詳細検索 「絞り込み条件」をあらかじめ表示した検索画面です。多数の条件を組み合わせた高度な検索が可能です。
データベースフォーラム2007 4年ほど前、"図書館界の夢"という文言に出会ったことがあった。それは情報検索プロトコル「Z39.50」を紹介する記事で、異なる職掌を司る文化庁・経済産業省・総務省の3省庁がともに支援省庁として名前を連ねた「デジタルアーカイブ白書2004」という白書の中であった。性質の異なる省庁が一緒にというのも珍しく、また白書という性質の文献に珍しく、夢という文字が異質な精彩を放っていた印象で "美術館界の夢"は、いったいなんだろうとも思わせたことを覚えている。 10月31日、国立国会図書館(以下、NDL)の新館講堂で「国立国会図書館データベースフォーラム2007」が開催された。NDL作成の各データベース・コンテンツの内容や使い方を、担当職員がデモンストレーションを交えながら紹介する催しである。東京本館に先行して、デジタル化を牽引する関西館でも9月19日に開催されたようだ。
先日の記事(PORTAのAPI使ってみた、けど。)のあと、いろいろ試してようやくまともに書誌情報が取得できたので、報告します。 解説すると長くなるので、とりあえずPHPのサンプルを各種。プログラマー各氏にはこのほうが話が早いかも。 FC2ブログの仕様上、拡張子がphpだとアップ出来ないのでtxtにしてます。 PORTAへのリクエストでは、書誌情報のスキーマがdcかdcndl_portaか選べ、そのパッキング方法をxmlとstringから選べる。はじめどれがいいかわかんなかったので、都合この組み合わせ4つのサンプルを用意した。 スキーマ:dc パッキング:xml porta_dc_xml.txt スキーマ:dc パッキング:string porta_dc_string.txt スキーマ:dcndl_porta パッキング:xml porta_dcndl_xml.txt スキーマ:dcndl_
最近、更新してないなーと思ったので、いつもなら記事にしない程度(というか段階)の内容。 いま、蔵書管理のためのWebサービス(SocialtunesやLibraryThingみたいなやつだ)を試作してて、書誌情報をどこから取ろうかと考えた結果、amazonを主に、NDL(国立国会図書館)を補助として使うことに決めた。 NDLだけでは最新の図書の書誌情報が得られず、amazonには古い図書の情報が少ないというのが主な理由だ(ほかにもNDLにはシリーズやNDCなんかの情報があったり、書誌情報の信頼性・正確性が高いというのもある)。 もちろんWebcat/Webcat Plusも考えたが、APIとして公開しているものがなく、HTMLからの抽出は、処理の重さや信頼性、あとマナー的にもどうなのということで断念。はやくAPI作ってくださいな・・・。 WorldCatやLCも視野に入れたけど、労力の割に
2009/7/7に「PORTA(国立国会図書館デジタルアーカイブポータル)」はリニューアルが行われ、外部提供インターフェイスにもいくつか機能が追加された(OpenSearchにISBNの前方一致検索を追加します)。もう随分前になってしまったが、気になるとこだけピックアップ。 OpenSearchにISBNの前方一致検索を追加 OpenSearchも、マッシュアップには一番使うであろうISBNによる検索に対応した。手軽に使えて、返ってくるメタデータも詳しい(ブラウザで表示するとあんまり見えないので、ソースを表示してみてください)。 isbn=9784805208038 でNDL蔵書目録を検索 http://api.porta.ndl.go.jp/servicedp/opensearch?dpid=zomoku&isbn=9784805208038 SRU追加とCQL1.2対応 SRWのリクエ
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く