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ブックマーク / www.itmedia.co.jp (101)

  • 「ネット規制法、保護者も子どもも迷惑」とPTA連会長 MS、ヤフーなどと会見

    「なぜ保護者に一度も相談がなかったのか。急にやられて一番迷惑するのは子どもと保護者だ」――全国高等学校PTA連合会の高橋正夫会長は4月23日、与野党が国会への提出を目指している「青少年ネット規制法」に反対する会見に、マイクロソフト、ヤフー、楽天、ディー・エヌ・エー(DeNA)、ネットスター(フィルタリングソフト大手)とともに参加し、法案への苦言を呈した。 左から全国高等学校PTA連合会の高橋正夫会長、DeNAの春田真総合企画部長、ネットスターの高橋大洋広報部長、マイクロソフトの楠正憲CTO補佐、ヤフーの別所直哉法務部長、楽天の関聡司渉外室長 5社は22日に、自民党の谷垣禎一政調会長宛てに意見書を提出。今後はPTAと協力し、青少年を守るための取り組みを進めていく計画だヤフー、MSらネット大手が「青少年ネット規制法」に反対 「法規制は一番最後に来るべき」)。 会見には高橋会長のほか、ヤフーの別

    「ネット規制法、保護者も子どもも迷惑」とPTA連会長 MS、ヤフーなどと会見
    ken_wood
    ken_wood 2008/04/24
    >国とIT企業だけで話を進め、小学生も高校生も同じ一律でフィルタリングをかけるのは勘弁してほしい。「政府はリテラシー教育が必要だと3~4年前から言っていたはずなのになぜ力を入れなかったのか」教師のリテラシー
  • New Generation Chronicle:小飼弾--35歳からのプログラミングこそ無上の至悦 (1/9) - ITmedia エンタープライズ

    小飼弾――35歳からのプログラミングこそ無上の至悦:New Generation Chronicle(1/9 ページ) 豊富な実績で多くの開発者を先導する存在になりつつある人物を取り上げる「New Generation Chronicle」マエストロスレッド。こちらの第1回は、ブログ「404 Blog Not Found」などでも知られる小飼弾氏だ。 次代の開発者の素顔と、その交友関係をソーシャルグラフ化する目的ではじまった「New Generation Chronicle」。斉藤のり子さんにはじまった「Web2.0系スレッド」、井上恭輔さんにはじまった「バイナリアンスレッド」に引き続き、すでに豊富な実績で多くの開発者を先導する存在になりつつある人物を「マエストロスレッド」として紹介していきたい。現在、大いに名が知られる彼らがたどってきた道と、経験によって養われた見識からは、次世代の開発者

    New Generation Chronicle:小飼弾--35歳からのプログラミングこそ無上の至悦 (1/9) - ITmedia エンタープライズ
    ken_wood
    ken_wood 2008/04/20
    >多少乱れても成立するのが自然言語のすごい所。プログラマーに向いている素質はいい考えがひらめいたときに実際に書く人、頭ではなく手。プログラムとは何ですか?ものづくりでなく、こと(フレームワーク)づくり。
  • アイデア創発の素振り:SCAMPER法――「10分以内にアイデア3つ出さなきゃ」をかなえる方法 (1/4) - ITmedia Biz.ID

    午後から新製品を考える会議。ふと、メールを見返すと「1人3つアイデアを持ってくること」という指示――しまった、見落としていた。しかし会議まであと20分しかないぞ。こりゃまずい。 という時にうってつけの方法がある。 例えば、アイデアを出し合う会議が午後イチにある。昼飯に行く直前、メールを見返したら「アイデアを3つ以上もってくるように」との指示があった。これはしまった。う~ん、急いで考えよう……あせるばかりで出てこないよ! という極限状態にうってつけの方法がある。10分間あれば、アイデアを必ず3つ以上、発想できるのだ。 今、あなたがそういう状況ならば、ここから先はこの記事2ページ目以降を印刷し、ペンとプリントアウトした記事だけ持って、昼に出てほしい。 名称 人数 道具 長所 SCAMPER(スキャンパー)法

    アイデア創発の素振り:SCAMPER法――「10分以内にアイデア3つ出さなきゃ」をかなえる方法 (1/4) - ITmedia Biz.ID
    ken_wood
    ken_wood 2008/04/19
    >Substitute代える代用する。Combine組み合わせる。Adapt適応させる。Modify修正する。Eliminate省略、除去する。Rearrange再調整する。48項目。1つにかける時間は約5秒だ。印刷してチェックした質問(3~6個)でアイデアを出す。
  • 「漫画トレースもお互い様だが……」 竹熊健太郎氏が語る、現場と著作権法のズレ

    漫画家にとって、恐ろしい時代だ」――ネット上ではここ数年、漫画の「トレース疑惑」の検証が盛んだ。別の作家の漫画から似た構図のコマなどを見つけてネット上に公開。「盗作」と騒動になれば、出版社がその漫画を絶版にすることもある。 だが漫画界では、作家同士の模倣はよくあること。ほかの作品を参考に描くことも、暗黙のうちに認められてきたという。同人作家による2次創作も黙認され、“グレーゾーン”から多くの作品が生まれてきた。 漫画の編集実務に詳しい編集者・文筆家の竹熊健太郎さんが4月15日、「著作権保護期間延長問題を考えるフォーラム」(ThinkC)が開いたパネルディスカッションに参加し、模倣やトレースの事例を紹介。「漫画制作の現場は法律ではなく、慣習で動いている」と現状を説明した。 パネルディスカッションには、北海道大学大学院法学研究科教授の田村善之さん、弁護士でクリエイティブ・コモンズ・ジャパン専

    「漫画トレースもお互い様だが……」 竹熊健太郎氏が語る、現場と著作権法のズレ
    ken_wood
    ken_wood 2008/04/17
    >手塚治虫とディズニーの“パクりあい”。トレースは漫画の技法だが…。著作権と作品の価値がぶつかった時、歴史的に重要な名作が出せなくなるのは、文化的な損失。編集者は裁判沙汰を避けたがる。
  • おもしろさは誰のものか:「コピーされ、2次創作されてこそ売れる時代」――伊藤穣一氏に聞く著作権のこれから (1/2) - ITmedia News

    「コピーされ、2次創作されてこそ売れる時代」――伊藤穣一氏に聞く著作権のこれから:おもしろさは誰のものか(1/2 ページ) 「誰にもコピーされなければ、作品は広がらない」――クリエイティブ・コモンズのCEOに就任した伊藤穣一さんは、ネット上にコンテンツを開放することの意義を語る(関連記事:新CEO 伊藤穣一氏に聞く、クリエイティブ・コモンズとは)。 P2Pファイル交換ソフトを通じてアニメや楽曲ファイルが出回り、YouTubeや「ニコニコ動画」などにもテレビ番組が無断でアップされる。アニメなどを素材に、ユーザーが別の素材を組み合わせて“マッシュアップ”作品を作る。ネット以前にはなかったこういった動きに、権利者が手を焼いている。 その一方で、楽曲のMP3を無料で配布するアーティストや、YouTubeをプロモーションに活用しようという動き、「マッシュアップ用」に公式コンテンツを開放する例も出てき

    おもしろさは誰のものか:「コピーされ、2次創作されてこそ売れる時代」――伊藤穣一氏に聞く著作権のこれから (1/2) - ITmedia News
    ken_wood
    ken_wood 2008/04/17
    >マッシュアップ。流通とプロモーションのコストが逆転し「インテリが書いてやくざが売る」のやくざがいらなくなった。“参加”してもらいファンとの関係を良好に。同人文化の発達は日本に弁護士が少なかったから」
  • 今年最高の変換ミスは……「怪盗アンデス」?

    漢字能力検定協会は12月25日、面白い変換ミスを募集する“変漢ミス”コンテストの結果を発表した。「年間変漢賞」は、「遅れてすいません。回答案です」を変換ミスした「遅れてすいません。怪盗アンデス」で、終電間際に会議の資料を仕上げ、焦ってメールした際のタイトルだったという。 全2079作品から22作品をエントリーし、ネット投票で年間賞を決めた。 エントリー作品には、「それは会社の方針とのこと、正しいようです」→「それは会社の方針とのこと、但し異様です」、「リスト表を送ります」→「リスとヒョウを送ります」、「そんなに働いたならだいぶ疲れてるね」→「そんなに働いた奈良大仏枯れてるね」、「お客様用トイレ」→「お客彷徨うトイレ」などがあった。

    今年最高の変換ミスは……「怪盗アンデス」?
    ken_wood
    ken_wood 2008/04/17
    >日本漢字能力検定協会「遅れてすいません。怪盗アンデス」「それは会社の方針とのこと、但し異様です」「リスとヒョウを送ります」「そんなに働いた奈良大仏枯れてるね」「お客彷徨うトイレ」
  • 津田大介:「青少年ネット規制法」成立はほぼ確実 その背景と問題点 (1/3) - ITmedia News

    18歳未満の未成年者を保護する目的で広範なインターネット規制を行う法案が、現在自民党と民主党の内部で審議されている。未成年にとって“有害”なサイトをフィルタリング対象にし、未成年者が見られないようにしよう――という法案だ。 今年に入って、青少年保護目的でインターネット規制を最初に打ち出したのは民主党の「違法・有害サイト対策プロジェクトチーム」(PT)だ。同PTは今年1月30日から4月1日まで12回の会合を行い、警察庁、総務省、フィルタリングソフト事業者、キャリア、ISP、携帯コンテンツプロバイダーなどを招いてヒアリングを行っている。 議論の中、同PT事務局長の高井美穂衆議院議員が2月にたたき台となる私案を発表(参考:2月5日のマイコミジャーナルの記事、3月21日のNIKKEI NETの記事)。その後中間報告として法律案がまとめられ、具体的な「有害情報」の定義を行い、ISPに対する有害情報の

    津田大介:「青少年ネット規制法」成立はほぼ確実 その背景と問題点 (1/3) - ITmedia News
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    ken_wood 2008/04/10
    >「しないよりマシならやるべき」で「表現の自由」や「知る権利」よりも上回るという考え。gooフィルタリングが問題のない情報のアクセスまで遮断していることは事実。ネットリテラシーを高める教育もセットで
  • おもしろさは誰のものか:「出版界、このままでは崩壊する」――ダイナミックプロ、絶版ラノベ・SFを電子書籍化 (1/2) - ITmedia News

    「出版界、このままでは崩壊する」――ダイナミックプロ、絶版ラノベ・SF電子書籍化:おもしろさは誰のものか(1/2 ページ) 「このままでは出版業界は崩壊する」――そんな危機感から、1つの電子書籍販売サイトが生まれた。絶版電子書籍で“復活”させる「ダイナミックアーク」だ。開設したのは、漫画家・永井豪さんの版権管理・マネージメント会社のダイナミックプロダクション。新刊書籍が量産されてはすぐに絶版になるという出版界の負の連鎖に、一石を投じたいという。 ダイナミックアークでは、1冊315円で、絶版ライトノベルSFを販売。一度購入すれば、いつまででも、何度でも読める。「売ったら終わり」ではなく、作家が作品を改訂することもあるという。出版社を通さず、作家と直接交渉してコンテンツを集めた。 ネット時代の出版のあり方を探るためのテストケースにしたいという。「急速に変化するITの世界について行くため

    おもしろさは誰のものか:「出版界、このままでは崩壊する」――ダイナミックプロ、絶版ラノベ・SFを電子書籍化 (1/2) - ITmedia News
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    ken_wood 2008/04/09
    >Amazonやセブン&ワイにも取り次ぎが入る構造不況。1冊315円、改訂しても読める。印税は売り上げの35%破格に高い。作家が過去の作品から収入を得る道を広げようこのままでは取り残される。ダイナミックアーク幸森氏
  • 4月12日に小飼弾氏宅で発生が予想されるWii Athletesの化学反応について

    ある一人のPerlハッカーが口にした何気ない一言が、多くのデベロッパーを巻き込んだ戦いに発展しようとしている。ただし、Wii Sportsで。一見仲間通同士でふざけているようにもみえるこのイベントだが、その裏には各デベロッパーの疎結合という趣深い動きも見て取れる。 この何気ない発言にIT業界のWii Athletesたちが黙っているはずがない。「打倒ZIGOROu」と名乗りを挙げてくるのではないかとITmediaは予想、同一記事中に対戦者募集の告知を掲載していた。これに対して、ITmediaに申し込む者、Twitterなどで山口氏に直接対戦を申し込む者と方法はさまざまだが予想通りの反応が少なからず存在し、このたびZIGOROu杯Wii Sports大会の開催を正式にアナウンスする運びとなったのでここにお知らせする。 ダンコーガイは窮地を救う? 実施に当たって、1つだけ憂慮すべきことがあった

    4月12日に小飼弾氏宅で発生が予想されるWii Athletesの化学反応について
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    ken_wood 2008/04/03
    >「助けて!ダンコーガイ!」私達が依頼したのは「広い弾さんの自宅でWiiSportsをさせてください」という冷静に考えずとも「何をいっているんだお前は」と即答したくなるような申し出に彼が出した答えは「OK」だった。
  • スパムに埋もれたメールを探し出す(Gmail編)

    スパムフィルターは便利な機能だが、スパムではないメールまでスパムだと判定されると後がやっかいだ。Gmailの場合、どんな手段でそれを防げばいいだろうか。 スパムフィルター(迷惑メール除去機能)は便利な機能だ。自身のメールボックスを見ても分かるように、IDCの調べでは電子メールの送受信量の半数以上はスパムである可能性があるという。こんな時代に、迷惑メールを自動的に判別して取り分けてくれるスパムフィルターは、なくてはならない存在になってきている。 しかし一方で、スパムフィルターの誤判定という問題も起き始めている。特にスパムフィルターの先駆け的存在であるGmailの誤判定が話題だ。あるテストでは3.3%が誤判定されているという報道もあった(「New York Times」の記事)。 これは、Gmailのフィルターリングのための情報がユーザー同士である程度共有されるために起こる可能性が高い。ほかの

    スパムに埋もれたメールを探し出す(Gmail編)
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    ken_wood 2008/04/02
    >基本的な方法はスパムボックス内を検索して、スパムではないかもしれないメールを一覧表示する。複数の検索方式をまとめて実行したければ、in:spam {in:star lang:jp to:me from:ac.jp}スター、日本語、自分宛、ac.jp
  • “著作権の悪者探し”は何も生まない――「ニコ動」時代の今、前に進むために

    動画や音楽コンテンツのネット配信が進まないのはなぜか。その理由を議論すると、「テレビ番組をネット配信しないテレビ局が悪い」「ネット時代を前提にしていない著作権法のせいだ」「違法コピーするユーザーが悪い」など、“悪者探し”に終始することが多い。 だが、お互いを悪者に仕立てて批判し合うだけでは前進しない。日音楽著作権協会(JASRAC)が3月25日に開いたシンポジウム「動画共有サイトに代表される新たな流通と著作権」では、悪者探しから一歩進むためには何が必要か、という議論が交わされた。 パネリストは、「ニコニコ動画」を運営するドワンゴの川上量生会長、小泉政権で竹中平蔵経済財政政策担当大臣(当時)の秘書官を務め、通信・放送改革などを進めた経験を持つ慶応義塾大学の岸博幸教授、日民間放送連盟で著作権関連を担当した経験のある立教大学の砂川浩慶准教授、ホリプロの堀義貴社長、JASRACの菅原瑞夫常務理

    “著作権の悪者探し”は何も生まない――「ニコ動」時代の今、前に進むために
    ken_wood
    ken_wood 2008/03/26
    >著作権は今のままでも契約ベースで解決できることはある。従来の著作権処理の枠組みで対応できない新メディアが登場した場合、JASRACはいち早くルールを設定し合法的に楽曲を流通させる環境を確保しようとしてきた。
  • 「日本のコンテンツ、ネットのせいで沈む」とホリプロ社長 (1/2) - ITmedia News

    「ネットの時代が来るとクリエイターもコンテンツホルダーもハッピーになれると言われた。だがそんな経験は1度もない」――ホリプロの堀義貴社長は、3月25日に開かれた、日音楽著作権協会(JASRAC)が主催したシンポジウム「動画共有サイトに代表される新たな流通と著作権」でこう話した。 左から中央大学の安念潤司教授、ドワンゴの川上量生会長、慶応義塾大学の岸博幸教授、立教大学の砂川浩慶准教授、ホリプロの堀義貴社長、JASRACの菅原瑞夫常務理事 「コンテンツ立国」が叫ばれ、テレビのコンテンツのネット流通を推進すべきという圧力が、ネット業界や経済界からテレビコンテンツホルダーにかかっている。 だがコンテンツホルダーとしては「テレビ番組をネットに出してもメリットがない」というのが音。堀社長は「ネット事業者は、作ったインフラにのせるものがないから、テレビ番組が欲しいだけだろう」と批判。「コンテンツが欲

    「日本のコンテンツ、ネットのせいで沈む」とホリプロ社長 (1/2) - ITmedia News
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    ken_wood 2008/03/26
    >ネット事業者は作ったインフラにのせるものがないから番組が欲しいだけだろう。コンテンツが欲しいならペイするビジネスを提案すべき。マス向けは広くあまねく、ネットはコアグループ。役人はコンテンツ調査も行え
  • 小寺信良:「児童ポルノ法改正」に潜む危険 (1/3) - ITmedia D LifeStyle

    人間の行動を規制するために、さまざまな法が存在する。法は、不特定多数の人の行動に社会が立ち入る大変な権力である。だが社会的権力を持った人というのはその力を試したいのか、あるいは規制するのは簡単だと思っているフシがあるのか、次々にへんてこな規制を持ち出してくる例が後を絶たない。 すでにネット上の有識者の間で問題の指摘が始まっているところだが、3月11日から始まった「なくそう!子どもポルノ」キャンペーン(アニメ・漫画ゲームも「準児童ポルノ」として違法化訴えるキャンペーン MSとヤフーが賛同)も、そんな匂いのする動きである。この運動を通して「児童買春、児童ポルノに係る行為等の処罰及び児童の保護等に関する法律」、いわゆる「児童ポルノ法」が改正されようとしている。 改正のポイントは2つ。 1 現行法が禁じていない単純所持も違法化・処罰の対象にすること 2 被写体が実在するか否かを問わず、児童の性的

    小寺信良:「児童ポルノ法改正」に潜む危険 (1/3) - ITmedia D LifeStyle
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    ken_wood 2008/03/17
    >実犯罪に走る人は表現があろうとなかろうと何かのきっかけで引き金は引かれる。規制しようとする対象とリアルに児童を性的虐待する人間像の間に大きな隔たりがある。路上広告は猥褻物陳列罪で取り締まれる。
  • FeliCaをおもちゃに入れると何が起こる?――ソニーブース

    香港や首都圏の鉄道用乗車券から始まったこともあり、FeliCaには交通乗車券や電子マネーのイメージが強い。しかし、「かざすだけで近距離通信」「処理が高速」といったFeliCaの特徴を生かした、決済以外の使い道も開発が進んでいる。ここではソニーブースで見かけた、ちょっと変わったFeliCaの新しい使い道を紹介しよう。 →“おサイフケータイ×ネット家電”で生活はこう変わる――ソニーブース FeliCa内蔵のおもちゃ、年内登場の見込み FeliCaカードの中には、ICチップ(FeliCaチップ)のほか、CPU、アンテナ、メモリなどが内蔵されている。SuicaやEdyといった、各サービスを利用するためのアプリケーションは、このメモリ内部に書き込まれているのだが、FeliCaカードがほかの非接触ICカードに比べて安く発行できない理由の1つは、このメモリのコストにある。 ソニーの「FeliCa無線モジ

    FeliCaをおもちゃに入れると何が起こる?――ソニーブース
    ken_wood
    ken_wood 2008/03/07
    >FeliCa+指紋(顔)認証。FeliCaカード内に指紋情報が入っているので、機械はカード内のデータと指が一致するかだけを見ればいい。通信する時間がかからないので高速。生体情報をサーバに預ける不安がなくなる。
  • ひとりで作るネットサービス:平等に評価されるからこそ――誰もが挑戦できる「コピー2.0」・赤星琢哉さん (1/2) - ITmedia Biz.ID

    ひとりで作るネットサービス第23回は、みんなでコトバのセンスを磨くことができる「コピー2.0」、恋愛のあれこれを五・七・五の俳句にして遊べる「恋愛575」、“世界初のライフハック検索エンジン”と銘打たれた「今日すべきこと!」などを運営している赤星琢哉さん(あかほし・たくや、25歳)にお話を伺った。キャッチコピーや広告に興味があった赤星さんが、次々とサービスを立ち上げるに至った経緯はどういったものだろうか。 キャッチコピーの醍醐味を知り、立ち上げた「コピー裁判所」 「インターネットは誰に対しても平等、という空気があると思っています。どこそこの会社の人だから、といった肩書がなくてもいいものを出したらそのまま評価してくれますから。そこが好きです」。赤星さんはネットサービスを作り続ける理由をそう打ち明ける。 赤星さんは仙台市出身の25歳。大学時代に出会ったある広告が赤星さんの人生を変えた。「確か「

    ひとりで作るネットサービス:平等に評価されるからこそ――誰もが挑戦できる「コピー2.0」・赤星琢哉さん (1/2) - ITmedia Biz.ID
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    ken_wood 2008/03/04
  • Expired

    Expired:掲載期限切れです この記事は,ダウ・ジョーンズ・ジャパンとの契約の掲載期限(90日間)を過ぎましたのでサーバから削除しました。 このページは20秒後にNews トップページに自動的に切り替わります。

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    ken_wood 2008/03/04
    >ビデオダウンロード市場への参加は?西田「それこそわれわれが望んでいることです。」:正直BDもHDDVDもコピーワンスもどうでもいいから「無限回ムーブ」できるようにしてくれ、お願いだ。
  • 小寺信良:正直、テレビはもうダメかもしれん (1/3) - ITmedia +D LifeStyle

    の映像産業は、テレビへの依存度、正確には地上波放送への依存度が高い。総務省の調査によれば、国内で制作される映像コンテンツのうち、時間にして約92%が放送によって消費されている。 ところがこのうち、DVDやネットなどで二次利用されるのは、わずか8%にしか過ぎない。多くの番組が、一次流通である放送で終わってしまっているわけである。ここまで二次利用が進まないのは、権利処理が複雑だから、という意見がある。 主にこの意見を主張しているのは、放送局だ。著作権は局が持っているにしても、出演者など実演家の権利、音楽使用料など、さまざまな処理が必要になる。処理とは言うが、要するに誰にいくら払うかという話である。 音楽使用料に関しては比較的話が早い。JASRACがネットでの二次利用の音楽使用料ガイドラインを提示しているからだ。何かの批判の多いJASRACだが、どんぶり勘定でもとりあえず金さえ払えば文句を言

    小寺信良:正直、テレビはもうダメかもしれん (1/3) - ITmedia +D LifeStyle
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    ken_wood 2008/03/04
    >国内制作の映像コンテンツは92%が放送で消費。うち、DVDやネットで二次利用されるのは8%。製作者の著作権がない。テレビ特有の情報コンテンツは旬の問題で単体で切り出しての有料配信は難しい。
  • 「著作権は混迷」「ダメと言ってもネットは止まらない」──東大中山教授

    「著作権制度が想定していない状況に直面し、右往左往している」――東京大学の中山信弘教授が2月29日、「著作権リフォーム」をテーマにしたデジタルコンテンツ協会のシンポジウムで講演した。一般ユーザーが創作し、ネットで著作物を発表する現代に、プロを前提にした著作権制度が対応できなくなっていると指摘。著作物の流通を円滑化するための改革の必要性や、著作物を独占せず、広く共有しようという「コモンズ」の考え方などを紹介した。 中山教授は著作権法学界の第一人者で、政府の知的財産戦略部の構成員や、文化庁傘下の文化審議会著作権分科会私的録音録画小委員会の座長、クリエイティブ・コモンズ・ジャパン理事長も務める。約20分の短時間に詰め込まれた濃い内容と問題提起に、参加者は聴き入った。 19世紀の前提が時代に合わない 「19世紀の状況を前提にして構築された著作権制度が、インターネットの発展でとてつもなく大きな問題

    「著作権は混迷」「ダメと言ってもネットは止まらない」──東大中山教授
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    ken_wood 2008/03/04
    >強すぎる人格権が情報の流通を阻害する。法律で一度与えた権利を、法改正で縮小することは難しい。法解釈だけでは無理がある。立法の問題に踏み込まざるを得ない。ほかの法律分野と隔絶した、自己完結的な法律
  • Pre New Generation Chronicle:上野康平――3次元空間を統べる若き天才プログラマー (1/2) - ITmedia エンタープライズ

    上野康平――3次元空間を統べる若き天才プログラマー:Pre New Generation Chronicle(1/2 ページ) バイナリアンたちを紹介していく「New Generation Chronicle:バイナリアンスレッド」。第1回の井上さんからバトンを引き継いだのは、史上最年少の18歳で天才プログラマー/スーパークリエータの称号をIPAから贈られた上野康平さんだ。 「天才」――こう呼ばれる人物は各分野に存在する。上野康平さんもそんな1人だ。「バイナリアンスレッド」の第1回に登場いただいた井上恭輔さん同様、IPAの未踏ソフトウェア創造事業から天才プログラマー/スーパークリエータの称号を贈られた上野さん。彼が注目を集めたのは、彼が18歳であったことが大きい。 未踏ユースをのぞいてみれば、18歳という年齢は特別若いわけでもない。上野さん自身、未踏ユースの採択時には17歳だった。上野さん

    Pre New Generation Chronicle:上野康平――3次元空間を統べる若き天才プログラマー (1/2) - ITmedia エンタープライズ
    ken_wood
    ken_wood 2008/02/15
    >実際、日本の教育を普通にやっていれば、飛び級は別に珍しいことではない。強気に出ればみんな飛び級になったりすると思う。UNIXベースのプログラミングはWindowsより素直
  • MacBook Airから見える新しい風景

    MacBook Airは、ただの薄型ノート、ただの軽量ノートではなく、モバイルコンピューティングの新しいスタイルを提案するPCだ。この製品にとってCPU性能やHDD容量といったスペックはもはや取るに足りないことで、それよりもむしろ、人々のPCを使う風景がMacBook Airによってどのように変わるのか、MacBook Airがどのように変えていくのかこそが重要だ。この1枚の美しいPCをしばらく使えば、いままさにモバイルコンピューティングをとりまく環境が大きく変化しつつあり、これまでの古い発想ではノートPCの十分な評価ができないことを思い知らされる。 そこで今回、MacBook Airのレビューを前後編に分けた。前編ではこの製品から伝わってくる新しい時代のコンピューティング像を描き出す。そして後編ではもう少し踏み込んで、MacBook Airでそうしたスタイルがどの程度の実用レベルで実装さ

    MacBook Airから見える新しい風景
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    ken_wood 2008/02/15
    >アップルの製品は背後にある思想を通して初めて評価できる。多くのPCマニアはレガシー撤廃で大騒ぎをしたが、技術のトレンドを変えたのは、そんなことをものともしないコンシューマーの力だった。「Time Capsule」