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代理出産に関するkurokuragawaのブックマーク (306)

  • 日本宗教連盟:「代理出産」の問題点を考える ―生殖補助医療といのちの尊厳― - 代理出産を問い直す会

    *下記の内容は2011年2月26日に書いたものです。 表題のシンポに参加してきた。当日の申し込みは200名以上。平日でなく土日ならばもっと人が来ていただろう。メディアが多く、野田聖子の件もあったせいか、改めてこの問題に関心が集まっているのを感じる。 当日私はツイッターで実況。報告を聞きながらケータイでツイートするのは大変。下を向いたままなので、なにやら遊んでいるようにも見えるかもしれない。今度からはモバイルPCでツイートできるようにしたい。 当日の内容はツイッターに流したので、興味のある人はそちらを見て欲しい。また、今回の内容は宗教連盟が後日ブックレットとして発行する予定なので、それを取り寄せてお読みいただければと思う。 冒頭のあいさつによると宗教連では今まで「命のはじまり」に対する企画が少なかったとのこと。確かに、当日の様子を見ていても、脳死・臓器移植問題と比較して、宗教者による議論には

    日本宗教連盟:「代理出産」の問題点を考える ―生殖補助医療といのちの尊厳― - 代理出産を問い直す会
    kurokuragawa
    kurokuragawa 2011/04/02
    「代理出産」の第一の当事者は「代理母」なのに依頼主ばかりが自己主張し同情を集めるのが不思議
  • asahi.com(朝日新聞社):インド・タイで代理出産、日本人不妊夫婦が急増 - 社会

    インドやタイで代理出産を望む日人の不妊夫婦が急増し、2008年以降、少なくとも30組が依頼、10人以上の赤ちゃんが誕生していることがわかった。米国より安く済み、日人向け業者がこの1、2年に相次いで、あっせんを始めた影響が大きい。  一方で、代理母は貧しく、妊娠中は集団生活を求められる例が多く、倫理面から批判もある。インド、タイ両国政府は、代理出産をめぐるトラブルを避けようと、法整備に乗り出した。  インド、タイの医療機関やあっせん業者に取材すると、08年以降、インドで20組以上、タイで10組以上の夫婦が代理出産を依頼し、計10人以上が生まれていた。夫婦の受精卵を代理母に移植するほか、第三者からの提供卵子と夫の精子で受精卵を作り、代理母に移す例も多かった。  これまで、日人が代理出産を依頼するのは米国が中心だった。インド、タイで日人の依頼が増えた背景には、08年にインドで代理出産で生

  • 遺伝子はいつから神になったのか - 非国民通信

    田辺誠一、世間の常識に流されない グレーな部分あっていい(産経新聞) 作品のテーマは、代理出産。簡単に是非を決められない問題と感じる。「産みたい人がいて、技術があるなら、選択肢のひとつ。でも、金銭が絡む恐れがあれば、規制せざるを得ないでしょうしね」 自分の遺伝子を残すこだわりや重圧は理解できるが自身にはないという。「僕は自分のDNAって、そんなに大したものではないと思っているので」と笑う。育てたい気持ちや環境、愛情に重きを置く。「だから、養子も選択肢のひとつだと思う。家族の形がもう少し自由であってもいいと思っているんですよ」 この十数年来の経済政策が継続されれば、いつか代理出産というビジネスで生活を立てざるを得ない人が日にも少なからず出てくるような気がしてならない昨今です。その代理出産をテーマにした映画に出演した田辺誠一氏のインタビューが掲載されているわけですが、引用した部分の後段は「今

    kurokuragawa
    kurokuragawa 2011/01/31
    人間の幸福のために遺伝子を無視はできないが(遺伝病等の研究)信仰するものではない
  • ハーバード白熱教室 第5回 「お金で買えるもの 買えないもの」 Lecture 10 母性売り出し中 - id:gule

    人間の生殖における市場の役割、つまり、卵子や精子は、金のために売買されるべきかどうかを考える。1980年代におこった代理母の「ベビーM訴訟」を例に、激論が交わされる。営利目的に代理母になった女性の「同意」は有効かどうか・・・?このケースで裁判所は、文明社会には金では買えないものがある、という決断を下した。市場原理を際限なく広げていくとどんな社会が生まれるのか。サンデル教授は、ある種のものは、利用できなくても価値があり、単なる利用よりも崇高な方法で適切に評価されるべきだという結論に導く。 NHK ハーバード白熱教室 不妊治療ビジネス ここからの講義で考えてもらい意見を聞いてみたいのは、人間の生殖、つまり妊娠出産の領域における市場の役割だ。 最近では不妊治療クリニックで、卵子提供者を募集している。ハーバード大学の学生新聞で、ハーバードクリムゾンにも卵子提供者を募る広告が載っている。 ただし卵子

  • http://news.onekoreanews.net/print_paper.php?number=55154

    kurokuragawa
    kurokuragawa 2010/08/28
    「職業としての代理母になることを望む女性が増え、仲介業者も忙しくなっている。」
  • http://twitter.com/yanagiharay/status/21386161380

  • 哲学的な論考の必要性 - 代理出産を問い直す会

  • 生殖テクノロジーとヘルスケアを考える研究会 [忘備録]

    司会 パネリスト一人一人に自己紹介していただきます。 Elenor みなさん、私はElenorで今15歳です。父親二人と、双子の兄弟と一緒にニューヨークのブロンクスに住んでいます。そして私は代理出産で生まれました。 Liv 私はLivで14歳です。妹と父親二人でニューヨークのアルバニーに住んでいます。代理出産で生まれました。 Zachary みなさん、私はZacharyで今22歳です。父親二人と兄弟がいます。私は代理出産で生まれて、父親は、他の代理出産を依頼したい人を助けるためにCircle Surrogacyという会社を立ち上げました。 司会 他の人に家族のことをどのように説明しますか? それは変化してきましたか? Elenor 私は私の家族について、父たちがいて、彼らは結婚していると説明します。両親はどう見ても同性愛者です。そうです、私には2人のお父さんがいて代理出産で生まれたと言いま

    生殖テクノロジーとヘルスケアを考える研究会 [忘備録]
  • エンハンスメントと宗教、イスラム教の解釈 - 代理出産を問い直す会

    イスラム圏の生殖技術に対する思想について日語で書かれたは少ない。そのうちの貴重な一つがこれ。 八木久美子、2007、「人工生殖は神の業への介入か?--イスラムの視点から」、町田宗鳳・島薗進(編)、『人間改造論--生命操作は幸福をもたらすのか』、新曜社。 「あとがき」によれば、書の執筆者は科研費による「脳死・臓器移植に関する比較宗教学的研究」の共同研究者とのこと。しかし書で扱われるのは、クローン、エンハンスメント、遺伝子治療、生殖技術、など広範に渡る。イスラムに関する文章はその第六章。特定の国に関する報告ではなく、イスラム教の仕組みや方向性に関する簡単な解説と、それをふまえた上での生殖技術問題の捉えられ方を説明している。 堅い解釈の羅列に終始すると思いきや、イスラム教の意外な一面も見えてきて面白い。たとえば、イスラム教ではおおむね、受精してから120日までは人間として認めらない。それ

    エンハンスメントと宗教、イスラム教の解釈 - 代理出産を問い直す会
    kurokuragawa
    kurokuragawa 2010/07/25
    「代理出産」と自己啓発セミナーの共通点
  • "未婚の父"となったC・ロナウド、第1子は代理母出産だった...複数の海外メディアが報じる - footballnet【2ちゃんねるのサッカーニュースまとめ】

    TOP > !2chまとめ! > サッカー人 > ゴシップ > "未婚の父"となったC・ロナウド、第1子は代理母出産だった...複数の海外メディアが報じる すてきな夜空φ ★[sage] 2010/07/08(木) 06:14:52 ID:???0 未婚の父親となったことを4日に発表したポルトガル代表FWクリスティアーノ・ロナウド(25)の、第1子となる男児は、代理母との間に生まれたことが7日、分かった。複数の海外メディアが伝えた。   ロナウド人は「息子の母親は身元の秘匿を希望している」として口を閉ざす中、母国の地元紙ディアリオ・デ・ノティシャスは「米サンディエゴ在住の代理母との間に6月17日に誕生した」と報道。さらに「兄は当に幸せよ」とのロナウドの実妹カティアさんのインタビューも掲載した。英紙サンは、米セレブモデル、パリス・ヒルトン似の「10代のデンマーク人の女性」の可能性もあると

    kurokuragawa
    kurokuragawa 2010/07/09
    11「子供はほしいけど、女がモデルで妊娠したくないから、代理母頼んだんだろ。金あるなら、そうするよ。」
  • また減数手術をするのか! - 代理出産を問い直す会

    根津八紘・沢見涼子、2009、『母と娘の代理出産』、はる書房 日で代理出産実施を公言している唯一の医師、根津八紘氏とフリーライターの女性による共著。 私が今まで見た限り、日の主要な代理出産肯定論者は、向井亜紀、根津八紘、野田聖子、小宮山洋子、鷲見ゆき(現在は活動していない)に絞られるが、中でも根津八紘は継続的に積極的活動を続けているので、その議論は把握しておいた方がいいと思う。なお非常に個人的な感想だが、野田聖子と小宮山洋子の様に、弱い立場の女性の身体搾取を推進するような人物が、女性の代表などというイメージで二大政党の中枢にいる現状には怖いものを感じる。 話を戻そう。近々、根津八紘氏にインタビューをする学生さんに講義する機会を得たので、久々にこのを取りだして読んでいるのだが、改めて読むと驚かされる事が多い。 もっとも驚いたのが、彼が今も減数手術を予定していることだ。それも四つ子や五つ

    また減数手術をするのか! - 代理出産を問い直す会
    kurokuragawa
    kurokuragawa 2010/07/07
    「根津医師による家族幻想への欲望と、そのための母性操作は、彼の執筆部分の随所に見いだすことができる。」
  • http://www.jasca.org/meeting/44th/B-07.pdf

    kurokuragawa
    kurokuragawa 2010/06/14
    「韓国では親族間の代理出産の担い手が不妊女性の義理の姉妹となっているのに対して、日本では実母となっているという相違点が見られる。」
  • 先進国の状況と容認論の根拠 - 代理出産を問い直す会

    kurokuragawa
    kurokuragawa 2010/06/05
    「不妊の事実だけで、こうも簡単に他人の身体を利用させることが正当化されるのか」「社会全体で共有される、子づくりや母性、夫婦、家族に対する、過剰な幻想や思いこみが存在しているに違いない。」
  • 「代理出産を問い直す会」代表者 (@yanagiharay) | Twitter

  • 米本昌平さんの話と発展途上国の現状 - 代理出産を問い直す会

    kurokuragawa
    kurokuragawa 2010/05/20
    「それにしても、いくら外国での事とはいえ、金持ちが貧乏人に「かわいそうな私たちのためにボランティアで妊娠・出産して」といっても、何ら問題視されない今の構造って何なんだろう。怖い。」同感
  • サンデル教授「ハーバード白熱教室」と卵子・精子提供 - 代理出産を問い直す会

    ハーバード大学サンデル教授の「ハーバード白熱教室」第5回「お金で買えるもの 買えないもの」Lecture10「母性売り出し中」を見た。学生向けの講義なので特に目新しい情報はなかったが、自分の中の混沌とした知識を整理するのに大いに役立った。普段はあまり政治哲学の領域には触れていないので、こういう初心者的な「まとめ」があると有り難い。 講義内容は代理出産を中心に構成されていたが、卵子・精子提供の簡単な問題提起もなされていた。 卵子提供 まずサンデル先生からの情報提供として、希少価値の高いプレミアム卵子1つの金額を5万ドルと設定する事例が紹介された。日円で400〜500万。20代前半で、まだ自分の人生設計や将来の健康不安についてリアリティを持たない女性ならば、十分に心惹かれる金額だ。博士課程の院生が日育英会で背負う借金が400万円ちょっと、その返済を巡ってあれほど人々が困窮している現状を考え

    サンデル教授「ハーバード白熱教室」と卵子・精子提供 - 代理出産を問い直す会
  • 代理出産を問い直す会

    2009年11月後半に一部メディアより、日国内のクリニックにおいて、女性が遺伝的な孫を産む形での代理懐胎が実施されたことが報道されました。 会は以下の見解から、親が孫を産む代理懐胎を遺憾な行為と捉えております。また代理懐胎の根底には、懐胎した当事者、依頼者、医療者の別に関わらず、女性の身体を「産む機械」と捉える眼差しが存在しております。このように女性の身体を貶める思想を普及させようとする当事者たちに対し、ここに強く批判の意を表明いたします。 1.身体的リスク 閉経した女性を妊娠・出産させる行為が一般化すれば、高齢者が身体的リスクを伴いながらも、妊娠・出産を選択せざるを得ないような環境が形成される。それは高いリスクを伴っていても、妊娠・出産目的のためには、健康な身体をエンハンスメント(身体改造)すべきとの発想を普及させる。 2.「産む機械」としての発想 年齢に関わらず女性を妊娠

    kurokuragawa
    kurokuragawa 2010/04/10
    「代理懐胎の根底には、懐胎した当事者、依頼者、医療者の別に関わらず、女性の身体を「産む機械」と捉える眼差しが存在しております。」
  • ニューズウィーク日本版 オフィシャルサイト

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  • 「子持つ道閉ざさないで」代理出産の母と娘、心境語る - 代理出産情報倉庫

    kurokuragawa
    kurokuragawa 2009/11/28
    「しかもニュース番組によると、娘に事実関係を話したのは22歳の時。」それはちょっとひどいんじゃないか
  • 代理出産を問い直す会

    代理出産という方法に疑問を持つ研究者や専門家が、その問題点を明確にすることを目的とする会です。 研究会をはじめとしたイベント開催や、研究成果の提供、会の趣旨に添った提言を行います。 2009/08/21 今後の予定:公開研究会 のお知らせを追加しました。 2009/07/15 会のサイトをリニューアルしました。 2009/03/17 第2回研究会の日程が決まりした。 2009/01/10 会のサイトを開設いたしました。 第1回研究会を開催いたしました。

    kurokuragawa
    kurokuragawa 2009/10/14
    「私たちと、私たちの大事な人々たちが、自らの身体を他者に 利用されることも、他者を利用することもなく、安心して生を営める社会をめざすものである」