![W3Cの“Library Linked Data Incubator Group”がドラフト版報告書へのパブリックコメントを募集開始 | カレントアウェアネス・ポータル](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/7cab7903e416b2fdf7371adec7e411f5c8034d8a/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Fcurrent.ndl.go.jp%2Fwp-content%2Fuploads%2F2022%2F09%2FOGP.png)
CA1597 – 動向レビュー:電子ジャーナルのアーカイビング−海外の代表的事例から購読契約に与える影響まで− / 後藤敏行 ウェブ・オントロジーの可能性と図書館 1. はじめに ウェブ上の情報を組織化して活用するというWWWが設計された当初からの夢(1)は,現在「セマンティック・ウェブ」(CA1534 参照)と呼ばれて要素技術の標準化が進められています。その核となるウェブのオントロジー(ontology)は,ばらばらに記述,蓄積された知識の連動を重視しており,電子図書館どうし,あるいは図書館と関連コミュニティ(*)との連携,さらに書誌情報にとどまらない豊富なウェブ資源との統合といった面での応用が期待できます。 (*)ここでいうコミュニティは,地域社会に限らず,同じ関心領域や活動を共有する集合全般を指します。 2. セマンティック・ウェブとオントロジー 2.1. オントロジーとその働き
Incubator Activity > W3C Library Linked Data Incubator Group The mission of the Library Linked Data incubator group is to help increase global interoperability of library data on the Web, by bringing together people involved in Semantic Web activities—focusing on Linked Data—in the library community and beyond, building on existing initiatives, and identifying collaboration tracks for the future.
特集:変貌するリッチクライアント(4) 自由すぎるWebの世界でメタデータは統合できるか 野村総合研究所 技術調査室 田中 達雄 2006/9/8 自由すぎるWebの世界で、メタデータ統合の鍵を握る技術は? 複数の美術館に保管されている美術品をワンストップで検索させるフィンランド美術館のセマンティックWeb活用から考えよう 前回の「企業のWeb2.0活用はSOAとの融合から」では、SOA(サービス指向アーキテクチャ)やWeb2.0世界のWebAPIやSaaS(Software as a Service)が、クライアントの独立性を高め、リッチクライアントの普及を後押しすると説明した。 現在、これらのサービスは、サーバ上で統合(マッシュアップ含む)する例が多いが、独立したリッチクライアントであれば、個別のサービスを直接呼び出すことも可能だ。つまり、リッチクライアントは、データやサービスを統合す
セマンティックウェブと図書館 1. セマンティックウェブとは(1) 標準的なウェブ文書では,機械処理のためのマークアップ表現は文書構造・レイアウトに対してのみ行われ,その内容,すなわち「意味的な(Semantic)」側面については,人間による読解が前提となっている。しかし爆発的な情報量となった今日では,その総体を巨大なデータベースとみなす検索エンジンや,散在する資源を横断的に統合する情報サービスが不可欠なものとなっており,それらをより洗練させるには,人間だけではなくコンピュータにも情報の「意味」を理解させる必要がある。 「セマンティックウェブ」は,ウェブの発明者であるバーナーズ=リー(Tim Berners-Lee)によって提唱された枠組みであり,「ウェブに記述される情報に明確な意味の定義を与え,コンピューターと人間とがうまく協力して作業できるように」「現在のウェブを拡張したもの」(2)で
Between 2004 and 2016, DCMI provided wikis where working groups could collaboratively edit agendas, minutes, and specifications. Since 2016, collaborative work takes place under a DCMI account in Github repositories, and the contents of the wikis themselves have been preserved in Github. While DCMI has preserved the contents of documents from both wikis, links in those documents to other wiki docu
Index of /documents/library-application-profile Parent Directory index.shtml/
サイトを閉鎖しました。 トップページに掲載していたとおり、このサイトは、図書館員のためにICTに関する知識・知恵を掲載するという趣旨で提供してきました。 私は元々ICTの知識がなかったため、業務上の必要により調べた内容などを自分用のメモとして作成しPC内に蓄積していました。そして、しばらくして、それを新人職員研修にも用いるようになり、さらにWebに掲載するようになったという経緯でこのサイトを開始しました。 図書館業務に必要なICTに関する情報は多様かつ膨大です。必要が出てから勉強を開始していては間に合わないことも多くありました。また、ICTを初心者に分かりやすく簡潔に解説している書籍やサイトも多くありませんでした。そのため、必要になった時に取っ掛かりとして利用できる初心者に分かりやすいサイトとなることを目指して更新を重ねてきました。 しかし、ICTの刷新や改訂の頻度は高く、その内容を正しく
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