タグ

2014年1月7日のブックマーク (3件)

  • UIアイコンの最適化 — 認識速度の向上をめざして | architexture.jp アーキテクスチャ — 情報をデザインする可能性の探求

    著者:アラ・コルマトヴァ(Alla Kholmatova) 翻訳者:浅野 紀予 インターフェース上のアイコンを、ただの装飾要素ではなく、その価値を高める要素にするのはどんなポイントでしょうか? 直感的であること、美的価値があること、記憶しやすいこと、それとも文化の違いを超えて知覚できること? 効果的なアイコンはそれらの特徴をいくつも持ちあわせていますが、私はあるひとつの尺度に注目したいと思います — それは認識速度、つまりそのアイコンをどれくらいの速さで発見し識別できるか、という尺度です。 単純な暇つぶしアプリなら、認識速度の違いは大した問題ではなく、体験全体を揺るがすほどの影響を与えはしないかもしれません。 でも、複雑なトレーディングアプリでは事情が異なるでしょう。その場合、アイコン表現に求められる要件は、一段とスピード優先の傾向を強めます。個々の要素の処理時間が、インターフェース全体

    UIアイコンの最適化 — 認識速度の向上をめざして | architexture.jp アーキテクスチャ — 情報をデザインする可能性の探求
  • 高速増殖炉もんじゅの事務用パソコンがウイルス感染、情報漏洩か

    原子力研究開発機構(JAEA)は2014年1月6日、同機構が運営する高速増殖炉「もんじゅ」(福井県敦賀市)の発電課従業員が使用するパソコン1台がコンピュータウイルスに感染し、データの一部が外部に漏洩した可能性があると発表した。 同機構の説明によれば、1月2日に外部へ向けた不審な通信を発見し、通信を遮断して当該パソコンをネットワークから切り離したうえで調査した。この結果、何らかの方法でウイルスに感染させられており、1月2日15時2分から16時35分までの間、外部サーバーに向けた不審な通信により情報が漏洩した可能性があるという。 パソコンに格納されていたのは、「発電課当直員の教育・訓練報告書、訓練予定表」「機構改革小集団討議関係資料」「メールデータ」など。高速増殖炉の運転制御とは無関係のパソコンで、「核不拡散・核セキュリティ上重要な情報が格納されていないことを確認した」と説明している。 同

    高速増殖炉もんじゅの事務用パソコンがウイルス感染、情報漏洩か
  • これさえわかれば大丈夫、コマンドの使い方

    「パソコンがインターネットにつながらない」「メールを受信できない」「特定のサーバーにだけつながらない」──こういったネットワークトラブルに遭遇したとき、あなたならどんな手を打つだろう。ベテランのシステム担当者なら、「まずは、『ping(ピング)コマンド』を実行する」と答える。この「ping」に代表されるものが、ネットワークコマンド(ネットコマンド)である。 ネットコマンドとは、通信/ネットワークの状態を把握したり、ネットワーク関連の設定を変更したりするために使う一群のツール(プログラム)を指す。Windows(ウィンドウズ)をはじめ、Mac OS(マックオーエス)やLinux(リナックス)といったようなUNIX(ユニックス)系OSなど、ネットワーク機能を持つほとんどのOSが標準で備えている。Windowsといっても、サーバー向けの「Windows Server」だけでなく、クライアント向け

    これさえわかれば大丈夫、コマンドの使い方