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2016年2月16日のブックマーク (8件)

  • 論文を出版するまでに時間がかかりすぎる?(記事紹介)

    Nature誌オンライン版に、2016年2月10日付けで”Does it take too long to publish research?”と題した、査読を経て研究成果を発表するまでにかかる時間の長さに苦しむ研究者の姿や出版までにかかる時間の実態を紹介した記事が掲載されています。また、同記事に対する読者の反響のまとめが2016年2月15日付けで掲載されています。 2月10日掲載の記事では、複数の雑誌から、査読に回すことすらなく論文を却下されたり、査読者から大幅な変更を求められて対応するも却下されるなどし、最終的に論文が出版されるまで23カ月かかった実例等が紹介されています。一方、Nature誌の依頼によって行われた論文の受理から出版までにかかる期間の調査結果も紹介されていますが、この結果によれば各雑誌内での出版までにかかる期間はほとんど変化していないとのことです。ただし、一度却下された

    論文を出版するまでに時間がかかりすぎる?(記事紹介)
    ks0222
    ks0222 2016/02/16
    「出版にかかる期間を短縮するための方法として最も多くの回答者に選ばれていたのは、「査読者がそれほど必要ではない修正を要求するのをやめること」(42%の回答者が選択)」
  • ドイツで本学の震災アーカイブ事業による写真展を開催 | 医療創生大学

    東日大震災の発生後、学が取り組んでいる震災記録の保存活動「震災アーカイブ事業」の一環として、ドイツで展示会が開催されています。 ドイツでは東日大震災に伴って発生した津波・原発事故への関心が現在でも高く、昨年秋からドイツのフランクフルト市にあるフランクフルト大学(Goethe University Frankfurt am Main)から資料展示と解説のオファーを受けておりました。 今年に入ってから学の研究員が同大学に短期留学しながら準備を進め、2月10日から写真展「Living Here in Fukushima - 3.11 and after -」がスタートしました。福島県沿岸部の地震・津波被害や原発事故による影響、そして人々がどのように生き、復興の道を歩んでいるのかを、写真や地図を使いながら説明しています。 来場者からは写真収集の方法、市民の反応、インタビュー内容、国や行政と

  • SEのためのUIデザイン講座

    「画面デザインはセンスのある人が担当するべきもの」「制作後に文句が出て手戻りが発生しやすい」――UI(ユーザーインタフェース)デザインに苦手意識を持つシステムエンジニアは少なくないといわれる。 しかし、情報システム部門への支援経験が豊富なソシオメディアによれば、「UIデザインは感性だけの領域ではない。むしろ7割が論理で決まる世界だ」という。 UIデザインの良しあしを理解でき予算を守れるようになりたいシステムエンジニアに向けて、ソシオメディアが基礎知識を解説する。 [第4回]ここがツボ、UIデザインの段取り 今回は手戻りや予算オーバーを防ぐ段取りの教訓について解説します。これまでソシオメディアが経験してきた事例の中で、スムーズにUIデザインのプロジェクトが進まなかった類型的なケースから、3つ取り上げます。 2016.02.12 [第3回]「現在地」「行き先」の示し方にも型がある ユーザーに対

  • 国立情報学研究所、日本IBMの支援に基づくAI研究センターを新設

    写真●左から日アイ・ビー・エムの取締役専務執行役員グローバル・ビジネス・サービス事業部長のキャメロン・アート氏、国立情報学研究所の喜連川優所長、同コグニティブ・イノベーションセンターセンター長の石塚満氏 国立情報学研究所(NII)は2016年2月15日、日IBMの資金援助に基づき運営される研究部門「コグニティブ・イノベーションセンター」を同年2月1日に新設したと発表した。ディープラーニングなどAI人工知能技術を中心とする情報技術を研究テーマに、新ビジネスに結びつく研究成果の創出を狙う。センター長として第10代人工知能学会会長を務めた石塚満氏を招聘。研究メンバーは3、4人ほどで、具体的な研究テーマは今後詰める。 日IBMは同センターを通じて、「IBM Watson」「IBM Bluemix」が備える自然言語処理や映像/音声解析などのサービスをNIIの研究者が自由に使えるようにする

    国立情報学研究所、日本IBMの支援に基づくAI研究センターを新設
  • Wiley社、東日本大震災に関する学術論文をオンラインで無料公開(2016年4月末まで)

    2016年2月16日、Wiley社は東日大震災の発生から5年となる節目の日を前に、同社が出版する約1600の論文誌の中から東日大震災に関する論文123報(英語)を選び、オンラインで無料公開を開始しました。これらの論文は、さまざまな分野の科学者や医療従事者たちが、震災とその後の事象を基に進めた研究の成果を報告したものです。 選ばれた123報の論文は、2016年4月30日まで無料公開されます。対象論文は、下記URLの特集ページから分野別に一覧できます。 東日大震災3.11から5年 学術論文特集 http://news.wiley.com/311GlobalJapan Five Years from the Great East Japan Earthquake : A Collection of Selected Articles http://news.wiley.com/311Glo

    Wiley社、東日本大震災に関する学術論文をオンラインで無料公開(2016年4月末まで)
  • 【イベント】2016にいがた地域映像アーカイブin東京「デジタル映像アーカイブ研究の現在」 (2/28・東京)

    2016年2月28日、文京シビックセンターで、2016にいがた地域映像アーカイブin東京「デジタル映像アーカイブ研究の現在」が開催されます。 2008年に開始した新潟大学の地域映像アーカイブプロジェクトの、今までの調査と実践をもとに、デジタル映像アーカイブ研究の現在の問題点をゲストの研究者と共に議論するとのことです。 ミニシンポジウムの内容は以下の通りです。 ○セッション1「デジタル映像アーカイブを使った写真の分析」 ・「明治日のグランドツアー:今成無事平の博覧会見物旅行」榎千賀子氏(新潟大学) ・「複製技術時代の天皇表象」調文明氏(日女子大ほか非常勤講師) ○セッション2「デジタル映像アーカイブの記録と記憶の間」 ・「残された村の映像:何を写し、何を残し、何を公開できるのか」原田健一氏(新潟大学) ・「地域における近い過去はどのように記憶されるのか」浅岡隆裕氏(立正大学) ○セッ

    【イベント】2016にいがた地域映像アーカイブin東京「デジタル映像アーカイブ研究の現在」 (2/28・東京)
  • ついに出る、「洗濯物自動折り畳み機」

    ついに出る、「洗濯物自動折り畳み機」
  • デジタルアーカイブ研究拠点、東大に設立 - 日本経済新聞

    文書や映像、音声などの資料を集めてデジタル化し、保存、公開する「デジタルアーカイブ」の研究拠点を東京大学が設立、9日に開設記念のシンポジウムを開いた。学内の書籍や新聞のデジタル化、資料の公開に欠かせない著作権処理の簡素化など研究課題が挙がっただけでなく、米国や欧州、中国に比べて組織の垣根を越えたアーカイブのネットワーク化が進まない日の現状も指摘された。研究拠点は大日印刷の寄付講座として東大

    デジタルアーカイブ研究拠点、東大に設立 - 日本経済新聞