タグ

金利に関するkgbuのブックマーク (28)

  • 日、米、英の期待インフレ率(資料) A lonesome road, what a way to go...:positive gammaのブログ

    2010年03月07日 日、米、英の期待インフレ率(資料) A lonesome road, what a way to go... 最近ソブリンのクレジットリスクが問題になってるけど、もうひとつマクロ経済環境にとって重要な要素が経済成長。経済学者は勿論実質成長率を重視するわけだけど、労働賃金が硬直的な経済では名目成長率も頗る重要。ようするに人間の貌かたちとおなじで、「見た目が重要」なのだ。 見た目が成長すると同時に実質も成長するのがベストなんだけど、日は実質は成長してても名目では成長しないということがしばしばみられる。 ここではいつぞやDoblog時代にもとりあげたことのあるインフレ(物価)連動債のブレークイーブンスプレッド指数(業界用語でBEIと読んでいる)の推移を見てみよう。 ここでおさらい。名目金利(利子率)と言うのは実質金利(利子率)とインフレ期待率に分解できる。 名目金利−期

    kgbu
    kgbu 2010/03/08
    "今後10年物価は下がると言ってるわけで結構これはおそろしいことだ。"
  • 財政赤字がマーケットネタになっている件 | 本石町日記

    このところ財政赤字が債券マーケットでネタになっている。政権が民主党になり、バラマキ→財政悪化という構図が描かれやすいため、マスコミも長期金利の上昇はある意味、おいしいネタになっている。ただ、今回は国内よりも海外のマスコミが騒いでいる感じが強く、これに乗じて外資系ファンドもオプションとか使って債券ショート方向で仕掛けている様子がうかがえる。で、どうなるのか、の考察である。 私は、積極的な財政出動論者ではないが、結論的に言えば、まだ当分は財政リスクプレミアムが格発生する状況ではなく、今回の金利上昇を深追いする向きは最終的には全滅を余儀なくされるのではないか、と思う。理由は、①金融機関はなお運用難のために国債を買わざるを得ない②そしてデュレーションを徐々に伸ばして行かざるを得ない③なんだかんだ言ってホームバイアスは強力な状態が続く-ため、過去と同様に金利上昇は長続きせず、再び低下基調に戻ると思

    kgbu
    kgbu 2009/11/08
    たしかに、日本は社会主義の国だから、通常の資本の論理や相場の勘は通用しないかもしれない。けれども、ここ数ヶ月OKだったからといって、今後もずっとOKという見通しではない。債券の海外依存度は要watch
  • 金融そして時々山: 国債増加が日本経済を脅かす

    金融そして時々山 山好き金融マンのホームページ 余り日のマスコミが取り上げない視点から経済と金融を語るページです そして時々山やアウトドア・町歩きを語ります ニューヨーク・タイムズにRising debt a threat to Japanese Economyという記事が出ていた。主旨は次のとおりだ。米国では財政赤字の結果、国債はGDPの98%近くに膨らんでいる。しかし日では国債はGDPの2倍に近づいている。米国の国債利払い費用は国家予算の10分の1だったが、2008年の日の国債利払い費用は国家予算の5分の1だった。 神経質な投資家は財政悪化が究極的には国債の債務不履行に陥るか円の価値が崩壊するのではないかという懸念を抱いている。最近藤井財務相が国債の供給過剰感があると述べたことで、国債利回りは半年間で一番高くなった(価格は下落)。 民主党政権が政権公約を実行しようとするため

    kgbu
    kgbu 2009/10/22
    郵貯民営化ストップというのは、バラマキの財源としての赤字国債の買い手の確保という見方は興味深い。それがどうやって崩れるかの見通しが立ったら円はじわじわと崩壊する。小沢のプランはどうだろう?
  • FEDウォッチ、ネタてんこ盛りで嬉しい悲鳴=連銀ブログ、クルーグマン教授、金利の上昇… | 本石町日記

    このところ、FEDウォッチとその関係のネタが一気にてんこ盛り化して、中銀特化ブログとしては「うれしい悲鳴」状態であります(苦笑)。アトランタ連銀のブログが面白いエントリーを上げ、どう料理しようかと頭の片隅で転がしていたら米金利が急騰し、これはこれでFED絡みで論点多し。どうやってまとめようかと思っていたら、お馴染み連銀ウォッチャーTim Duy氏が興味深いエントリーを書き、あぁぁ、ネタが在庫過剰だー、とあせったら、クルーグマン教授が(金利急騰に関連して)インフレ懸念なんかねぇぞー、と言ってしまい、私の処理能力はパンク。全部がつながるネタで、じっくりとまとめればよいのだが、また新たなネタが浮上する可能性もあり、箇条書きという安易な形で恐縮ですが、一気に在庫放出といきます。 ①アトランタ連銀ブログ 21日に「More on interest on reserves」というエントリーアップしてい

  • http://www.doblog.com/weblog/myblog/17202/2622305

    kgbu
    kgbu 2009/01/21
    「金利はお金の値段です」確かにそうですね、金利は決めるもんじゃなくて、決まるもんなんですね。中央銀行が決めるのは、値決めのルールの一部にすぎない。
  • 国債が売れていない 商品増やしたところで売れるのか?:Grande's Journal

    Grande's Journal の4代目 現在の活動拠点はココでございます。 IRネタに加えて内部統制ネタもちらほらと。 Author:grande 4代目 Grande's Journalです。 IR+内部統制を主軸にしつつ、少しは会計士らしいことも書くかもしれません。(書かないかもしれません) <使用上の注意> 当ブログは、有価証券の価格について、断定的判断を提供するものではなく、売買の勧誘を目的とするものでもありません。実際の投資意思決定につきましては、各自が自己責任で行われますようお願いいたします。 <お知らせ> 当サイトと関係に乏しいコメント、トラックバックにつきましては、管理者の判断により削除させていただきます。 メールやWebclapなどでの連絡もお待ちしてます。

    kgbu
    kgbu 2008/12/20
    個人投資家は合理的な判断をしているだけ。日本や中国が米国債を買うのとは訳が違う。ゆうちょの定額預金(解約オプション付きのデリバティブ商品)と比べてどうなのよ、という点を穿るべき>新聞
  • 世界最大の債務国によるゼロ金利は維持可能か? | ホンネの資産運用セミナー<インデックス投資ブログ>

    FRBが米国の政策金利を年1.00%から過去最低の0〜0.25%に引き下げると発表した。米国史上初のゼロ金利政策となる。 現在は政策金利に誘導されて長期金利も2.0%程度に低下しているが、果たして海外投資家が、米国のゼロ金利政策にどこまでつきあうのかが注目される。米国への投資を控えるようになれば、米国の長期金利は再び上がりかねない。私は世界最大の対外債務国である米国のゼロ金利は、そう長く続けられないような気がする。 関連記事: ・アメリカもバランスシート不況

    kgbu
    kgbu 2008/12/20
    対外債務があるのに、金利がゼロじゃ、お金を引き揚げられてしまうのが普通。ただし、この場合、決済通貨は米ドル以外になるのだろうか?ドルは無限に刷ることができるから、結局は希薄化したお札を手に入れるだけ?
  • FRB利下げ:ゼロへ向かってGO! - 今日の覚書、集めてみました

    The Fed's rate cut:Approaching zero (FRB利下げ:ゼロへ向かってGO!) Economist.com:Oct 29th 2008 | WASHINGTON, DCWith rates down to 1%, the Fed may next try more unconventional steps 1%に利下げしながら、FRBは次はもちょっと変わった手を使ってくるかも。 AFTER the most eventful and creative six weeks in the history of central banking, a half-point interest rate cut by the Federal Reserve on Wednesday October 29th was almost anti-climactic. None

    FRB利下げ:ゼロへ向かってGO! - 今日の覚書、集めてみました
    kgbu
    kgbu 2008/10/30
    金利と通貨の流通のコントロールって、自分にはなかなか理解できない。後でもう一度読む。
  • 金融そして時々山: Libor下がって株上がる

    kgbu
    kgbu 2008/10/21
    ひとまずの安心感が出てきた。問題は、これからどんな企業が淘汰されるか。インデックスの伸びは、売られすぎの優良株と、不景気で沈没目前の株との綱引き局面かな。バリュー投資家の出番なんだろうな。俺には無理。
  • 一本道 期間限定スペシャルー無料お試し開始!

    kgbu
    kgbu 2008/10/21
    同じ作者のTEDスプレッドのチャートも、金融クラッシュの状況把握に便利
  • https://www.bloomberg.com/apps/news?pid=20601083&sid=awXZ4bPk3Y2M

    kgbu
    kgbu 2008/10/08
    carry tradeの死亡宣告。Yenの巻き返しとde-leveredging。高金利通貨とやらの周辺でFXやっていた個人投資家が死屍累々なのかしら。とりあえず私は去年のうちに死にましたケド
  • Economy | Investing | Finance | Currency // Economagic

    100% Recession Proof Jobs Looking for a secure job that's immune to a recession? Check our list, updated for 2021! read more >>> 4 Alcohol Stocks That Won't Give You A Hangover The alcohol stocks you need to be looking at in 2021. Read on >>> $ Is Now A Good Time To Invest? It's always a good time to invest. Choose wisely with this guide. read more >>>

  • 通貨スワップ協定を締結!=ポイントやら雑感やら | 本石町日記

    ・日銀に抜かれた。悔しい…。そろそろかと思って構えに入った瞬間であった。 ・日の日銀は挙動不審。総裁挨拶が代理になる、いろいろ電話してもなぜか席にいない人が多い、人の出入りがせわしない。まあ、こういうときは要注意でありますね。 ・記者レクは坂&高口企画役(企画二課長と調節課長、前任・後任のコンビ)。両氏とも課長としてのデビュー戦。高口氏、なぜかスタッフ席に座ろうとしたのには苦笑した。 協定に至る背景 ・リーマンの法的破たんで各種金融市場の流動性が一気に低下。 ・為替スワップ市場も流動性が落ちる。 ・邦銀は外貨融資が増大中で、その調達は円投が中心。 ・為替スワップの機能低下で円投ルートの外貨調達がひっ迫。 ・この影響でドルキャッシュのターム物金利がぶっ飛び始めた。 ・FRBも困った。日銀も困った。で、協定に至る。 ・決定会合に間に合わず、臨時会合を開いたのは状況がそれだけ切迫したため。

    kgbu
    kgbu 2008/09/18
    米国はすでに量的緩和というのはなるほどと思いました。
  • はてなブログ | 無料ブログを作成しよう

    顔に見える?最近「送水口」が気になるという話 「送水口」が気になる今日この頃 最近街中で気になる存在、それがこの「送水口」です。地上のフロアが7階以上あるビルなど、一定の条件を満たした建築物には設置が義務付けられているもので、火事が発生したフロアにただちに水を送るために使われるものです。ポンプ車…

    はてなブログ | 無料ブログを作成しよう
    kgbu
    kgbu 2008/05/15
    インフレターゲット政策(に基づく金利設定)が有効でない局面もある。という話の解説。インフレの元が何か、cost pushか、それは何処からくるか、、を考えれば、インフレでも金利下げることもある、という話。
  • インフレ目標の失敗 - 池田信夫 blog

    スティグリッツによれば、現在の「新型スタグフレーション」に対応するには、各国で採用されているインフレ目標をやめるべきだという。(via Greg Mankiw's Blog) いま世界的に起こっているインフレはマネタリーな現象ではなく、天然資源の価格上昇というリアルな要因が各国に「輸出」されたグローバルな現象であり、一国の金融政策ではコントロールできない。中国のインフレは8%、ベトナムは18%を超えている。これを金利の引き上げで2%程度に抑制することは不可能であり、暴力的な金融引き締めを行なえば、不況がさらに深刻化するだけだ。 グリーンスパン時代にアメリカ経済が安定していたのは、彼の巧みな金融政策のおかげではなく、中国などからの輸入デフレによって物価が安定していたからだ。いま起こっているのは逆に、資源コストの上昇による輸入インフレなので、金利を上げても止まらない。必要なのは、先進国も途

    kgbu
    kgbu 2008/05/15
    インフレというのは指標にすぎない。経済の実態と、それに対応する政策ははるかにバリエーションに富むのだから、適材適所という認識は当然か。
  • はてなブログ | 無料ブログを作成しよう

    台北市立動物園と迪化街めぐり 子連れ台湾#5 年越し台湾旅行5日目、レジャーや友人との事を楽しむ日です。前日の様子はこちら www.oukakreuz.com 台北市立動物園へ パンダ館 パンダが見られるレストラン 迪化街へ 林茂森茶行でお茶を購入 小花園で刺繍グッズを購入 黒武士特色老火鍋で夕 台北市立動物園へ 松…

    はてなブログ | 無料ブログを作成しよう
    kgbu
    kgbu 2008/04/23
    テイラールールと金利政策について
  • ロイター |  経済、株価、ビジネス、国際、政治ニュース

    ポジティブ日経平均39,103.22値下がり ネガティブダウ平均39,065.26-1.53%ネガティブ値下がり ネガティブ英 FTSE8,339.23-0.37%ネガティブ値下がり ネガティブS&P500種5,267.84-0.74%ネガティブ値下がり ネガティブJPYUSD=X0.01-0.05%ネガティブ

    ロイター |  経済、株価、ビジネス、国際、政治ニュース
    kgbu
    kgbu 2008/04/19
    LIBORという重要な金利指標がインチキというか有名無実だったのではないか?という話。実際に貸し付ける場合には相手の足元を見ていたんじゃないかとかいう話ですが、相手を見るのは基本かも(汗
  • 主要国の中央銀行における金融調節の枠組み

    主要国の中央銀行における金融調節の枠組み 2006年6月 日銀行 企画局 全文ダウンロード (PDF) はじめに 日銀行は、物価の安定を図ることを通じて国民経済の健全な発展に資するため、金融政策を運営している。現在、金融政策の運営は、民間金融機関がごく短期の資金を貸借する際の金利である無担保コールレート(オーバーナイト物)を一定の水準に誘導し、これを起点として民間経済主体の金融・経済活動に影響を与えることにより行われている。この無担保コールレート(オーバーナイト物)の誘導は、具体的には、民間金融機関が日銀行に開設している日銀当座預金に対する需給に働き掛けることによって実現されており、これを「金融調節」と呼んでいる。 米国や英国、ユーロエリアを始めとする各国の中央銀行においても、現在、金融調節によって短期の市場金利を誘導することを通じ金融政策を運営するという枠組みがとられている。し

    kgbu
    kgbu 2008/04/15
    新日銀総裁の白川氏が理事の時代に残した論文。かなりの金融オタクぶりが伺える、らしい(汗
  • 通貨危機は欧州発!?:イザ!

    kgbu
    kgbu 2008/04/13
    アイスランドの通貨クローネが危機的な状態で、金利が15%に上昇という話とか。
  • ARS(Auction Rate Securities)について

    サブプライム問題のとばっちりとでもいいましょうか、ARSのマーケットがおかしくなっているようです。ARSというのは基的には長期債券なんですが、短期でオークション形式でファンディングコストを決めていくというやり方で運用される債券プログラムです。これまではスプレッド商品に対する強いニーズがあったこととこれらのARSがいわゆるモノライン金融保証会社の高い格付けによってサポートされており比較的高い利回りをつけていたことから、投資家のニーズも高くファイナンスに問題が生じることはありませんでした。 ところが、モノラインがおかしくなってくると当然のごとくこれらのプログラムもおかしくなります。ファンディングに入札する人がいなくなる、ということです。簡単に言えば発行体が資金調達が出来なくなります。 すでに問題が露呈したのは一部の州の学生ローンとかニューヨークの港湾公社(Port Authority)とかで

    kgbu
    kgbu 2008/02/20
    モノラインの保証体が厳しくなった余波の一例。de-couplingどころかdeeply embracedっていう世の中なんですね。