提供社の都合により、削除されました。 関連ニュース ランキング 総合 国内 政治 海外 経済 IT スポーツ 芸能 女子
民主党の渡部恒三元衆院副議長は8日、福島市内で講演し、鳩山由紀夫首相について「だいぶ慣れてきた。通常国会では『オッ』と言われるくらいしっかりする。参院選にも臨める」と強調、短命政権にはならないとの見方を示した。 渡部氏は、首相を「経験が足りずちょっと心の弱さが出たが、頭は全く心配ない」と独特の言い回しで評価。小沢一郎党幹事長を念頭に「後ろにおっかないしゅうとさんがいるから、気の利かない嫁さんのように見える」と語った。 小沢氏への皮肉は藤井裕久前財務相の辞任劇にも及んだ。「心身ともに疲れた。勘弁してほしい」と藤井氏から電話があったことを明かし、「これはしゅうとさんにいじめられたからと理解した」と述べた。 ライバルの自民党には「民主がゴタゴタして心配をかけているが、残念ながら自民はもっと弱い」と指摘。「2大政党のためには自民をしっかりさせなきゃならんが、わたしがいまさら自民に行くわけにも
沖縄返還交渉を巡り、当時の佐藤栄作首相とニクソン米大統領が交わした有事の際の核持ち込みに関する「密約」に関連し、日本側が当時、返還後も沖縄への核持ち込みを可能とする解釈を韓国に伝え、密約の存在を示唆していたことが8日、明らかになった。 大阪市立大の小林聡明研究員が韓国の公文書をもとに、9日発売の「中央公論」2月号で論文を発表した。佐藤家が昨年12月に公表した密約文書を補強するものとなりそうだ。 小林氏によると、沖縄返還で合意した1969年11月の日米首脳会談後、金山政英・駐韓大使が朴正煕(パクチョンヒ)大統領と会談した際、「有事の際には核兵器の搬入が可能なものと解釈されます」と説明し、米軍の核抑止力低下を懸念した大統領に理解を求めていた。大使は「(佐藤首相からは)韓国の憂慮はよく承知し、日本としても核兵器があるのがよいが、国内事情から見て、『核抜き、本土並み』の立場を堅持せざるを得ないとの
昨年の衆院選で山梨3区から立候補して落選した自民党の小野次郎前衆院議員(56)が離党の意向を固めたことが8日、わかった。9日に地元で支持者を集めた会合を開き、離党表明するとみられる。関係者によると、みんなの党から夏の参院選比例代表への出馬を模索しているという。小野氏は警察庁出身。小泉純一郎元首相の秘書官を経て、平成17年衆院選で初当選した「小泉チルドレン」の一人だった。
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く