして下さい」 僕のツイッターのタイムライン上にこんなリツイートが流れたのは東日大震災の直後、3月11日の夜のことだった。東日大震災で電車が止まってオフィスに缶詰めになっていた時だ。 同じ内容のリツイートを読んだ、あるいは人づてにこのことを聞いた読者もけっこういると思う。僕の所にはメールでもこの内容が届いていた。 個人的には一瞬ドキリとした。確かに千葉の製油所で火災が起こっているとのニュースが、火を噴くタンクの映像とともにテレビで流れていた。その製油所は千葉県の東京湾に面する場所に位置している。けっこう自宅に近いのだ。 しかし慌てて厚労省のホームページを開いてみたものの、上述のようなメッセージは

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    kari-nekoguruma
    kari-nekoguruma 2011/06/17
    「特にツイッターユーザーについて言えば、自分と同じような意見を持つ人ばかりフォローしがちだから、タイムラインにはどうしても偏った意見ばかりが並びがちになる」 自戒しないとね
  • 「浜岡停止」に悩む中電、火力の燃料は確保、課題は運搬 | JBpress (ジェイビープレス)

    菅直人首相による浜岡原子力発電所(静岡県御前崎市)の全面停止要請を受け入れることを決めた中部電力。発電電力量の約15%(2010年度実績)を占める重要な電源を失い、需要がピークに達する夏場に向けて需給がひっ迫するのは確実。 供給不足に陥ることを避けるため、休止している火力発電所の再稼働や他電力会社へ電力融通を要請するなどの手段を検討しているが、供給、財務面での負担は重い。 ★     ★     ★     ★ 中電の水野明久社長は11日午後、政府による浜岡原発停止の要請を受諾したのち、はじめて海江田万里経済産業省と会談。電力確保への協力や追加的な費用負担に対する支援を要請したが、国から具体的な支援内容を取り付けることが急務となっている。 廃炉となった浜岡原発1、2号機を除いた3~5号機の合計出力は361万7000キロワット。東電への応援融通をやめ、武豊火力3号機を再稼働させても、夏場のピ

    「浜岡停止」に悩む中電、火力の燃料は確保、課題は運搬 | JBpress (ジェイビープレス)
    kari-nekoguruma
    kari-nekoguruma 2011/05/13
    「ある中電幹部は、「調達量については、おおよそメドはついた。問題はどうやって運ぶ調整をするかだ」と話す」
  • 災害派遣、現場自衛官から上がる悲痛な声 なぜ政府は現場が活動しやすいように手を打たないのか | JBpress (ジェイビープレス)

    美化することなく、英雄扱いすることなく、感謝も、慰労も求めておりません。ただただ、被災者の安心と被災地の復興のために必要な装備と、活動に対するご理解をいだたきたくて、国民の皆様にお伝え致します。 1.被災地の実情 多くの被災者は、想像を絶する悲しみや心身の苦痛を伴いながらもなお、冷静さを保って不自由な生活に辛抱されておられます。 しかしながら、被災地の現実は、きれいごとや美談ばかりではありません。 被災地では、地震および津波発生以来、避難者の自宅への不法侵入による窃盗や、ドラッグストアやスーパーからの商品窃盗、銀行その他のATMや金庫の破壊および盗難、車両の給油口をバールでこじ開けてのガソリン窃盗なども発生しています。 被災者に生活物資を法外な値段で売りつける輩 また、地元住民ではない人たちが自警団の目や警察の巡回をかいくぐって窃盗行為を行ったり、東京ナンバーの車両が、避難所周辺でロウソク

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  • 日本の巻き返しを怖れ、韓国がとんだ勇み足 泣く子も黙るはずだったKCIA、今や見る影もなし | JBpress (ジェイビープレス)

    事件については日のメディアも報道しているが、簡単に振り返っておこう。 事件が起きたのは2月16日午前9時半。舞台となったのは、ソウル中心部で日人にもお馴染みのロッテホテル新館19階の客室だった。 この客室に宿泊していたのは、インドネシア大統領特使団一行の一員である補佐官だった。インドネシア政府は前日の15日から3日間の日程で、国防相、産業相、経済調整相など5人の閣僚を含む50人もの大統領特使団をソウルに派遣していた。 両国間のFTA(自由貿易協定)締結に向けての交渉のほか、インドネシアの社会インフラ事業への韓国企業の参加、さらに韓国産の超音速訓練機の売り込みなど、広範な分野で協力するための重要な特使団派遣だった。 事件があった16日午前には大統領府(青瓦台)で李明博大統領と特使団の面談が予定されており、視察団はホテルを出払っている「はずだった」。 韓国の訓練機売り込みを有利にするための

    日本の巻き返しを怖れ、韓国がとんだ勇み足 泣く子も黙るはずだったKCIA、今や見る影もなし | JBpress (ジェイビープレス)
    kari-nekoguruma
    kari-nekoguruma 2011/02/25
    韓国が受けた受注にしても、細かく見てくと本当に勝利なのかって部分もあるみたいだしなぁ
  • 歴史が教える民主党政権の哀れな結末 無能なリーダーによる政治主導が日本を滅ぼす | JBpress (ジェイビープレス)

    船長を釈放しても中国政府は軟化せず、強硬一点張りの態度に驚いた日政府は、官僚の助言には耳を貸さず、押っ取り刀で素人の政治家を特使として送り、中国に足元を見透かされた。 案の定、無様な対応で世界に醜態を晒し、菅直人首相は敗軍の将となった。 「政治主導」は今や流行語のようだ。だが国民が危うさを感じるのは「政治主導」と「官僚排除」を同一視している世の風潮だ。 官僚組織はシンクタンクであり専門家の「頭脳集団」である。その先駆的形態は軍隊の参謀組織にある。参謀組織はプロシアで発展した。 それまでは指揮官は自らの才能に依拠して指揮統率を行っていたが、ナポレオン戦争の頃から参謀組織の必要性が認められるようになった。軍隊規模の拡大と機能の多様化に伴って生ずる指揮官の複雑多岐にわたる各種業務を、適切に補佐する必要が出てきたのだ。 史上最強のシンクタンク、ドイツ参謀部 平時は軍事研究を行い戦時においては指

    歴史が教える民主党政権の哀れな結末 無能なリーダーによる政治主導が日本を滅ぼす | JBpress (ジェイビープレス)
    kari-nekoguruma
    kari-nekoguruma 2011/02/07
    政権交代前に解ってたのに、今頃何言ってやがるとは思うものの、まあ正論ではある #seiji
  • 「日本は憲法改正せよ」が米国議会で多数派に 日本の「集団的自衛権」否定は日米共同防衛の足かせ | JBpress (ジェイビープレス)

    この現実は日の護憲派にはショックであろう。だが、米国議会上下両院の一般的な認識として、日側の憲法9条の現行解釈による集団的自衛権の行使禁止は、「より緊密な日米共同防衛には障害となる」というのである。 日の憲法を改正するか否かはあくまで日独自の判断によるというのが正論である。だが、日の防衛が米国という同盟パートナーに大幅に依存し、しかも日の憲法がかつて米国側により起草されたという事実を見れば、どうしても米国の意向が重視されてきた側面は否めない。 つまり、日で改憲を考えるに当たっては、米国が改憲に賛成なのか、反対なのかが、どうしても大きなカギとなってきたのである。 憲法9条の制約を指摘する超党派の議会の報告書 日ではこのところ日米同盟の重要性が再認識されるようになった。中国の尖閣諸島海域への強引な侵入と、それに伴う理不尽な日への威嚇が、米国との防衛協力の価値を改めて意識させた

    「日本は憲法改正せよ」が米国議会で多数派に 日本の「集団的自衛権」否定は日米共同防衛の足かせ | JBpress (ジェイビープレス)
    kari-nekoguruma
    kari-nekoguruma 2010/12/09
    とはいえハードル高すぎるし、日本国民の意識も改憲を是とするとこまで変わってはいないでしょうし #seiji
  • 中国海軍を震撼させる、日本の秘密兵器 まもなく登場する固定翼哨戒機「P-1」は世界最高性能 | JBpress (ジェイビープレス)

    海上自衛隊の固定翼哨戒機「P3-C」は、現在、ソマリア沖海賊対処行動に派遣されており、海自搭乗員の誠実な働きぶりと相まってその有用性は国際的にも高く評価されている。 来年実戦配備される予定の次期固定翼哨戒機「P-1」 もちろん、このP-3Cが我が国周辺における来の海上防衛力としても重要な存在となっていることは言うまでもない。 防衛省では、このP-3Cの耐用命数が近づき、減勢が始まることから後継機の研究開発を行っており、現在は開発の最終段階に当たる試験評価が行われている。 後継機は、2機が試作機として製造され、「XP-1」と呼称されているが、平成23(2011)年度末に試験評価を終えた暁には「P-1」として第一線部隊に配備される予定となっている。 稿では、海自における固定翼対潜哨戒機の変遷、その中でも最もエポックメイキングなP-3C導入の経緯と意義、その後継機の国内開発の背景、そして最後

    中国海軍を震撼させる、日本の秘密兵器 まもなく登場する固定翼哨戒機「P-1」は世界最高性能 | JBpress (ジェイビープレス)
    kari-nekoguruma
    kari-nekoguruma 2010/11/14
    なんか扇情的なタイトルだけど、開発経緯を丁寧にまとめた良記事じゃないかな
  • 孤立深める中国、ワシントンから親中派が消えた 10年の努力が1年で水の泡~中国株式会社の研究~その82 | JBpress (ジェイビープレス)

    同記事によると、対中「へつらい」派の筆頭はジェームズ・スタインバーグ国務副長官とジェフリー・ベイダーNSCアジア部長。 一方、対中「失望」派はヒラリー・クリントン国務長官、レオン・パネッタCIA長官、カート・キャンベル国務次官補、ウォーレス・グレッグソン国防次官補などだそうだ。 同記者によれば、中国政府もこうした米国政府の内部対立を承知しており、何とか政策決定過程に影響を及ぼそうとしているらしい。いかにもありそうな話ではないか。もし東京で読んでいたとしたら、そのまま信じていたかもしれない。 だが幸い、今自分はそのワシントンにいる。というわけで、早速筆者は旧知の関係者に直接「裏を取る」ことに決めた。 収斂しつつある対中政策 今回最も驚いたことは、とにかく意見対立があると見られていた米国の対中政策が、最近収斂しつつあるらしいということだった。 立場上情報源を明かすことはできないが、少なくとも今

    孤立深める中国、ワシントンから親中派が消えた 10年の努力が1年で水の泡~中国株式会社の研究~その82 | JBpress (ジェイビープレス)
  • すっぴんの中国、ついに裸体まで見せ始めた 「大乱闘」「反日デモ」「中小企業いじめ」 | JBpress (ジェイビープレス)

    待ち合わせ時間が過ぎても一向に現れないのであたりを見回していたら、突然、真正面から声をかけられた。 目の前に美人ママが立っていたのだ。なぜ気がつかなかったのか。まぶしい日の光のせいなのか。 中国の美人の産地の1つとも言われる東北部の出身で背が高くすらっとした八頭身美人。普通ならすぐに気づくはずである。 しかし、その時は全く化粧をしていなかったのである。 女性の神秘さに恐れ入った瞬間だった。そう。今週の記事では、その時と似たような体験を味わった。 複数の記事で、今まで抱いていた印象とは少し違う、中国の素顔に出会ったのである。すっぴんの中国に。 「今なぜ反日デモか、実は権力闘争のバロメーター」「十分な自由を謳歌する中国経済界のエリート」 「中国とブラジル、前代未聞の大乱闘」「中国の次期指導者、まだ明かされない胸の内」 「連鎖発生する反日デモ、過激化の危険性」「上海よりも日に住みたい!中国人た

    すっぴんの中国、ついに裸体まで見せ始めた 「大乱闘」「反日デモ」「中小企業いじめ」 | JBpress (ジェイビープレス)
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