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snsと社会に関するkasedacのブックマーク (18)

  • 「声」が集まって影響力が生じる、その形式がネットメディアの普及によって変わりました。私はそれを面白がっているんです。 - シロクマの屑籠

    「スマホやSNSが生み出した権力」と、その行方 - シロクマの屑籠 多数決でマナーを決めよう!(仮) - ←ズイショ→ こんにちは、ズイショさん。先日は私のブログ記事をお読みくださり、またreplyを書いてくださり、ありがとうございました。 「スマホやSNSが権力を生み出している」という表現は、あまり良くない表現だったかもしれません。「権力」ではなく「影響力」と書いたほうが良かったでしょうか。私自身は「影響力=権力」という理解を改めるつもりはないので、影響力と書き換えても私自身にとって文意は同じです。 で、影響力が今、社会のどこに存在していて、メディアがその影響力をどんな風に集めたり配ったりしているのか、私が書きたいことを好きなように書いておきます。 原理的には、人間同士の影響力は帝釈天の帝網のように無限に関連しあい、連なっていると私は理解しています。人が集い、人がお互いに影響を受けたり与

    「声」が集まって影響力が生じる、その形式がネットメディアの普及によって変わりました。私はそれを面白がっているんです。 - シロクマの屑籠
  • 「ソーシャル」という罠 —プライバシーが消えてゆく(5/5)

    kasedac
    kasedac 2014/04/21
    "ザッカーバーグはベンサムの発案を、究極の形態にまで推し進め、その結果プライバシーというものを歴史的遺物へと追いやるパノプティコンを生み出している"
  • 「ソーシャル」という罠 —プライバシーが消えてゆく(4/5)

    kasedac
    kasedac 2014/04/21
    "かつてはデータの流通に特化していたインターネットは、目下ソーシャルなプロダクツやサービスのためのプラットフォームとしていかに進化するかという点に注目が集まっている"
  • 「ソーシャル」という罠 —プライバシーが消えてゆく(3/5)

    kasedac
    kasedac 2014/04/21
    "わたしたちはわたしたち自身の「ウィキリーカー」になりつつある"
  • 「ソーシャル」という罠 —プライバシーが消えてゆく(2/5)

    kasedac
    kasedac 2014/04/21
    "最大幸福という概念で知られる功利主義の発明者によれば、すべてのものはシェアされ、ソーシャルなものとみなされる…フーコーの警鐘に従うなら「可視性は罠」なのだ"
  • 目の前の「世界」をカスタマイズする(ソーシャル論2013 その3) :Heartlogic

    目の前の「世界」をカスタマイズする(ソーシャル論2013 その3)   新雪の上の足跡のように「道」は強化される(ソーシャル論2013 その2) :Heartlogicの続き。 その1、その2で、ソーシャルメディアでユーザーに起こることについて考察してみました。コミュニティサービスとの違い、そして、Twitterのようなオープンなサービスも長く使っていると停滞感が漂ってくる理由と、徐々に炎上の起こりやすさが上がっている理由について、それなりに整理できたと思います。 目の前の「世界」を知り、世界を作る Web/ソーシャルメディアは原理的にはどこまでもオープンかつフラットな世界かもしれませんが、ユーザーはそこに壁を作り、また、道も作ります。いわば、自分にとっての「世界」をカスタマイズしていきます。それは、いい悪いの問題ではではなくて、人間はそうしないと世界に関わることができないのです。 おそら

    kasedac
    kasedac 2014/04/21
    "…私たちがソーシャルメディアのよいユーザー(ネットの力を有意義に使えるユーザー)であるためには、この「世界を自分専用にカスタマイズしている」ということについて自覚的であることが、まず必要なのでしょう"
  • 新雪の上の足跡のように「道」は強化される(ソーシャル論2013 その2) :Heartlogic

    新雪の上の足跡のように「道」は強化される(ソーシャル論2013 その2)   Webに築かれる「バカの壁」(ソーシャル論2013 その1) :Heartlogic の続き。 前回はフィルターバブルとバカの壁について書きました。「フィルターバブル」は主に情報の消費者であるユーザーがバブルに取り込まれるよ、といった見立てですが、ソーシャルメディアにおいては、情報の発信よってより急激に、極端にフィルターバブルないしバカの壁の中に入り込む、という現象が見られます。 例えば、Aさんが「はきな粉に限る」とツイートし、Bさんからは「禿同(激しく同意)」とのリプライが寄せられ、Cさんからは「きな粉なんてをう奴の気が知れない。は砂糖じょうゆだろ」とリプライが来たとします。 このとき、AさんBさんと、Cさんの間にはバカの壁があります。この後、AさんとCさんは激しく罵倒リプライを応酬し、両者の交流は断絶さ

    kasedac
    kasedac 2014/04/21
    オープンなソーシャルメディアにおいては、ユーザー間を繋ぐ道が作られ、徐々に強化されていくと考えられます。そして…同時にコミュニケーションの硬直化を招き、諸々の不都合なことを起こす可能性もあります
  • Webに築かれる「バカの壁」(ソーシャル論2013 その1) :Heartlogic[旧館]

    kasedac
    kasedac 2014/04/21
    "単純に言えば自分の周りにバカの壁なりフィルターバブルなりがあることを知ることが大事"
  • 「10年後のワークスタイル」に大事なこと

  • 私たちはすべての人と友達になれるのか

    ソーシャル。ソーシャル。ソーシャル。 今、この言葉を聞かない日がないくらい耳にしています。そして、様々な言葉がソーシャルと組み合わせて使われることがあります。ソーシャルリーディング、ソーシャルラーニング、ソーシャルファンディング、ソーシャル医療・・・。おそらく私たちの行うすべての行動はソーシャル化され、ソーシャルという言葉を使う必要がなくなる日が来るのかもしれません。 ソーシャル化される・・・これは、私たちの情報が公の場にさらされ、すべての人が何かしらの形で繋がっているネットワーク化された状態です。人との繋がりや影響力がネットワーク化された社会では重要と考えられているからこそ、評価経済や評判経済という言葉が生まれてきたのでしょう。 人と人とが繋がり合い、新たな可能性を生み出すソーシャルな世界。常にネットワークにいるからこそ、心を支え合うこともできるかもしれない。Sean Parker 氏が

    私たちはすべての人と友達になれるのか
    kasedac
    kasedac 2013/04/24
    "孤独が排除されたネットワークの世界は、何もかもがデータ化され、やり直しがきかない、許される領域が狭い世界になっていく可能性があります"
  • 「ソーシャル・リバタリアニズム」という思想の誕生 :Heartlogic

    「ソーシャル・リバタリアニズム」という思想の誕生   先週あたりからWebで連発していた騒動について考えていたのですが、その元となるサービス「Studygift」や「うつっぽ」を提供している「Liverty」というグループが掲げるキーワード「Liberty」という言葉こそがカギではないか、という結論に至りました。 liverty | Live in liberty. 自由に生きろ そして今「ソーシャル・リバタリアン」とでも呼ぶべき人たち、「ソーシャル・リバタリアニズム」とでも呼ぶべき思想が生まれているのではないかと感じています。 とはいえリバタリアニズムの何たるかについては付け焼き刃もいいとこなんですが、ざっくりと考えたことの輪郭を書いておきたいと思います。 「Liverty」は簡単に訳すと「自由」ですが、同じ「自由」でも「ちょっとずつ我慢しあってみんなで幸せになろうよ」という「Freed

    kasedac
    kasedac 2013/04/24
    "無限に広がるソーシャル・ネットワークの世界において、自分の自由を制限されたくないリバタリアンというのは生きられるのか?"
  • ソーシャル・ネットワーク : could

    映画 ソーシャル・ネットワーク Facebook というデジタルの社会ネットワークを中心として、様々な社会ネットワークに住んでいる私たちの現在を登場人物と巧妙なシーン構成で見事に具現化した映画。2度3度見ると新たな発見や、象徴化されたシーンを見つけることが出来ると思います。 もしこの映画を Facebook が出来るまでの話、そして米国 IT 業界の裏側が知りたいと思って見たのであれば落胆してしまう映画かもしれません。映画『ソーシャル・ネットワーク』は Facebook や実在する方達の名前が登場するノンフィクションのようなフィクション(物語)を語っているだけのように見えると同時に、象徴的な設定やシーンが多い映画でした。 私たち人間は「地位を築きたい」「他人から認められたい」「誰かからの賛同・賞賛を聞きたい」という欲望をもっているかと思います。これらの欲望は Facebook という SN

    ソーシャル・ネットワーク : could
    kasedac
    kasedac 2011/08/28
    "Facebook というデジタルの社会ネットワークを中心として、様々な社会ネットワークに住んでいる私たちの現在を登場人物と巧妙なシーン構成で見事に具現化した映画"
  • 「内面化」に向かうWebの課題と解決案 (1/3)

    デバイスの多様化やソーシャルメディアの台頭など、Webの利用環境が変化している。ユーザーのニーズを追い求め、利便性を追求した結果、Webはどのように変わってきているのか。ユーザーの“Web利用”の変化から見えてきた課題と解決策を探る。(編集部) 情報の変化からみえてくる Web の原点回帰 20年前はパソコンがWebへアクセスするためのデバイスだったが、今では携帯電話をはじめさまざまなデバイスから情報へアクセスできるようになった。生活・仕事に欠かせない存在になりつつあるWorld Wide Webを発明したティム・バーナーズ=リーは1997年に以下のようなことを述べている。 「Webが優れているのはユニバーサル(普遍的)であることだ。障碍のあるなしに関わらず誰でもアクセスできることはWebの欠かせない特徴である (The power of the Web is in its univers

    「内面化」に向かうWebの課題と解決案 (1/3)
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    kasedac 2010/11/19
    "…自分にとって快適な情報のみを取得する「インフォメーション・スペース」…自分の趣向に合った情報が浮遊する空間であると同時に、不快な情報から身を守る壁…"
  • Facebookの普及に見る米国の社会階層性と、『米国=実名文化論』の間違い

    世界最大のソーシャルネットワーキングサービス(SNS)、Facebookが日(語圏)に進出してから二年がたった。よく知られているように、Facebookは実名での登録を前提としていることが特徴であり、「米国で人気の実名SNSが日社会において受け入れられるか」と話題になった。日で最も利用されているSNS・ミクシィも、かつては実名での登録を推奨していたが、個人情報や個人的な写真が流出するという騒ぎを経て、実名で利用されることはあまりない。日語版開始から二年たったいま、日在住のFacebookユーザ数も二〇〇九年だけで約三倍に増えたものの、国別ランキングでは上位三十位にすら遠く及ばず、米国の1%前後に留まっている。 Facebookが日で広まらないのは、当初から言われていたように、実名登録制が日のネット文化に合わないからである、という説明がよく聞かれる。なるほど、匿名を前提とする2

    Facebookの普及に見る米国の社会階層性と、『米国=実名文化論』の間違い
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    kasedac 2010/10/25
    "Facebookは人々に米国的な「社会的上昇の物語」を疑似体験させることを通して、実名登録制への抵抗を意識させずに、順次拡大していった"
  • 距離があるのがいい:Geekなぺーじ

    この前、昔よく通っていた立ち喰い蕎麦屋に寄って、たぬき蕎麦をべました。 よく通っている頃に、おばちゃんと仲良くなって色々話をしていたのですが、最近は全く行ってませんでした。 数年ぶりぐらいに行った蕎麦屋ですが、おばちゃんはどうも覚えてくれていたようで「あれ?久しぶりだねぇ」という話になりました。 そこで、いつものように、たぬき蕎麦を注文して七味唐辛子を大量に入れてべたのですが、その間、桜の話やら、寒いだの暑いだのというどうでも良い話をしてました。 蕎麦をべ終わって店を出る時に、おばちゃんに「また来てね」と言われて出たのですが、店を出てから歩きつつ「中身がない話を色々としたなぁ」と思いつつ、「それが良いんだ」と思いました。 昔から、蕎麦屋のおばちゃんとする話は、いつもどうでも良い話ばかりでした。 あまりにどうでも良い話なので、何を話したのかも覚えてません。 しかも、あれだけ長い間「知り

    kasedac
    kasedac 2010/04/14
    "お互い素性を何も出さないのが、無難にバーチャルな知り合い関係を保つには良い場合もある"
  • 「OpenSocial」は日本のSNSをめぐる状況を変えるのか? | WIRED VISION

    「OpenSocial」は日SNSをめぐる状況を変えるのか? 2007年11月 8日 ITメディア コメント: トラックバック (2) (これまでの濱野智史の情報環境研究ノート」はこちら) ■1. はじめに――「OpenSocial」について 前回の最後で、次回は「同期性」についての考察を再度展開すると予告していたのですが、この議論はそれほどup to dateな話題ではありませんので、今回は予定を変更して、先週Googleから発表された「OpenSocial」について考えてみたいと思います。 ご存知のとおり、「OpenSocial」とはSNS上のデータを外部からも参照・利用可能にするための共通のAPIというもので、日ではmixiが対応を発表したことでも大きな話題になりました。米国では、すでにFaceBookがまさにそのようなAPI 「FaceBook Platform」を公開し、ウ

    kasedac
    kasedac 2008/02/15
    "人は現実社会において、さまざまな「顔」を使い分けて生きている‥多重帰属する自分の存在は、単一のIDのもとで紐付けられることなく、むしろバラバラなまま《連携不可能》でなければならない"
  • リアルとWebのネットワーク分析:先端研ブログ - CNET Japan

    先端研レポート第一弾は、2月にヤフー社内で開催された安田雪先生のセミナーのレポートをお届けします。 人脈づくりの科学 : 関係構造の不思議 - リアルとWebのネットワーク分析  講演者:安田雪(やすだ ゆき) GBRC社会ネットワーク研究所所長 概要: 現実の人間関係と、Web上にみられる人間関係は、表裏一体である。現実社会では観察できない関係構造がWebから可視化できる一方、Web上の情報には反映されない関係が現実には存在する。リアルな社会での人や組織のつながりと、WEB上での単語や概念のつながりを対比しながら、その特徴を考えてみたい。論点は、人々は当にWebを通じてつながっているのか、そして、つながりの検索は可能かである。 GBRC社会ネットワーク研究所所長、東京大学ものづくり経営研究センター特任助教授の安田雪先生は、数理社会学が専門で、関係構造の分析、数量化、可視化などが

    kasedac
    kasedac 2006/03/12
    安田雪さんの講演。「Yahoo!掲示板」、mixiのスケールフリー構造。グリコおやつパックの人気お菓子の関係性。属性ベースではなく、人とのつながりベースのマーケティングを出発点とするネットワーク分析
  • http://www.yasuhisa.com/could/entries/000853.php

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    kasedac 2005/12/03
    「ネットは道具」ではなく「ネットは空気」と感じる世代の登場。U.S.のSNS MySpaceにみるサイトでくつろぐ「ゆるい場所」
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