瑞起(ずいき)は10月8日、「X68000 Z」という製品を発表し、予約販売を開始する。 →瑞起が「X68000 Z」なる新製品を10月8日に発表 東京ゲームショウで先行展示 既報の通り、X68000 Zのモックは幕張メッセ(千葉市美浜区)で開催している「東京ゲームショウ2022」の4gamer.netブースにおいて展示されている。この手のガジェットに目のない筆者は、早速見に行ったので写真を交えて紹介する。 カラーは「グレー」 実機と並ぶと際立つコンパクトさ X68000 Zの特徴は、何といってもかつてシャープが発売したPC「X68000」(通称「X68K」)をほうふつとさせるボディーである。カラーはブラック……ではなくグレーだ。もっというと、CZ-600CEをベースとした造形となっているようである(以下、CZ-600CEがベースという前提で話を進める)。 「X68Kといえばブラック!」と
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