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医療に関するkj-54のブックマーク (268)

  • 2018年3月1日 毎日新聞 「 甲状腺がん 福島県外の子どもらに重症化傾向」記事についての見解(大阪大学医学系研究科甲状腺腫瘍研究チーム)

    2018年3月1日 毎日新聞 甲状腺がん 福島県外の子どもらに重症化傾向 (記事) NPO法人「3・11甲状腺がん子ども基金」(事務局・東京)は1日、東京電力福島第1原発事故後、甲状腺がんと診断され療養費を給付した114人(福島県内84人、県外30人)のうち、県外の子どもらに重症化の傾向があることを明らかにした。甲状腺の摘出手術後、再発の危険性が高いとして放射性ヨードを服用する「アイソトープ治療」を受けたのは福島県内2人(2%)に対し、県外11人(37%)だった。 NPO法人「3・11甲状腺がん子ども基金」(事務局・東京)は1日、東京電力福島第1原発事故後、甲状腺がんと診断され療養費を給付した114人(福島県内84人、県外30人)のうち、県外の子どもらに重症化の傾向があることを明らかにした。甲状腺の摘出手術後、再発の危険性が高いとして放射性ヨードを服用する「アイソトープ治療」を受けたのは福

    kj-54
    kj-54 2018/03/04
    『早急に訂正記事を出すべき おそらくNPO法人の見解をそのまま書いたのではないかと思いますが、記者が内容をきちんと理解して書いたのであれば悪質なデマ、理解せずに書いたのであれば著しく不勉強です』
  • 2018年3月1日 NHK,共同通信「 原発事故 甲状腺がんの子ども約1割の8人に再発し手術」記事についての見解 (大阪大学医学系研究科甲状腺腫瘍研究チーム)

    2018年3月1日 NHK,共同通信 原発事故 甲状腺がんの子ども約1割の8人に再発し手術 (記事)東京電力福島第一原発の事故のあと甲状腺がんと診断された子どもの支援を行っている民間の基金が、子どもたちの手術後の経過を調べたところ、およそ1割に当たる8人ががんを再発して再手術を受けていたことがわかりました。 (記事についての見解) 1.福島の子供の再発率は非常に低い 子どもの甲状腺癌は増殖能・転移能ともに強く、再発しやすいことが知られています。1900年代のアメリカのデータでは約40%, 2016年のイタリアのデータでは、甲状腺全摘と放射線治療のフルコースの治療を行った子どもでも約15%に再発しています。福島県では非常に抑制的な手術が行われていると聞いていますので、通常ならばこれらより再発率は高くなるはずですがそうなっていません。再発率は非常に低いとみるべきです。またアメリカ、イタリアのデ

    kj-54
    kj-54 2018/03/04
    『1.福島の子供の再発率は非常に低い』『2.超音波による早期診断・早期治療は無駄である』『3.福島県では甲状腺がんの過剰な治療が行われている可能性がある』
  • 「医師の知識と良心は、患者の健康を守るために捧げられる」――福島の甲状腺検査をめぐる倫理的問題 / 大阪大学・髙野徹氏インタビュー / 服部美咲 | SYNODOS -シノドス-

    2018.02.21 Wed 「医師の知識と良心は、患者の健康を守るために捧げられる」――福島の甲状腺検査をめぐる倫理的問題 大阪大学・髙野徹氏インタビュー / 服部美咲 2011年10月以降、福島県では県民健康調査の一環として、甲状腺のスクリーニング検査(無症状の集団に対して超音波で甲状腺の状態を調べる検査)を継続している。対象は事故当時おおむね18歳以下だった福島県民(1994年4月2日から2014年4月1日までに生まれた県民)約38万人で、2018年現在3巡目を実施し、2018年5月からは4巡目が開始される予定である。 甲状腺検査を含む県民健康調査の目的は当初「県民の不安を解消すること」と「県民の健康を見守ること」とされていた。2016年に県は県民健康調査についての中間とりまとめを出し、県民健康調査の目的を「事故による被ばく線量の評価を行うとともに被ばくによる健康への影響について考察

    「医師の知識と良心は、患者の健康を守るために捧げられる」――福島の甲状腺検査をめぐる倫理的問題 / 大阪大学・髙野徹氏インタビュー / 服部美咲 | SYNODOS -シノドス-
  • 発達障害を食事やミネラルで改善しましょうというお話には気をつけて(成田崇信) - エキスパート - Yahoo!ニュース

    先日、事にミネラルを取り入れることで、発達障害やアレルギーの改善に取り組んでいる団体の講演を紹介した新聞記事を見かけました。 2018年にもなってこのような取り組みがマスメディアで好意的に採り上げられるというのは当に哀しく、悔しい気持ちでいっぱいであり、今回の記事を書きます。 ■発達障害の治療は確立されていない 自閉症などの発達障害は現在のところ治療法は確立されておりません。早期に心理・社会的な介入(環境の改善や行動療法など)を行うことで、人が混乱せずに過ごすことや社会との良好なかかわりが持てるようにし、自尊心を持ち落ち着いて暮らせることで周辺症状を予防することが今のところ妥当性の高い対処法と考えられております。 「○○の使用で病態改善の兆し、自閉症の治療に光明」というようなニュースがたまに話題になりますが、実際の治療に用いられる段階にあるものはなく、それによる治療も専門家は勧めてお

    発達障害を食事やミネラルで改善しましょうというお話には気をつけて(成田崇信) - エキスパート - Yahoo!ニュース
    kj-54
    kj-54 2018/01/21
    “子どもの発達障害は妊娠中の親の食事が問題であるというものや、子どもに砂糖や化学調味料、肉を与えると精神的におかしくなり、発達障害の原因になる。だから、玄米菜食を与えるとよい。特定のミネラルで水銀をデ
  • 星野仙一がすがった「量子波治療」闘病の日々を盟友が明かした! | アサ芸プラス

    1月4日、「闘将」と言われた男・星野仙一氏が逝去した。死因となった「膵臓ガン」という病名は、人の意志で最期まで家族や副会長を務めていた楽天幹部以外には知らされていなかったという。民間療法の治療院を全国展開する「ジョイフルグループ」会長で、星野氏と20年来の付き合いがあった高山右近氏はそれを残念がって言葉を漏らす。 「一言、『ガンだ』と言ってさえくれれば…」 楽天の監督だった2014年、星野氏は胸椎黄色靱帯骨化症と腰椎椎間板ヘルニアを併発し、5月末から約2カ月間休業、そのシーズンオフに退任している。この年、高山氏は、自身の治療院で行っている「波動治療」を初めて星野氏に施した。 「『背中が痛いんだが、何かいい治療はないか』と言われまして。そこで『量子波治療』の機械を持ってホテルの部屋に行ったんです。量子波とは電磁波の一種で、だいたいアタッシュケースぐらいの大きさの機械に、パッドがついています

    星野仙一がすがった「量子波治療」闘病の日々を盟友が明かした! | アサ芸プラス
    kj-54
    kj-54 2018/01/16
    良かった、怪しい民間医療に騙された星野はいなかったんだ。
  • 「東京に娘を送り出す前に子宮頸がんワクチンを打つ」というリアルな選択|村中璃子 Riko Muranaka|note

    「成人の日」は今年も1月15日ではなく8日に終わった。選挙権も結婚できる年齢も「20」歳ではなく、十五夜の元服式の意味があった「15」日という数字も意味を持たない今「大人になる」とはどんな意味を持つのだろうか。受験シーズンを前にヘルスリスクの観点から考えてみた。 先日、子宮頸がんワクチン問題に関する講演のため岐阜を訪れた際、地元のある女性産婦人科医からこんなことを言われた。 「東京に娘を送り出す前に子宮頸がんワクチンを贈ろうというキャンペーンをやりたい」 子宮頸がんワクチン問題に心を痛めている医師にはもちろん男性もいるが、「東京に娘を送り出す前に」という考えは、男性医師の中からはまず出ない。 男性医師たちは、都会に出た自分が何人の女性とどんな風につきあい、どんな生活を送っていたのか、忘れてしまったのかもしれない。そして、自分の娘だけは彼氏も作らず、作ったとしても相手は真面目な男性だと考えが

    「東京に娘を送り出す前に子宮頸がんワクチンを打つ」というリアルな選択|村中璃子 Riko Muranaka|note
    kj-54
    kj-54 2018/01/11
    “子宮頸がんワクチンの接種を考える時、最も大切なのは、セクシュアル・デビューする前に、あるいはセクシュアルな活動性が増す前にできるだけ早く接種することだ”
  • 「命を守るのに躊躇はいらない」 子宮頸がんを経験した政治家がワクチン再開を訴える理由

    Search, watch, and cook every single Tasty recipe and video ever - all in one place! News, Politics, Culture, Life, Entertainment, and more. Stories that matter to you. 子宮頸がんの原因となるヒトパピローマウイルス(HPV)への感染を防ぐHPVワクチン。厚生労働省が積極的に勧めるのを“一時中止”してから4年半が経った。 このワクチンを誰もが受けられるようにすることを目指して女優から政治家に転身し、公費で受けられる定期接種化を推し進めた政治家の一人が自民党の参議院議員、三原じゅん子氏だ。 自身も子宮頸がんで子宮を全摘した経験から、「同じ辛さを後に続く女性たちに味わわせたくない」と活動してきた。 三原氏は子宮頸がんやワクチンとど

    「命を守るのに躊躇はいらない」 子宮頸がんを経験した政治家がワクチン再開を訴える理由
    kj-54
    kj-54 2018/01/06
    “ワクチン云々とは関係なく、体調が悪くなってしまった人に対して...ワクチンのせいかどうかはまだわからないから補償できないというのではなく、疑わしきはグレーゾーンでも守って差し上げるべき”
  • HPVワクチンを打った後の痛みにどう対応するか? 治療をしてきた痛み専門医の視点から

    つまり、慢性痛は複雑系であり、その一部にしか過ぎなくなっている痛みだけを治療しようとしてもうまくいきません。どうしたら患者のQOLやADL(日常生活動作:Activities of Daily Living)が向上するのか、という視点から取り組んでいく必要があります。 慢性痛と急性痛の診断が持つ意味の違いこの違いから、急性痛と慢性痛では診断の意味が異なります。急性痛では、例えば、胃が急に痛くなったときに、胃炎、胃潰瘍、胃がんと医療者によって診断が異なったら困る(まずい)でしょう。診断によって治療法が異なるからです。 ところが、慢性痛では治療の目的が患者のADL/QOLの向上であるため、治療法は診断によって大きく異なりません。それぞれに合わせた特別な治療法がないため、治療法の選択肢が多くはないのです。 例えば、ひどい慢性の肩こりに対して、筋膜性疼痛、線維筋痛症、身体表現性障害、などと全く異な

    HPVワクチンを打った後の痛みにどう対応するか? 治療をしてきた痛み専門医の視点から
  • 福島の若者の未来を守るためのお願い|大阪大学大学院医学系研究科甲状腺腫瘍研究チーム

    福島の若者の未来を守るための三原則 1.専門家の先生方へ:利益相反に影響されない正直で科学的に正しい見解を発信してください。 2.福島県民の皆様へ:「甲状腺がんの自然史」「超音波検査の功罪」について勉強してください。 3.すべての方々へ:自分の利益より若者の未来を守ることを優先させてください。 大阪大学医学系研究科甲状腺腫瘍研究チーム:ホームへ戻る

    kj-54
    kj-54 2017/12/26
    “ここまでこじれてしまった以上、この問題は誰も傷つかずに収束に至るのは無理だと思います。最善のコースを辿ったとしても、関わった全員が少しづつ傷を受けることになるでしょう”
  • 10分でわかる甲状腺がんの自然史と過剰診断: 大阪大学医学系研究科甲状腺腫瘍研究チーム

    10分でわかる甲状腺がんの自然史と過剰診断 1.甲状腺がんの過剰診断って? がんという病気は、長らく良性の腫瘍が悪性化してできるとされ、早く見つけて早く治療すること、すなわち早期診断・早期治療が常識とされてきました。ところが最近、甲状腺がんにおいて転移能・浸潤能など立派にがんとしての性質を持っていながら、なぜかある程度で成長を止めてしまうため一生患者に悪さをしないものが多数存在することが証明されるようになりました。これらのがんを若年型甲状腺がんと呼びます。このようながんをあまり早い時期に見つけてしまうと、患者に来不要であった手術を施してしまうことになります。これが過剰診断です。 2.甲状腺がんはいつからできているの? 外から確認できるようなしこりとして発症する甲状腺がん(これを臨床的な甲状腺がん、と言います)は40代以降に多く発生します。ところが、甲状腺がん以外の原因で死亡した人を解剖し

    kj-54
    kj-54 2017/12/26
    『若年型甲状腺がんは早期診断・早期治療してはいけないことが人類史上初めて証明されたがんなのです』
  • 甲状腺がん検診は医療過誤なのか? - NATROMのブログ

    「容疑者@白石隆浩 ♀は俺 ♂の嫁♪」さん( https://twitter.com/SOSFukushima/status/943969668510781440 )からのご質問にお答えします。 甲状腺の検査は医療行為である。(YES/NO) Yes。医療行為です。 ある医療行為には「大きなデメリットがあり、かつ、メリットはほとんどない」ということが標準的知見として得られている状態において、当該の医療行為を行ったならば、その行為は医療過誤である。(YES/NO) ほぼYes。医療過誤です。例外については後述。 (無症状者に対する)甲状腺検査は「大きなデメリットがあり、かつ、メリットはほとんどない」ということは、標準的知見として得られている。(YES/NO) ほぼYes。より適切に言えば、標準的知見となりつつある、です。専門家と一般の臨床医の間でギャップが生じることはしばしばあります。詳しく

    甲状腺がん検診は医療過誤なのか? - NATROMのブログ
    kj-54
    kj-54 2017/12/22
    『問題の本質(標準的知見が変化しつつあるときの臨床の現場における意思決定のあり方)は理解が難しいので…どうやったらご理解してもらえるのかについても、なにかよいアイデアがあればいいのですが』
  • 子宮頸がんワクチンの安全性発信、村中医師が受賞:朝日新聞デジタル

    子宮頸(けい)がんワクチンの安全性を発信してきた医師でジャーナリストの村中璃子氏が、英科学誌「ネイチャー」などが主催する「ジョン・マドックス賞」を受賞した。日人として初という。受賞を受けて村中氏らは18日、都内で会見を開いた。 同ワクチンは2013年4月に定期接種が始まったが、健康被害を訴える声が相次ぎ、国は同年6月、積極的な勧奨を中止。被害を訴える女性らが国や製薬会社に裁判を起こしている。一方、村中氏は副作用などを分析する厚生労働省研究班の発表内容について疑義を示す記事を執筆。名誉を傷つけられたとして研究班の代表者から損害賠償を求めて訴えられている。 賞は、困難に遭いながらも公益に資する科学的理解を広めることに貢献した個人に贈られる。今回6回目で世界25カ国から100を超す候補者がいたという。村中氏は「この賞が勧奨再開に向けた議論のきっかけになれば」と話した。

    子宮頸がんワクチンの安全性発信、村中医師が受賞:朝日新聞デジタル
  • ジョン・マドックス賞受賞スピーチ全文「10万個の子宮」|村中璃子 Riko Muranaka

    Riko Muranaka The John Maddox Prize Speech 2017.11.30, London 世界では毎年、53万人が子宮頸がんと診断され、27万の命が失われている。 現在では子宮頸がんを防ぐワクチンがあり、世界130カ国以上で使われているというのに。 しかし、近い将来、ワクチン接種率の高い国では、子宮頸がんは歴史でしか見つからない過去の病気となるだろう。 けれども、その道のりは決して簡単ではない。 2013年4月、子宮頸がんワクチンは日でも定期接種となった。ところが、それから2か月後、日政府はこのワクチンを定期接種に定めたまま積極的接種勧奨を「一時的に」差し控えるという奇妙な政策決定を下した。けいれんする、歩けない、記憶力や成績が落ちた、不登校になったなどという訴えが相次いだためだ。 脳波に異常のない「偽発作」に代表されるように、小児科医たちは思春期

    ジョン・マドックス賞受賞スピーチ全文「10万個の子宮」|村中璃子 Riko Muranaka
    kj-54
    kj-54 2017/12/09
    『被害者団体の行動は非常にプロフェッショナルだった』『すべての出版社が同じことを言った。「非常によく書けた、読み応えのある作品です。でも、今はわが社からは刊行できません」』
  • 海外の一流科学誌「ネイチャー」 HPVワクチンの安全性を検証してきた医師・ジャーナリストの村中璃子さんを表彰

    海外の一流科学誌「ネイチャー」 HPVワクチンの安全性を検証してきた医師・ジャーナリストの村中璃子さんを表彰ネイチャーは日の状況を、「このワクチンの信頼性を貶める誤った情報キャンペーンが全国的に繰り広げられた」と厳しく批判。 ネイチャーは、HPVワクチンについて、「子宮頸がんやその他のがんを防ぐ鍵として、科学界や医療界で認められ、WHO(世界保健機関)に支持されている」と評価。 その上で、 「In Japan the vaccine has been subject to a national misinformation campaign to discredit its benefits,resulting in vaccination rates falling from 70% to less than 1%(日においては、このワクチンの信頼性を貶める誤った情報キャンペーンが全

    海外の一流科学誌「ネイチャー」 HPVワクチンの安全性を検証してきた医師・ジャーナリストの村中璃子さんを表彰
    kj-54
    kj-54 2017/12/01
    『日本においては、このワクチンの信頼性を貶める誤った情報キャンペーンが全国的に繰り広げられた。その結果、接種率は70%から1%未満に落ち込んだ』
  • 近藤誠氏「ワクチン副作用の恐怖」批評

    近藤誠氏の「ワクチン副作用の恐怖」(文藝春秋、以下「恐怖」と略す)を読みました。 放射線医学が専門である近藤氏がワクチンを論ずるのはこれが初めてではありません。これまでも何度もワクチンの問題を取り扱っています。例えば、近藤氏は2001年に「インフルエンザワクチンを疑え」という論考を発表しています(「文藝春秋」2001年2月号)。私は当時ニューヨーク市で内科の研修医をしていましたが、この論考の科学的瑕疵を指摘したことがあります(岩田健太郎「正論」2001年5月)。 近藤氏が予防接種や感染症の専門家ではないから、この領域を論じてはいけないとは思いません。 専門家であれ、非専門家であれ、思想の自由、表現の自由は十全にあります。専門家故に見落としてしまうような大事なポイントを、非専門家が岡目八目で指摘できることも少なくありません。 大切なのは「誰が書いているか」ではなく「何が書かれているか」です。

    近藤誠氏「ワクチン副作用の恐怖」批評
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    kj-54 2017/11/30
    『神戸大学の岩田健太郎です。米国内科専門医、感染症専門医で日本でも内科、感染症、漢方専門医です』
  • 林原めぐみ 公式ブログ - なんだろう… - Powered by LINE

    Mrプリズナ-2週間公演のすぐ後 羽佐間道夫様90歳の 鶴の一声で 召集されました。 全ては『ご縁』 声なき世界に 再び参戦致します。 今年はそーゆー年なのかな( ̄▽ ̄) 時代は変わりました 声優としてこの世界を志し 皆様に演じる姿をお見せするのは いつだって どうにも忍びないのですが しのごの言ってはいられません やれる事をしっかりやります そしてやるからには 自信を持って 会いに来て下さいと言える私です 人生に彩りを、忘れられない1日を お届けします。 ( ̄▽ ̄)合わせてよろー https://www.tohostage.com/voicarion/2024prisoner/

    kj-54
    kj-54 2017/11/16
    『病名や、診断っていうのは、そもそも「未来」のためにあるものなんだ…』『Drによる治療とは、治すばかりが目的ではなくて、この先どう生きることが、あなたにとって苦しくないかを探すこと…』
  • BLOGOS サービス終了のお知らせ

    平素は株式会社ライブドアのサービスを ご利用いただきありがとうございます。 提言型ニュースサイト「BLOGOS」は、 2022年5月31日をもちまして、 サービスの提供を終了いたしました。 一部のオリジナル記事につきましては、 livedoorニュース内の 「BLOGOSの記事一覧」からご覧いただけます。 長らくご利用いただき、ありがとうございました。 サービス終了に関するお問い合わせは、 下記までお願いいたします。 お問い合わせ

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    kj-54
    kj-54 2017/11/11
    “近藤氏の当時の見解には拝聴すべき点が多々あった。あれを黙殺、全面否定、人格攻撃してしまった日本のがん学術界の罪は大きい”
  • 福島・南相馬の精神科医が見た「大震災6年半後の風景」(堀 有伸) @gendai_biz

    安易に帰還を促すべきではない 数年前に、福島県から仙台に避難されているお母さんたちの団体が、私のことを講演会の講師として呼んでくださった。その時の理由が、私が「半分内(うち)の人だから」ということだった。 完全に外の人の話を聞く気にはなれない。だからといって、完全に内の人を呼ぶのは怖い、という理由だった。私も、そう言われてとても納得した。 私が福島県南相馬市に転居して仕事を始めたのが2012年4月なので、だいたい5年半の時間が経過した。音を言うと、2・3年働いたら東京に戻るつもりだった。 しかし、とても数年で何とかなる問題でもないことが骨身に沁みて分かったし、途中で投げ出す気にもなれなかったので、こちらに腰を据えて働こうと心に決め、ほりメンタルクリニックを南相馬市鹿島区に開業したのが約1年半前、2016年4月である。 外の人の中には、「福島県」が全て同じように見えている人もいるだろう。し

    福島・南相馬の精神科医が見た「大震災6年半後の風景」(堀 有伸) @gendai_biz
  • 乳がん治療中の南果歩さんの講演 「責められるべきは本人ではない」

    昨年3月に乳がんの手術を受けた女優の南果歩さんが、乳がんの啓発を目的とする「ピンクリボンシンポジウム2017」(日対がん協会、朝日新聞社主催)で講演し、その内容を報じた記事が患者や医療関係者の間で波紋を呼んでいる。 問題となっているのは、「南果歩『見にして』抗がん剤ストップ中と明かす」と見出しのついた日刊スポーツの記事。日乳癌学会の乳癌診療ガイドラインで推奨されている術後の抗がん剤治療やホルモン療法をストップし、糖質制限などの代替療法を行なっていることが報じられたのだ。 一般人に影響力のある著名人が、科学的根拠のない治療法を発信するのは、受け止める人が信じる可能性もあり危険だ。関係者に取材したところ、著名人、主催者、メディアの様々な問題が浮かび上がった。 「個人的な決断」「標準治療はデータに基づいた揺るぎないもの」記事では、まず、南さんは「今、ハーセプチンという抗がん治療をストップし

    乳がん治療中の南果歩さんの講演 「責められるべきは本人ではない」
    kj-54
    kj-54 2017/10/03
    『「…伝えるべきでない情報を切り抜いて伝えたメディアの問題は大きい。…情報を受けた人がどのような影響を受けるかもきちんと考えて、発信する内容を吟味し、その内容に責任を持つべきです」』
  • 怖いO157感染が広域発生、ポテトサラダの買い控えではなく真の対策を

    腸管出血性大腸菌O157の感染が広がっています。惣菜店で販売されたポテトサラダが原因と見られる事件が注目されましたが、厚労省によれば遺伝子型が同型のO157感染が関東を中心に広域で見られるとのこと。腸管出血性大腸菌は、ごく少数の菌で発症する恐れがあり、亡くなったり重い後遺症を患ったりします。品を介して広がるだけでなく、人から人へとうつるケースも多く、今夏の“流行”も、ポテトサラダだけでなくほかの感染ルートがあるとみられています。 事件が起きると、どうしても“犯人捜し”が過熱し、さらには「ポテトサラダの買い控え」というような現象が起きがちです。実際に、売れ行きが落ちた、という話を事業者から聞きました。しかし、そんな短絡的、かつ他人任せの対策では、感染は防げません。どうやってこの恐ろしい細菌の感染から自分の、家族の身を守るか? ポイントを解説します。 数個べて発症する可能性も 腸管出血性大

    怖いO157感染が広域発生、ポテトサラダの買い控えではなく真の対策を