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2009年12月29日のブックマーク (3件)

  • HTML5のCustom Data Attributeは、Microdataよりも気軽にデータを埋め込める

    HTML5のCustom Data Attributeは、Microdataよりも気軽にデータを埋め込める HTML5にはMicrodataというメタデータを埋め込むための仕様がある、ということを、「HTML5のMicrodataとは何か? 」「HHTML5のドラフト仕様書からMicrodataの抄訳 」という2つの記事で紹介しました。 そのMicrodataよりもずっと手軽にHTMLに独自データを埋め込む方法が、HTML5では提供されています。それが「Custom Data Attribute」です。 すでに使われている独自属性 あるタグに独自の属性を付加したいという要求は、まれに生じます。 追記12/2:rel属性はHTMLの正式な仕様でした。そのため、以下の例は独自属性の例としては正しくないので省略させていただきます。すいません) 例えば、グーグルなどの検索エンジンは、スパム対策とし

    HTML5のCustom Data Attributeは、Microdataよりも気軽にデータを埋め込める
    kasedac
    kasedac 2009/12/29
    "独自属性のためにHTML5で用意されたのがCustom Data Attributeです。それはシンプルに、独自属性には先頭に必ず「data-」を付加せよ、というもの…Custom Data Attributeは、オリジナルデータに対して追加の情報を与える…"
  • HTML5のドラフト仕様書からMicrodataの抄訳

    この記事では、11月24日付けのHTML5ドラフト仕様書から、第5章 Microdataの一部を訳したものです。 この仕様はまだ策定中のもので、原文中にもいたるところに「This section is non-normative」(これは規定ではない)と表記されており、今後変更される可能性があります。 この仕様書を基にMicrodataを分かりやすく解説した記事として1つ前の記事「HTML5のMicrodataとは何か?」を書きましたので、併せてご参照ください。 以下から始まる抄訳は、自由に引用、転載していただいてかまいません。その際にできれば出典としてこの記事へのリンクを貼っていただけると幸いです。 5 Microdata 5.1.1 Overview コンテンツの中にマシンリーダブルなラベルをつけたい、といった要求が時折ある。例えば、汎用のスクリプトがそのページに特化したサービスを提供

    HTML5のドラフト仕様書からMicrodataの抄訳
    kasedac
    kasedac 2009/12/29
    "おおまかにいえば、Microdataはname-valueのペアのグループからなる。1つのグループはitemと呼ばれ、そのname-valueのペアはプロパティである。itemとプロパティは通常の要素によって表現される"
  • HTML5のMicrodataとは何か?

    HTML5では、HTML文書の中にメタデータを埋め込むための「Microdata」という仕様が含まれています。 最初に簡単なMicrodataの具体例を紹介します。HTML文書の中で明示的に人名であることを示したい内容があるとき、Microdataでは次のように書くことができます。 <div itemscope> <p>僕の名前は<span itemprop="name">山田太郎</span>です。</p> </div> この文書をWebブラウザで表示しても、 僕の名前は山田太郎です。 と表示されるだけで、特に何か変わったことが起きるわけではありません。しかし、このHTML文書を検索エンジンが読み込むと「山田太郎という文字列はnameである」と理解してインデックスしてくれる、といったことができるようになります(というのはあくまで例です)。 Microdataとは、文書の内容に対して機械に

    HTML5のMicrodataとは何か?
    kasedac
    kasedac 2009/12/29
    "Microdataのもっとも嬉しいところは、標準的なDOMの操作で値が取り出せるようになること…Microdataの用途は、既存のMicroformatsなどで想定されていた用途と基本的には同じと思われます"