ヘイトスピーチ等について熱心に語っていた。 でも、とある方面、中国の差別問題について、どんな意見を持っているのか知りたくなった。 で、ウィグル、ウィグルで検索してみた。 一言も発していなかった。 心底ゾッっとした。 香港、デモ、で検索してみた。 これもゼロ。 まじかよと思った。 いや、興味の問題じゃねえだろそこまでいくと。 だって、他の国の政治に関してはバンバン発信してるんだよね。 トランプだのバイデンだのに限らず。ミャンマーとかについては人種差別だの自由だの民族浄化だのエンドレスに語り尽くしてる人たちが。 ゼロ。 それも困ったことに、一人や二人じゃない。 それほどにタブーなんだなと思った。 アニメ系にとって、中国の政治の話題はタブーなんだと。 心底ゾッとした。 ハリウッドが中国に何も言えなくなったように、日本のアニメ業界も中国に何も言えなくなってたんだ。 気づかなかったよ。
![政治にコミットする熱心な反差別論客アニメ系クリエイターについて](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/b1638cdb5807a4788e4ba3c1109a984166e095fc/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Fanond.hatelabo.jp%2Fimages%2Fog-image-1500.gif)