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アメリカに関するken409のブックマーク (146)

  • 際だつ日本の米国擁護- 金融サミット

    低迷する支持率。おそらくその起死回生策としても、もくろまれたであろう給付金をめぐって、いよいよ政府・与党は混迷を深めている。そして与党内の不協和音は、実施延期はもとより、期待していた人にとっては、ほんとうに実施されるのか否かという不安すらかきたてるだろうことを予測させる。 G20による金融サミットが閉幕した。 サミットは金融規制強化を宣言のなかでうたった。これが第一の成果だろう。 つまり、銀行などの金融市場参入者が自らの最大限の利益追求のためには、手段をえらばず、リスクも顧みないという動向、これが危機をもたらしたと断罪したといえる。 国内の迷走をかかえつつ、わが麻生首相ももちろん出席した。 政権を取り巻く環境が先にあげた状況にあればこそ、首相は会見で、サミットのなかでの日の存在感と役割の大きさを大げさすぎるほどに強調してみせた。限られた情報からは、しかし、首相がいうほどには参加国に受け止

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    ken409 2008/11/17
    「彼は「ドル基軸体制を支える努力を払うべき」と提案したのだ。」…アメリカの忠実な僕から抜け出そうとしない日本
  • 妻と死別するともてる?

    私はアメリカの新聞の人生相談が大好きで、毎日欠かさず読んでいるのであるが、最近のこれはちょっとビックリ。 「数ヶ月前に、知り合いの男性の奥さんがなくなった。9年間結婚していた夫婦であった。実はその男性のことが気になっているのだが、奥さんがなくなったばかりなのに関心を示すのはさすがにいかがなものかと自制しているのだがどうしたらよいか」という相談なのだが、驚いたのは答えの方。 「もう遅すぎるかも」と。 「電話して、お手製の夕でもいかが、と誘っても全く問題ないでしょう。もちろん彼がOKだったら、ということですが。」という回答の後に、 But don’t be surprised if he tells you the last thing he needs is a home-cooked meal because these days, when an eligible man is wid

    妻と死別するともてる?
  • オバマフィーバーと小泉フィーバー - すなふきんの雑感日記

    方向性は真逆ながら現象的には何やら似ているような気もするのでやや気がかりなのは俺だけか?ここは公平性を期するために敢えて指摘しておいてもいいかと思う。個人的にはオバマ氏には国を超えたカリスマ性を感じたのも事実だが、それだけに自戒の念を込めて言いたいわけだ。この現象を駆動しているものが日の小泉フィーバーと同質のものかそうでないのかはしばらく様子を見ないとわからないだろうな。

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    ken409 2008/11/09
    両者とも、「我こそは、この国を救う変革者なのだ」という自己演出に長けている。一人は「変革者」というより「変人」だったが。
  • オバマ大統領誕生関連で気になった記事 - Baatarismの溜息通信

    今日は、オバマ大統領誕生関連の記事で気になったものや、それを読んで思ったことなどを書いてみたいと思います。 オバマとシカゴ――。 実は、大統領へと上り詰めた真相をたどっていくと、シカゴのある地区につきあたる。 オバマの家は、今でもシカゴ中心部の南、サウスサイドにある。 赤煉瓦の一軒家で、間取りは6LDK。庭にはバスケットボールのゴールポストが置かれていた。 (中略) 23年前、オバマがシカゴに来た時もそうだった。アイビーリーグの一角、名門コロンビア大学を卒業し、ニューヨークのコンサルティング会社で高給を取っていた生活を捨てて、サウスサイドにやってきた。そして、住民が抱える社会問題を解決するために、年俸1万ドルで地域活動家になった。 サウスサイドはシカゴの中心からクルマで約20分ほどの所にある。高速道路を出ると住宅街に入り込むが、道行く人は黒人ばかりだった。95丁目にある目当ての建物に着くま

    オバマ大統領誕生関連で気になった記事 - Baatarismの溜息通信
    ken409
    ken409 2008/11/08
    アメリカがリフレ政策に転じた後、日本のカイカク派がどう反応するか楽しみ
  • 黒人差別の歴史も知らないで新聞記者と名乗る愚 - 土曜の夜、牛と吼える。青瓢箪。

    阿比留記者のブログ記事に驚くのはよくあることだが、この程度の智識もないのかと今日は久しぶりに「驚愕」した。(以下阿比留記者のブログより引用。強調は筆者) http://abirur.iza.ne.jp/blog/entry/784126 ◆オバマ氏を安易に「黒人」と表記することへの違和感 無知をさらすようですが、ずっと疑問に思っていることがあります。それは、「黒人」という表記についてです。 昨日の夕刊(東京版)を見ると、読売、日経、毎日、東京が米大統領選に当選したオバマ氏について「初の黒人」と書いていおり、今朝の産経も同じです。朝日だけは「初のアフリカ系(黒人)」と違う書き方をしていますが、黒人って何なのでしょうか。 オバマ氏はいわゆる白人の米国人の母と、いわゆる黒人であるケニアからの留学生の父との間に生まれたわけですね。とすると、白人と黒人の血を等しく引いているわけですね。どっちも半分半

    黒人差別の歴史も知らないで新聞記者と名乗る愚 - 土曜の夜、牛と吼える。青瓢箪。
  • 「オバマ氏は日焼けしていてカッコいい」…首相発言で政界炎上(レスポンス) - Yahoo!ニュース

    イタリアのベルルスコーニ首相は6日、黒人初の米国大統領となるバラク・オバマ氏を評し「日焼けしていて格好いい」と発言したことから、野党陣営から批判が噴出している。 (写真拡大) 問題の発言が飛び出したのは6日ロシアで、同国のメドヴェージェフ大統領と会談後の記者会見においてだった。「イタリアはロシアにとって最大のパートナー」と会談の成果を強調したあと、このほど米大統領選に勝利したオバマ氏に言及。 そのなかで「オバマ氏は、素朴で若く、格好よく日焼けしている。(メドヴェージェフ)大統領といい関係が築けると信じている」とコメントした。会場にいた記者団からは即座に失笑がもれた。 この発言に対し、イタリアでベルルスコーニ首相の中道右派陣営に対抗する民主党のウォルター・ベルトローニ党首は「我が国のイメージを損ない、米国との関係に水を差すもの」と非難。同党のダリオ・フランチェスキーニ幹部も「言語道断

  • 【緯度経度】保守主義は拒否されていない ワシントン・古森義久 (1/2ページ) - MSN産経ニュース

    保守主義の冬の時代の始まりなのだろうか。 米国の大統領選挙でリベラル志向の民主党バラク・オバマ候補が、保守派に支持された共和党ジョン・マケイン候補に圧勝し、保守陣営では保守主義や共和党の将来を占う議論が盛んになってきた。 「いまや保守主義者たちは一時亡命をしたうえで反撃をはからねばならない」 「保守派はいまレーガン主義の出発点に戻り、テントを広げて再編を目指すべきだ」 全米で毎週、数千万単位の聴取者を持つラジオのトーク番組の保守派人気ホスト、ラッシュ・リムボウ氏やショーン・ハナディ氏は声をからして、保守陣営の再強化と再団結を訴える。いまや保守系の政治番組にも、リベラル派の連邦議員から通信法の「公正ドクトリン」という規定をたてに圧力がかかりそうなのだ。 保守主義とは政府の民間への介入を最小限に抑える「小さな政府」を推し、減税とともに自由競争や自助努力を重視する。対外的には軍事力による抑止や自

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    ken409 2008/11/08
    どうしてここまでアメリカの保守主義を応援するのだろう。「保守主義とは政府の民間への介入を最小限に抑える「小さな政府」を推し」…「小さな政府」というものはそんなにいいものなのか。そうは思えないけど…。
  • 「大きな政府」実現への歴史的なパラダイム変化の足を引っ張る「小さな政府」の赤字失策 - 木走日記

    ●「大きな政府」に回帰をはかる歴史的なパラダイム変化が起きる 日経電子版記事から。 米国株、急落 ダウ443ドル安、景気不安で9000ドル割れ 【NQNニューヨーク=横内理恵】6日の米株式相場は連日の急落。ダウ工業株30種平均は前日比443ドル48セント安の8695ドル79セントと、約1週間ぶりに9000ドルを割り込んだ。ハイテク株比率が高いナスダック総合株価指数は同72.94ポイント安の1608.70で終えた。米景気不安からの売りが続いた。前日夕にシスコシステムズが発表した慎重な見通しを嫌気した売りもあった。 http://www.nikkei.co.jp/news/market/20081107c8ASB7IAA05071108.html オバマ大統領勝利に市場が冷や水を浴びせる図式となったということでしょうか、景気先行き不安からの売りが続き約1週間ぶりに9000ドルを割り込んでしまい

    「大きな政府」実現への歴史的なパラダイム変化の足を引っ張る「小さな政府」の赤字失策 - 木走日記
  • アメリカはどこへ行くのか - 内田樹の研究室

    民主党のバラク・オバマ上院議員が第44代アメリカ大統領に決定した。 衰退期に入ったアメリカが ”Change the world” とあらゆる社会集団の統合を掲げた理想主義的なタイプの若い大統領を選択したことはこの国の「復元力」を証示したと言えるだろう。 しぶとい国である。 なぜ、この国が8年にわたってジョージ・W・ブッシュのような人物を大統領に戴いていたのか、私にはよく理解ができなかったが、今にして思うと「オバマが大統領になる」ためには、「直前がブッシュ」という条件が必須のものであったかも知れない。 もし、8年前の大統領選でアル・ゴアが勝っていたら(実際に票数では勝っていたんだけど)、バラク・オバマに出番はなかっただろう。(最初「4年前」と書いたけれど、新聞を読んでいるうちに思い出した。ゴアは8年前で、4年前はケリーでしたね。ケリーさん、影薄い・・・) アメリカはテキサス「根付き」のカウ

  • 図録▽米国大統領選有権者の投票動向

    (注)米CNNによる大統領選出口調査の主な内容。回答数は15,590人(2020年)。空白は「その他・無回答」。カッコ内は調査対象者の構成比(%)。毎日新聞(2020.11.16)によれば、このデータは、米主要メディアの共同調査によっており、投票日の対面調査以外に期日前投票の利用者への対面調査、郵便投票の利用者への電話調査なども含まれるという。 (資料)米CNN選挙サイト(2020.11.14)、ただし、2008~12年の「信仰」「政策課題」は毎日新聞(2008.11.6、2012.11.8) 1.2020年米国大統領選 民主党バイデン候補が現職大統領のトランプ候補を破って、次期大統領となった。前回同様、トランプ大統領の顰蹙を買うような言動に加えて、コロナの蔓延や黒人差別など米国の現状に対する不満から、現政権への批判票がバイデン候補に集まっただけ、すなわちバイデン候補が勝ったというより、ト

  • はてなブログ | 無料ブログを作成しよう

    オーベルジーヌ実レポ べ物の鼻塩塩(未だに通じるのかな) オーベルジーヌというカレーをご存知だろうか 都内にあるデリバリー専門のカレー屋で、 ロケ弁などで大人気の格欧風カレーが楽しめるらしい いいな〜 いいな〜オブザイヤー 都内の奴らはこんな良いモンってんのか 許せねえよ………

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  • 米大統領選:オバマ氏勝利で追い風の民主、逆風の自民 - 毎日jp(毎日新聞)

    米大統領選でバラク・オバマ上院議員が勝利し、民主党が8年ぶりに政権の座につくことは、衆院解散・総選挙の時期を巡り与野党の駆け引きが続く日政界にも波紋を広げることになった。「チェンジ」を掲げたオバマ氏にあやかりたい民主党が「政権交代に向けて追い風」と意気込むのに対し、与党の一部からは「次の選挙は厳しくなる」「これで解散ができなくなった」などと影響を懸念する声が上がった。 「黒人初の大統領は米の歴史上考えられない大転換。日にも戦後60年間続いた自民党政権を大きく転換する力が起きている」 民主党の山岡賢次国対委員長は5日昼、国会内で開いた国対筆頭理事合同会議でオバマ氏と小沢一郎代表のポスターを背に声を張り上げた。鳩山由紀夫幹事長も記者団に「日も国民の皆さんが『チェンジ』が必要なんだという思いになるのではないか」と期待感を示した。 与党は、オバマ氏勝利が民主党に有利に働くかどうかについて「全

  • 仰天!CEOのボーナス77億円 ゴールドマン・サックス - MSN産経ニュース

    米証券大手ゴールドマン・サックスは21日、ロイド・ブランクファイン最高経営責任者(CEO)に対する2007年のボーナスとして、総額6790万ドル(約77億4000万円)の支払いを承認した。米メディアによると証券業界で経営トップに支払われるボーナスとしては過去最高額という。 同社は米サブプライム住宅ローン関連の資産担保証券の急落を見込んだ「逆張り」投資で07年11月期に年間最高益を上げた。サブプライムローンに絡んで巨額の損失を出した同業のモルガン・スタンレー、ベアー・スターンズは経営トップがボーナスを受け取らないことを明らかにしており、明暗を分けた。 ブランクファイン氏は2680万ドルを現金で、残りは株式などで受け取る。(共同)

  • 日本円の好機ーー円建て米国債を発行させよ:イザ!

  • 米経済の崩壊、世界の多極化

    2008年9月30日 田中 宇 記事の無料メール配信 9月25日、ドイツの財務大臣が独議会での発言で「アメリカは国際金融システムにおける超大国の地位を失う。世界は、多極化する。アジアと欧州に、いくつかの新たな資の極(センター)が台頭する。世界は二度と元の状態(米覇権体制)には戻らない」と表明した。(関連記事) 私は、米のイラク占領が崩壊した2004年ごろから世界の多極化を予測してきたが、ドイツのような米の主要な同盟国の大臣が「世界は多極化する」と予測した話を見たのは、これが初めてだ。キッシンジャー米元国務長官のような多極主義者の疑いがある米上層部の人々が曖昧に多極化を示唆するとか、ロシアやイラン、ベネズエラなどの野心的で反米の指導者が、自国の台頭願望と絡めて米の覇権崩壊を予測するとかいったことは、これまでにも時々あった。(関連記事その1、その2) だが、これらの当事者ではなく、第三者であ

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    ken409 2008/10/15
    田中宇
  • asahi.com:「蚊帳の外」に置かれた日本 テロ国家指定解除 - 政治

    「蚊帳の外」に置かれた日 テロ国家指定解除(1/2ページ)2008年10月12日7時5分印刷ソーシャルブックマーク 米政府が北朝鮮のテロ支援国家指定の解除について日側に伝えてきたのは、発表の直前だった。「蚊帳の外」に置かれた日は、米国への信頼が揺らぐ事態に衝撃を受けている。 「ブッシュ大統領が麻生首相に直接電話で伝えたい」 シーファー米駐日大使から日外務省に連絡があったのは、日時間の11日夜。電話がつながったのは米国がテロ支援国家指定解除を発表するわずか30分ほど前だった。 麻生首相は浜松市内のホテルで開かれた日青年会議所歴代会頭らの懇談会の2次会に顔を見せていた。酒席を中座してのあわただしい電話協議だった。 米国によるテロ支援国家指定解除の発表を、日政府は直前までまったく予期していなかった。「蚊帳の外」に置かれた格好の日側にとって、同盟国・米国との信頼関係が大きく揺らぎか

  • テロ支援国家指定解除でも制裁そのまま。科学は歴史のように捏造はできない - (旧)もじもじスケッチ過去ログ倉庫

    ken409
    ken409 2008/10/12
    親米保守の鈍感力にはかなわない。どこまでアメリカに裏切られれば、現実に目覚めるのだろう。
  • 紳士を装うアメリカという偽善者

  • 円高によって米国債を買わされる日本 - 元外交官・原田武夫の『国際政治経済塾』 - マネーのまぐまぐ!

    投資のチャンスを確実にモノにするには、世界にアンテナを張り巡らし、お金の流れを機敏に察知する必要があります。元外交官の経験を活かし、一見違う視点で、世界の政治お金の関係を、リアルタイムで説明します。 日の賢明な個人投資家の方々は既にお気づきのことであろう。日の株価はこの年始より明らかにそれまでとは異なった動きをしてきている。それは一言でいうと、「円ドルレート」の展開と切り離され、異様に売り込まれているということである。 3月17日にはいよいよ1ドル=96円台へと突入した円ドル相場。円高への勢いはとどまることを知らないが、少なくともそうした円高基調は昨年後半から始まったものであり、それと日における平均株価の下がり方はほぼ平行して推移してきていた。 その理由は単純だ。少なくとも昨年の半ばまで日の輸出関連企業の多くが1ドル=110~115円を社内レートとして設定していた。そのため、それ

  • 米中密約   ~日本だけは核武装、自主防衛させない~ 忍

    米中密約   ~日だけは核武装、自主防衛させない~ http://www.asyura2.com/07/war97/msg/417.html 投稿者 忍 日時 2007 年 10 月 26 日 14:34:38: wSkXaMWcMRZGI 米中密約   ~日だけは核武装、自主防衛させない~ 米中は、日の牙を抜いたままにするために1970年代から、密約を結んでいた。米中は、日には自主防衛させたくない、させてはならない国だと考えている。 この密約は、両国にとって日がどのように国なのか?ということをよく示している。 「アメリカに頼らなくても大丈夫な日へ」  日下公人 二十一世紀において、アメリカ中国と最終的に対決すると考えるのは、中国の現状からも避けられない道かもしれない。日にとっても中国は厄介な存在であり、なんとか中国をコントロールしなければ世界が不幸になるのは目に見えている