タグ

2013年9月5日のブックマーク (10件)

  • SNSを上回る、電子メールによるマーケティング効果

  • グローバルナビゲーション不要論

    2013年8月10日 著 多くのWebページでは、そのページが属するWebサイトの主要なコンテンツ/カテゴリーにアクセスするためのメニュー、俗にグローバルナビゲーション(以下「グロナビ」)と呼ばれるものがページの先頭近くに置かれています。もうだいぶ前から、そんなものは要らない(少なくとも「そこには」要らない)ということを自分は考えており、PCよりも物理的に小さな画面でWebを使うことが一般化した昨今においては益々、その思いを強くしています。 Googleなどの検索サービス経由でアクセスしたにせよそうでないにせよ、ユーザーの目的とするコンテンツは、あくまでもそのページ固有のメインコンテンツ(HTML5的にはmain要素内容)のハズ。であれば、それより前に余計な(メインコンテンツの一部を成さない)情報や機能はなるべく置かないほうが良い。スマートフォンの画面なんかで見たときに、そういった「余計な

    グローバルナビゲーション不要論
  • 「ページの先頭に戻る」リンク不要論

    2013年9月4日 著 ページの先頭に戻るリンク -- Website Usability Infoという記事を読んで。かねてより、当サイトにおける情報設計については何回かに分けて覚え書きをするつもりでおり、その一環としていずれ書き起こす予定だったのですが、良い機会なので自分なりの「ページの先頭に戻る」リンク不要論を書いておきます。 なぜ「ページの先頭に戻る」必要が生ずるかといえば、ページ固有のメインコンテンツ(以下「文」)を読んだ後でサイトID(=サイトのトップページへのリンク)だったり、グローバルナビゲーションだったり、あるいはサイト内検索とかユーティリティ系リンクなど、ページの先頭部分(ヘッダー)にある機能、情報要素にアクセスするため、でしょう。 しかし、それらが仮にヘッダーではなく、文より後ろに登場すれば、そもそも「ページの先頭に戻る」必要はなくなります。むしろそのような表示順

    「ページの先頭に戻る」リンク不要論
  • ページの先頭に戻るリンク | Accessible & Usable

    公開日 : 2013年9月4日 (2014年1月7日 更新) カテゴリー : ユーザビリティ ページの先頭に戻るリンク、というのを時々見かけます。ページ内の決まった位置にテキストリンクがあるパターンもあれば、クリック/タップ可能なボタンが浮遊する (スクロールに追従して常に画面上に表示される) パターンもあります。 この、ページの先頭に戻るリンクは、なぜあるのでしょうか?「ページの先頭には、グローバルナビゲーションや機能ナビゲーション (お問い合わせ、サイトマップ、サイト内検索機能、など)、サイトロゴ (ホームへのリンク)、といった重要な機能が並んでいて、そこに素早くアクセスできるようにしたほうが親切だから。」「ページの先頭に戻る際、スクロールバーまでマウスポインターを動かしてドラッグするのが、面倒だから。」...というのが、主な理由でしょう。 一見とても便利な機能なだけに外すのは難しい

    ページの先頭に戻るリンク | Accessible & Usable
  • 「米国オープンデータの動向調査」報告書の公開:IPA 独立行政法人 情報処理推進機構

    調査は、2012年3月に公開した「くらしと経済の基盤としてのITを考える研究会」報告書の中で、ビッグデータの解放と融合の促進にあたり、政府・地方自治体が保有する情報を二次利用な形で公開するオープンデータの可能性について、ビッグデータのビジネス活用とともにオープンガバメントについて言及したことを受け、米国におけるオープンデータの利用動向を調査したものです。

  • 図書館の立て替え、中央公園内に 基山町/佐賀新聞ニュース/The Saga Shimbun :佐賀のニュース

    三養基郡基山町は、建て替えを検討している町立図書館の建設地を基山小近くの中央公園内に決めた。9日開会の議会に基設計費などを提案する。 中央公園は同小や基山中、町の中心部に近く、広さは約1万1千平方メートル。都市公園法により施設の面積は制限される。現在の図書館の2階には歴史民俗資料館も併設されており、新たな図書館にも展示スペースを設ける考え。 約30年前に建設した現在の図書館は、手狭で老朽化。近くの河川改修の計画もあり、建て替えを検討してきた。公募した町民らでつくる検討委員会は今春、建設地には中央公園が最適と結論を出し、町も庁内で協議を重ねてきた。 小森純一町長は「を借りるだけでなく、憩いの拠点として集えるような場になれば」と話す。

  • ヒトが本屋を愛し続ける理由:『世界の夢の本屋さん』『世界の夢の本屋さん2』から

    ks0222
    ks0222 2013/09/05
    場と、心地よいユーザ体験の提供が書店に求められつつあるという印象。場の提供という点は、図書館のラーニングコモンズにも通じるものがある。
  • そのネームプレート、変えてもらえませんか?

    私のいる図書館では、9月から業務委託を始めました。 今までも夜間を中心に委託をしていたのですが、今回新たに某大手企業さんにお願いし、窓口をほぼ全面委託することになりました。 業務委託が始まる前日、私が最初に先方にお願いしたこと。それが、「そのネームプレート、変えてもらえませんか?」でした。 委託開始直前に用意された、スタッフ用のネームプレート(首から下げるアレです)には、スタッフの氏名とともに、その企業さんの名前がデカデカと載っていたからです。(笑) 私は、2つの点で企業名が入ることに対して強い抵抗を感じ、仕様変更をお願いしました。 1つめは、ユーザーの視点を考えたからです。 図書館のスタッフが、企業のネームプレートを付けていることは、(特に学生さんにとっては)意味不明でしょう。ユーザーにとって、図書館の人は図書館の人であり、学校に所属していようが企業に所属していようが、関係のない話です。

    そのネームプレート、変えてもらえませんか?
  • 思考と視覚表現の共犯関係についての考察を続けよう: DESIGN IT! w/LOVE

    不確実な時代をクネクネ蛇行しながら道を切りひらく非線形型ブログ。人間の思考の形の変遷を探求することをライフワークに。 前回の記事「多義から一義へ:絵から図が分裂した17世紀」で紹介したジョスリン・ゴドウィンの『キルヒャーの世界図鑑―よみがえる普遍の夢』を読み終えました。 図版と思考の深い関係性について自分が考えていることがどれだけ的を得ているかを知りたいという興味から17世紀ヨーロッパに目を向け、手に取ったでしたが、読み終えたことでよりいっそう思考と図版を含む視覚表現との関連性についての関心が大きくなりました。それでいまは、もっとこの時代の図像と思考の共犯関係を明らかにしたいという気持ちからホルスト・ブレーデカンプの『芸術家ガリレオ・ガリレイ―月・太陽・手』を続けて読みはじめています。 ホルスト・ブレーデカンプは、前に書評記事でも紹介した、キルヒャーと同時代を生きた年下の哲学者・数学者で

  • AmazonのKindle MatchBookは書店には悪夢を、出版社には福音をもたらすか?

    Amazon.com: Kindle MatchBook 米Amazonが、以前購入したの電子版を無料もしくは安価に提供する「Kindle MatchBook」というサービスを開始します。一足先に、CDを購入したらMP3も無料入手できる「AutoRip」というサービスをやっていましたが、それがにも展開されたということになります。 日への展開はいまのところ未定です。が、もし日でもこのサービスが始まったとしたら、どのようなことが起こるでしょうか? 想像してみました。 ライバル電子書店は戦々恐々 TechCrunch Japanの記事によると、このサービスの対象となるのは「Amazonが書籍販売を開始した1995年から、これまでに購入した」ですが、すべてのが対象ではなく、プログラムに参加するかどうかは出版社の判断次第とのことです。 Amazonで紙のは購入しても、電子版は利用してこ

    AmazonのKindle MatchBookは書店には悪夢を、出版社には福音をもたらすか?