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2014年9月29日のブックマーク (9件)

  • コンテンツ評価をする前にしておきたい質問

    質問で変わる調査の仕方 Web解析は、コンテンツの質を評価するために欠かすことができません。しかし、いきなりデータの海へ飛び込んでも、目的を見失うことがあります。手軽に膨大なデータへアクセスできるようになった今だからこそ、データに触れる前に何を見るのかを明確にしておく必要があります。 コンテンツの評価とは、大まかに言うと「コンテンツがうまく機能しているかどうか」を調べることです。データを通して、人々はどのようにコンテンツに触れ、どのような体験をしているのかを見出すのが解析の主な目的になります。つまり、何をもって「うまく機能している」「していない」のかを理解した上で、評価しなければいけません。もちろん、アクセス解析だけですべての答えを見つけることはできませんし、並行してユーザー調査もしたほうが良いですが、いずれの場合でも何を評価するのかを事前に理解しておきたいところ。 アクセス解析において、

    コンテンツ評価をする前にしておきたい質問
  • カンプがなくなったときのデザイナーの役割

    手段を再想像する 昨年末に開催された CSS Nite Shift 5 で「Reimagination(再想像する) 」の話をしました。人とコンピュータの関わり方が行動や価値観を再定義しているのと同じように、Webサイト制作にしても同様のことがいえます。今までの当たり前を疑い、未来に柔軟に対応できるワークフローが必要とされています。 例えば従来必須だと言われていたワイヤーフレームも考慮対象です。少し前に ASCII へ「柔軟性あるデザインプロセスへ移行するためのヒント」という記事を寄稿しました。ワイヤーフレームが果たそうとしているコミュニケーションの目的は間違っていませんが、つくるためのツールや手法に問題があるのではないかという疑問を投げかけた記事。絶対いると思い込んでいるものも、今の時代にマッチしなくなってきているものは少なくありません。 また、Photoshop や Fireworks

    カンプがなくなったときのデザイナーの役割
  • Webプロフェッショナルだからできるコンテンツの検査

    高機能な Web サイトを低価格で購入できるようになった今、Web プロフェッショナルの力を借りる意味はどこにあるでしょうか。カスタムメイドの素敵な Web サイトをつくったとしても、運営可能な仕組みがなければ意味がありません。Web サイトという納品物を『つくる』だけでなく、サイトへ訪れる人が求めるコンテンツが出せる仕組みを『つくる』ことができるプロフェッショナルが必要とされています。 このセッションでは、重要視されているはずのコンテンツがなぜ壊れているのかを紹介しながら、チェックの方法、コミュニケーションの仕方を紹介します。Read less

    Webプロフェッショナルだからできるコンテンツの検査
  • Webコンテンツを理解できる人になろう

    9月13日に金沢で WDF Vol.15 が開催されました。今回はポッドキャストでおなじみのたにぐちまことさん、神森 勉さん、そして初共演になる株式会社キノトロープの生田 昌弘さんとご一緒させていただきました。昨年はコンテンツに関する講演やワークショップをしてきましたが、今年は 1 月以来ストップしていました(最近はデザインプロセスの話が多かったです)。今回は久しぶりのコンテンツ関連の講演ということもあって「コンテンツとはなにか?」という原点に立ち返って話をしました。 「コンテンツ」と言うけど コンテンツとはなにか?と尋ねられたら「訪問者・利用者のためになる情報」と応える方がいると思います。確かに利用者のためでなければいけないわけですが、立場によってニュアンスが異なる場合があります。 PR やプロモーションでは、自分たちをアピールすることで、お客様に商品・サービスの魅力を伝えるということが

    Webコンテンツを理解できる人になろう
  • OCLC Research、Linked Dataを利用したサービスやプロジェクトについての国際調査の結果を公開

    OCLC Research、Linked Dataを利用したサービスやプロジェクトについての国際調査の結果を公開
  • フラットデザインとユーザビリティ | Accessible & Usable

    公開日 : 2014年9月22日 カテゴリー : ユーザビリティ / アクセシビリティ ここ数年、多くのウェブサイトで「フラットデザイン (flat design)」が採用されるようになりました。立体的な/写実的なあしらいを極力排除することで、ユーザーインターフェース (UI) をすっきりと洗練されたデザインに見せることができる、という表現手法です。 かつては「スキューモーフィックデザイン (skeuomorphic design)」との対比で様々な議論を呼んだフラットデザインですが、実質的に広く定着したと言える現在、フラットデザインの是非を問うよりも、ユーザビリティの高いフラットデザインを実現することが大切だと考えます。実際、色々なウェブサイトやアプリケーションを見ていると、あしらいをフラットに (平坦に) することが目的化してしまっているのでしょうか、使いにくい (あるいは機能に気づき

    フラットデザインとユーザビリティ | Accessible & Usable
  • 米バショー・テクノロジーズ、高度なNoSQLのユーザビリティを実現する「Riak Enterprise 2.0」を公開

    米バショー・テクノロジーズ、高度なNoSQLのユーザビリティを実現する「Riak Enterprise 2.0」を公開 米バショー・テクノロジーズは、分散型NoSQLデータベース「Riak Enterprise 2.0」を公開したことを発表した。この新しいバージョンは、 Apache Solrを統合するためにRiak Searchの完全な再設計を行い、大幅な性能改善を実現した。 また、 新しい分散型データ型のサポート、設定管理およびユーザセキュリティの強化により、迅速な開発およびシンプルな構成を可能にする。この新しいNoSQLデータベースの機能は、高可用性およびグローバルにスケーラブルなアプリケーションの迅速な開発のための使い易さと拡張性を、エンタープライズアプリケーションの開発者に提供する。 Riak Enterprise 2.0の新機能は以下の通り。 ・データ型の追加: 高可用性および

    ks0222
    ks0222 2014/09/29
  • 【 メタ文字の取り扱い 】

    シェルではいくつかの記号について,特殊な意味を持っているものがある。たとえば,スペースはファイルの区切りとして利用されている。「My Document」というファイルを表示したい場合に, としてしまうと,「My」と「Document」の2つのファイルを表示しようとしてしまう。 これらシェルで予約されている記号(メタ文字)や改行といったエスケープ・シーケンスを使いたい場合は,文字列をクォーテイション("や')記号でくくったり,メタ文字の前にバックスラッシュ(\)記号を付ける。 前述した例では,

    【 メタ文字の取り扱い 】
  • 正規表現サンプル集

    正規表現とは 「正規表現」とは、「検索」や「置換」で指定する文字列をパターン表現する方法で、プログラミング言語やテキストエディタなどで利用できます。 正規表現には、「パターンを表現するための記号=メタ文字」が多数用意されており、それらを組み合わせることで、「aから始まる英単語」「3桁の数字」「行頭の2文字」といった柔軟な文字列を指定することができます。 ※正規表現にはプログラム言語やテキストエディタなどにより「方言」があり、メタ文字や記述方法が異なります。 このページでは「Perl」タイプの正規表現をご紹介しています。 基のメタ文字 正規表現には記号(メタ文字)がたくさんありますが、ここでは、基中の基といえるメタ文字をいくつかご紹介します。 頻繁に利用するメタ文字なのでぜひ覚えてください。 ※以下、赤字がメタ文字です。 <…または…> 「または」の対象が1文字の場合は、[ ]内にその