台風7号(アンピル)発生…気象庁の進路予想、米軍やヨーロッパの見方は 接近いつ、8月13日午後9時の実況
オバマ米大統領演説〈英文〉政策演説を終え、拍手に手を上げて応えるオバマ米大統領=14日午前10時45分、東京都港区のサントリーホール、林敏行撮影 どうもありがとう。(日本語で)「アリガトウ」。どうもありがとう。おはよう。米大統領になって初のアジア訪問の最初の目的地として東京に来られたのは大変名誉なことだ。ありがとう。こんなに多くの人たち、日本人、そしてここに何人か米国人の姿も見えるが、長年の友人ジョン・ルース新大使を含め、日米のきずなを強化するため連日働いている人たちに囲まれてうれしい。 日本にまた来られたのはすばらしいことだ。知っている人もいるかもしれないが、少年時代、母に連れられて鎌倉を訪れ、平和や静けさをたたえた大仏を見上げた。子供の私は抹茶アイスクリームにより魅せられた。昨夜の夕食会で、その思い出を紹介しながらアイスクリームを食べられたことを、鳩山首相に感謝したい。どうもありが
【バリ島=船津寛】鳩山由紀夫首相は10日午前(日本時間同)、訪問先のインドネシア・バリ島で開催されている国際会議「バリ民主主義フォーラム」の冒頭に演説し、先の衆院選で実現させた日本の政権交代を「民主主義の前進の一つの形」と強調。アジア各国が互いの違いを認めながら民主主義を前進させていくべきだとしたうえで、「私の提唱する東アジア共同体構想も、このように前進していく先に見えてくるもの」と述べた。 鳩山首相は演説で、政権交代について「日本の長い民主主義の中で実現できなかった当たり前のことが、今回ようやく実現した」と強調。政府の行政刷新会議が行った事業仕分けを例に引き、「『ガラス張り』の画期的なプロセスの下で予算編成を行っている」と述べた。 さらに、「日本の新政権は、アジアの民主化の流れを後押ししていく」としたうえで、北朝鮮に対し、「アジアや世界の潮流に加わることを呼びかけたい。6者会合を通じて、
紛争地域に派遣せず=「友愛ボート」構想で首相 紛争地域に派遣せず=「友愛ボート」構想で首相 【シンガポール時事】鳩山由紀夫首相は15日午後、アジア外交政策に関する講演後の質疑で、紛争や災害の被災者を救援するため、自衛隊艦船を活用して海外で医療活動を行う自らの「友愛ボート」構想について、「平時から活動し、台風や地震などの災害地で救助を行うことが中心になる。紛争地域に乗り込んで医療活動をすることはない」と述べた。 首相は14日の講演では同構想に関し「紛争があって人の命が危ないとなれば、その船が行って医療などの協力を行う」とも説明していたが、自衛隊の紛争地域派遣は否定した形だ。 一方、首相は、オバマ米大統領がアジアに積極的に関与する姿勢を示したことを歓迎し、「それによってわたしが主張する東アジア共同体も順調にその構想を発展させられる」と表明。日本が議長国となる来年のアジア太平洋経済協力会議
シンガポールで開催されたアジア太平洋経済協力会議(APEC)最高経営責任者(CEO)サミットで講演する鳩山由紀夫(Yukio Hatoyama)首相(2009年11月14日撮影)。(c)AFP/Laurent FIEVET 【11月15日 AFP】鳩山由紀夫(Yukio Hatoyama)首相は14日、アジア太平洋経済協力会議(APEC)の首脳会議出席で訪問中のシンガポールで、低出生率と人口高齢化を抱える日本について語り、移民にとってもっと魅力的な国にするよう取り組むべきと語った。 日本は世界で最も厳しい移民制限のある国の1つ。鳩山首相は、繊細な問題だと認識しているとした上で、日本が家族主義的な政策を実施するだけでなく、観光客を含め多くの人々が日本を訪問したくなり、住んだり、働きたくなるよう、日本を魅力的な国にしなければならないと述べた。 また、「移民政策」と呼べるかどうかわからないとした
【鳩山ぶらさがり】日米同盟の基軸の方針とアジア重視は「両立しないことはない」(2) (1/2ページ) 2009.10.26 00:33 −−各首脳会議の冒頭、首相は「日米同盟が日本外交の基軸」と説明した。米がいない会議でそういう表明をするのは異例だという声もある。違和感を覚えるという各国、外交関係者の話もある。意図は何か 「これは日本のスタンスですからね。それはすべての国が分かっている話で、何も違和感がある話ではありません。どなたも、少なくとも、首脳の方がわたくしに対し違和感があるというお話は一言もありません。わたくしは新政権、やはり日米関係というものを一番、というスタンスは変えませんよと。ただ、アメリカ(との関係)にとってでありますが、日本にとって、よりアジアというものを重視する必要がある。これはけして両立しないんじゃなくて、むしろ、両立する。互いにウィン・ウィンの関係というものを作り
来日した米軍制服組トップのマイク・マレン統合参謀本部議長は23日、都内の米大使館で記者会見し、米軍普天間飛行場(沖縄県宜野湾(ぎのわん)市)移設問題について、「日米合意の履行が遅れれば日本の防衛だけでなく、アジア太平洋地域の安定にも死活的影響が生じる」と強く警告、普天間移設の速やかな実現を要請した。 マレン議長は、2006年5月に日米が合意した現行合意について、「15年近くかけてあらゆる選択を日米で検討した結果で、普天間移設とその他の部分はみな連動している」と指摘。グアム移転も含めて普天間移設の計画通りの実施が絶対条件であり、それなしには日本と地域の安全が担保できない−などと語った。 現行合意は14年の普天間移設と海兵隊のグアム移転をめざしているが、マレン議長は「今からでも予定に遅れかねず、1日も早い着手が重要」と述べ、遅れれば米軍のアジア太平洋戦略にも重大な支障が生じかねないとの緊急性を
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く