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2014年3月3日のブックマーク (12件)

  • 電子書店サービスが終了したら、買った本は読めなくなるの? (ダ・ヴィンチニュース) - Yahoo!ニュース

    最近、電子書店を終了するというニュースが相次いでいます。町の屋さんが閉店して、そこでが買えなくなるのと違って、電子書店の終了は「それまでそのお店で買ったも読めなくなる」という心配につながります。それはなぜなのか? そしてどんな対策が考えられるのか? 今回は最近のニュースをもとに考えて行きましょう。 画像付きのもっと詳しい記事はこちら ●大手も撤退? 「引き継ぎ」がキーワードに いわゆる「電子書店元年」以前も、日には電子書店がたくさん存在していました。携帯電話でマンガを読むという文化が2000年代からあったからです。そこに、専用端末やスマホ・タブレットで文字ベースのを読むスタイルが加わったため、大小さまざまな電子書店が存在することになりました。 代表的な電子書店を主とするものだけでも、アマゾンのKindle楽天のKobo、ソニーのReader Store、紀伊國屋書店のKi

  • 経験主義のエクスペリエンスデザイン | architexture.jp アーキテクスチャ — 情報をデザインする可能性の探求

    「経験」という疑いようのない事実 今から10年ほど前、わたしはWebプロダクションでグローバルのEIA*1案件を担当した後、インフォメーションアーキテクトとして独立しました。 独立後に関わったのは、以前から興味があったデザインフレームワークの構築でした。大手シンクタンクの研究開発として、当時まだ ISO 13407 だった人間中心設計の国際規格をベースに、約1年間かけてフレームワークを完成させました。 EIAとデザインフレームワークの目的はどちらも、理解され利用されるための品質向上と、それを維持するための仕組みづくりです。いずれも有意義に取り組んだプロジェクトでしたが、どうしても合理的な価値を目指すことへの懐疑心がありました。今思えば、職業的な実践と日常的な実践が、かけ離れていたのかもしれません。 それからわたしは、モダニズム的なパラダイムにあった情報アーキテクチャやユーザーエクスペリエン

    ks0222
    ks0222 2014/03/03
  • モバイルデバイスにおける地図と所在地検索

    店舗の地図はシンプルなリスト表示より見た目は魅力的かもしれない。しかし、それによってモバイルデバイスで生じるユーザビリティ上の課題はあまりに多い。 Maps and Location Finders on Mobile Devices by Aurora Bedford on January 19, 2014 日語版2014年2月17日公開 所在地を見つけて行き方を知るというのは、ユーザーがスマートフォンで最もよく行うタスクの1つである。モバイルのWebサイトやアプリを利用して、ユーザーがどれだけ素早く容易にあなた方の所在地を見つけられるかはあなた方のビジネスの成功に大きな影響を与えかねない。所在地を見つけるのが大変だと、モバイルユーザーがライバル企業のほうを向いてしまい、二度と戻ってこなくなってしまう可能性もあるからである。その上、たとえユーザーがあなた方の所在地をがんばって見つけてく

    モバイルデバイスにおける地図と所在地検索
  • インレイでコンテンツを追加表示する「もっと見る」ボタン | Accessible & Usable

    公開日 : 2014年2月26日 カテゴリー : アクセシビリティ Web サイトの画面設計をしていて、こんなユーザーインターフェース (UI) は使えないか、検討する機会がありました。 ある Web ページを開いたとき、デフォルト (初期状態) ではメインコンテンツの一部が隠れていて、「もっと見る (See More)」ボタンを押すと、そのボタンが消えて、隠されていたコンテンツがインレイで表示される、というものです。 インレイ (inlay) とは、オーバーレイ (overlay : ページの上に重ねる形で情報を表示すること) と異なり、ページ内に挿入する形で、情報を追加表示する UI パターンです。 図示すると、以下のような感じです。 「もっと見る (See More)」ボタンをクリック/タップすると... 「もっと見る (See More)」ボタンが消えて、その下にコンテンツがインレ

    インレイでコンテンツを追加表示する「もっと見る」ボタン | Accessible & Usable
  • UI部品のハイライト表現の基本

    iOS 7.1 のベータ版を見ていて、ソフトウェアキーボードにおけるキーのハイライト表現が分かりにくいのに驚いた。具体的には、シフトキーの、「通常状態/シフト状態/キャップスロック状態」を把握しづらい。明らかな改悪。たぶんまともなUIデザイナーが辞めてしまったのだと思う。 iOS ベータ版のキャプチャをここに貼ることはできないので、以下は一般論としての「ハイライト表現の基」。 GUI では、ボタンなどの部品の状態をグラフィックの変化で表すことがよくある。多いのは、通常の状態と押された時の状態の変化。更に、選択されている時の状態や、ディスエーブルの状態など、ひとつの部品について複数の見た目を用意しておき、その変化でユーザーに状態を伝える。 押された状態や選択された状態には、通常の状態よりも強調(ハイライト)した表現にする。ハイライト表現の方法には、 線を太くする色をつける色を濃くする前景/

    UI部品のハイライト表現の基本
  • コンセプトとデザインエントロピー

    コンセプトは単純で純度が高いほど力強い。蓋然性があると同時に目的に対して過不足がない。そして新しさがあるもの。 しかしいくら明快で魅力的なコンセプトであっても、実際にそれを形にする工程が複雑であれば、完成までにデザインのエントロピーは増大し、コンセプトの純度は下がって、プロダクトの魅力がなくなる。 例えば何かの制約で重要な機能を付けられなかったり、何かの事情で来は無くてよい要素を付けざるを得なかったり。 別の言い方をすれば、コンセプトの純度が低く、要求事項同士の間に脈絡がないと、工程は複雑になる。シンプルな原理の上に全体を構築できないから。 そうすると制作のコストがかかりすぎて、あるいは市場投入までの時間がかかりすぎて、割に合わなくなる。 作る意義を保つためには、元のコンセプトの純度が十分に高いか、工程を十分に単純にする必要がある。 機能要件を減らしたり、意思決定階層を減らしたりなど。

    コンセプトとデザインエントロピー
  • BLOGOS サービス終了のお知らせ

    平素は株式会社ライブドアのサービスを ご利用いただきありがとうございます。 提言型ニュースサイト「BLOGOS」は、 2022年5月31日をもちまして、 サービスの提供を終了いたしました。 一部のオリジナル記事につきましては、 livedoorニュース内の 「BLOGOSの記事一覧」からご覧いただけます。 長らくご利用いただき、ありがとうございました。 サービス終了に関するお問い合わせは、 下記までお願いいたします。 お問い合わせ ※カテゴリは、「その他のお問い合わせ」を選択して下さい。

    BLOGOS サービス終了のお知らせ
    ks0222
    ks0222 2014/03/03
    「「なぜ撮ろうとしたのか」「どんな気持ちで撮ったのか」といったその時の心の動きや背負った時勢まで、全部閉じ込めておく必要があるのです。」
  • 震災直後から現在の100枚 福山で写真展開幕 - 山陽新聞ニュース

  • HCD-Netとは

    コラムは、HCD-Net(人間中心設計推進機構)の理事も務めるコンセント代表/インフォメーションアーキテクト長谷川が、コンセントのグループ会社向けのメディアに書いたコラムの転載です。一部、編集して掲載します。 HCDとは何か、またHCD-Netがどんな活動をしているのか、興味はあっても今さら聞きづらい、というようなことをご紹介しています。 「人間中心設計」という概念 HCD-Net(正式名称「特定非営利活動法人 人間中心設計推進機構」)は、「人間中心設計(Human Centered Design: HCD)」という概念を啓蒙・普及させることを目的とした団体です。 HCD-Net ミッションステートメント http://www.hcdnet.org/organization/ HCD-Netは、HCDに関する学際的な知識を集め、産学を超えた人間尊重の英知を束ね、HCD導入に関する様々な知

    HCD-Netとは
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    ks0222 2014/03/03
  • 人間中心設計の国際規格ISO9241-210:2010のポイント

    2018年4月20日 「ISE Technical Conference 2018」のスライドです。「デザイン思考」や「UXデザイン」をしてみたい! と思っても、実務の現場で踏み出すのはなかなか難しいものです。そこで、このセッションでは、デザイン思考やUXデザインの基について、かんたんなワークを交えて、エンドユーザーにどのようにインタビューするのか、そのインタビューデータからどのような手順でインサイトを見つけるのかを、わかりやすく体験していただきます。

    人間中心設計の国際規格ISO9241-210:2010のポイント
  • Lean UXとサービスデザイン|LUXr社との対話

    去る2/26、来日中の米LUXrのJanice Fraser、Jason Fraserと、コンセント代表/インフォメーションアーキテクト 長谷川敦士、取締役/プロデューサー 塩崎賢一郎、UXアーキテクト 坂田一倫とで、日におけるLean UXについての議論を行いました。 LUXrは、Adaptive Pathのファウンダーおよび初代CEOでもあるJaniceが率いる、スタートアップ向けにLean UXの実現を支援している、サンフランシスコを拠点とした、大変ユニークな会社です。 コンセントでは、現在企業向けにサービスデザインプログラムとして、新規事業立ち上げやサービス開発の支援を行っています。そういった背景もあり、2013年夏に彼らのサンフランシスコのオフィスを訪問し、日米のLean UX界隈の状況について、情報交換や議論を行っています。 LUXrとコンセントの2社で議論になったのは、サー

    Lean UXとサービスデザイン|LUXr社との対話
  • UIにおける無限と有限

    ソフトウェアデザインの世界に「Zero One Infinity」という言葉がある。プログラマーにとっては三つの数字しか存在しない。0か1か無限だ。これはソフトウェアを設計する際の基的なルールであり、美学である。 あるエンティティのインスタンスが存在しうる数は、0か1か無限であるべきである。 例えばファイルディレクトリーを設計する場合、ルートディレクトリーは0個の親ディレクトリーを持つ。各サブディレクトリーは必ず1つの親ディレクトリーを持つ。そして各ディレクトリーは無限個の子ディレクトリーを持てる。(http://en.wikipedia.org/wiki/Zero_one_infinity_rule) アランクーパーのにはこういうことも書いてある。コインを100万回投げて、99万9999回は表が出て、1回だけしか裏が出ない場合、普通の人にとってこのコインは「いつも表が出る」と言えるが

    UIにおける無限と有限