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批判と人間に関するkurokuragawaのブックマーク (10)

  • mikimiki 心のメモ帳 - Twitter/Tristan_tristan

    罵倒はおろか、真っ当な批評でも傷つく創作家は昔から存在する。そういう人が、悪評が元で創作を断念することも一定の割合で起きている。それはある程度仕方ないが、放置してよいものでもない。旧来のメディアでは、編集者なりマネージャーなりが防波堤になっていた。 江戸川乱歩の場合、編集者の役割は防波 堤などというレベルではなく、編集者がおだてて褒めちぎらないと筆が進まない人だったようだ。初期の代表作「パノラマ島奇譚」は雑誌「新青年」に連載した が、途中で一時休載している。担当編集者は何と横溝正史で「おだてが足りなかった」と述懐しているそうだ。 乱歩は自己評価の低い人だった。格推 理ものに強い愛着があって、初期のうちは創作意欲も高かったが、最終的に格作品はあまり残さず、怪奇・猟奇系か活劇系の作品が多い。結局それは、後者の 方が世評が高かったためで、乱歩は自分の格ものにかなり早いうちから自信を失ってい

    kurokuragawa
    kurokuragawa 2010/04/20
    「乱歩は自己評価の低い人だった。」「編集者がおだてて褒めちぎらないと筆が進まない人だったようだ。」才能と自己評価は別
  • 村上春樹という名を名指すことについて - OAF

    なんか全然終わらないのね。村上春樹関連。 で、前回書いたエントリを読み返し、我ながらあまりにヒドく意味不明な内容なのにショックを受けてちょっと倒れていたが、とりあえず立ち直って書く。。。 ヒドイ内容であまり関係無いのにトラバしてしまってしかもコメントまでいただいてゴメンなさい>id:tikani_nemuru_M 。。コメント欄でもにゃーにゃー言うのね。。。 落ち着いて反省してみると、自分の関心事は村上文学でもイスラエルでもないことに気づいたので、それを書く。したがって今問題になっているような件(村上への手紙とかその政治的な圧力とか)とはズレる。そういうエントリを期待する人はここで引き返すように。もう終わった問題だと感じられるかもしれない。 また便宜上mojimoji氏の文言を引用するが、それは物事について、具体例を持ち出さずに抽象的に考えるのが不得意だと身に沁みて自覚したためで、具体的に

    村上春樹という名を名指すことについて - OAF
    kurokuragawa
    kurokuragawa 2009/02/07
    批判はむしろさわやかだが「期待を勝手に積み上げて裏切ったら批判するぞと予告」が気持ち悪い
  • パスワード認証

    勝谷誠彦様の華麗なる脳みそ 「愚民撲滅」を自らの使命として掲げるコラムニストの勝谷誠彦氏。 しかし、彼に他人を愚民呼ばわりする資格があるんでしょうかねぇ。 氏の基礎学力と品性を問います。

    kurokuragawa
    kurokuragawa 2008/11/25
    田母神論文の評価「八割は正しい」→「噴飯もの」→「いくつか首肯すべき点が」
  • 1981年の「祭り」/逆襲のショータイム(完結編)。 - 唐沢俊一検証blog

    前回までで『ぴあ』における「ガンダム論争」について説明を終えたので、最終回は個人的な意見をまとめてみようと思う。厖大な事実を説明するのに必死で少し混乱した頭を整理する意味もある。なお、後日「ガンダム論争」についてまとめた表を作成しておくつもりである。まとめwikiの経歴は『あえて「ガンダム嫌い」の汚名を着て』をベースにしているのだが、それがまるで信頼できないことがわかってしまったし。 それでは今回気になったポイントを挙げてみる。 ・『ぴあ』の「ガンダム論争」は大してレベルが高くなかった。 唐沢俊一は『あえて「ガンダム嫌い」の汚名を着て』(『別冊宝島・投稿する人々』所収)の中で、自身が参加した「ガンダム論争」についてこのように書いている。 しかし、僕はこの論争だけでなく、この時期から後にさまざまな場面(シーン)で行われていたオタク論争は、それまでの、革命ノスタルジー色に染められていた六、七〇

    1981年の「祭り」/逆襲のショータイム(完結編)。 - 唐沢俊一検証blog
  • β-reverse - ホラーとコメディのミックスジュース(α)…の跡地

    ホラーとコメディのミックスジュース(α) この文書はポエムです。現実とは違います。 先ずこの文書についてを一読してください。 画面右上から各章へ移動できます。(推奨閲覧環境を満たした場合のみ) ご意見等あればweblogへ。 小 標準 大 80% 90% 100% メイリオ serif sans-serif ぬかみそ メイリオ serif sans-serif nukamiso 目次表示 Hn表示 Hn詳細 ●公共意識と事実認識 ■公共意識と事実認識の関係表 公共意識と事実認識の関係表 - 【Ⅰ】事実 【Ⅱ】事実認識の手段 【Ⅲ】事実認識 【Ⅳ】解釈・主張 - 【Ⅰ】事実 【Ⅱ】事実認識の手段 【Ⅲ】事実認識 【Ⅳ】解釈・主張 『水からの伝言』

    kurokuragawa
    kurokuragawa 2008/09/28
    大作にして力作
  • ある問題に対面したとき、頭の良さだけで解決できると思ってはいけない。 - 僕と懐疑の関係

    批判的思考のポイントは「態度」「知識」「技術」の3点でしたね。批判的思考を行うという態度をもっと重要視して欲しいというのが前回のエントリ*1でしたが、今回は知識に焦点を当ててみましょう。 批判的思考における「創造性」の重要さ 日の批判的思考研究者として有名な人として道田泰司教授が居ます。以前のエントリで道田教授の定義を取り上げました。 道田「批判的な態度によって解発され、創造的思考や領域固有の知識によってサポートされる論理的・合理的な思考」 批判的思考(クリティカル・シンキング)とは何か - Skepticism is beautiful 道田教授の定義には「創造的思考」というものがでてきます。道田教授は批判的思考がどんなものか?ということについて「見かけに惑わされず、多面的にとらえて、質を見抜くこと」という表現もしています。こちらの表現ではより創造的な思考に重点が置かれているという解

    ある問題に対面したとき、頭の良さだけで解決できると思ってはいけない。 - 僕と懐疑の関係
    kurokuragawa
    kurokuragawa 2008/06/14
    どんなに賢い人間も不完全/だから水に判断をゆだねたくなる人が出てくる/簡単な解決策は多分ない
  • Condensed Matter Research Group

    「事象の地平線」は移転しました。 訴訟専用掲示板はこちらです。 平成19年(ワ)第610号 債務不存在確認等請求事件 判決(平成20年7月18日 山形地方裁判所) 原告:天羽優子、被告:マグローブ株式会社・上森三郎・吉岡英介  (大学については訴え取り下げ) 主文 1 別紙1,2のウェブログの書込み中、赤線で囲まれた部分について、原告がこれを削除する義務が存在しないことを確認する。 2 訴訟費用は被告の負担とする  被告が、原告の削除義務を立証せず、内容についても全く争わなかったために、認容判決となった。   別紙1内容(ウェブログ「事象の地平線」にあったもの) 2007/11/21 マグローブ株式会社から圧力をかけられています(1) [裁判]  マグローブ株式会社という、磁気活水器の会社が、掲示板の運営に圧力をかけまくっている。削除要求が出たコメントをここに引用しておく。こ

  • 今枝仁弁護士へ: sokの日記

    以下の記事を読んだ感想です。メールにしようかと思いましたが、トラックバックにすることにしました。 (2008年4月24日)弁護士・未熟な人間・今枝仁:お詫びとお知らせ (2008年4月26日)弁護士・未熟な人間・今枝仁:人間・橋下徹 “人間・橋下徹”については、正義感が強く、不正に厳しい人物であると思います。悪い人ではなさそうだとは私も思います。話にきっちりヤマとオチを付けるところは、関西人として高く評価しています。ただ、普通のおじさん、おばさんも同じ様に正義感が強く、不正に厳しく、政治について熱弁しています。配慮に欠け、責任を取りたがらないところも、打算が働くところも、その辺のおじさん、おばさんと変わりません。誰だって自分以外のことには想像が及ばないもので、責任だって取らなくていいものなら取りたくないと考えるものですから、それが直ちに悪であるとは思いません。“人間・橋下徹”は正義感の強い

    kurokuragawa
    kurokuragawa 2008/04/28
    「ウェブ上では、お人好しなだけの人物は評価に値しないのです。」
  • 嫌いな人、嫌いな議論 - novtan別館

    僕はあまり人のことを嫌いにならないのだけれども、それは多分必要以上に人と踏み込んだ関係を持たないようにしようとしているからだろう。別に議論をしていても、そこであまり意義を感じなくなったら「あーそうですねごもっとも」で済ませてしまうことも多い。譲れるところであれば。 だけど、こういう議論をする人は嫌いだ。それは、他人の言葉を勝手に解釈して、その解釈が正であることを言葉を発した人が否定しているにもかかわらず、その発言を拾い集めてきて、論理的にはこうでしかありえない、自分が正しいと押し付けるような議論。言葉を発した人にとってはその意図だけが重要であって、こう解釈できますよね、ってのは正しいのかも知れないけれど、それを言ったら世の中言葉の行き違いなんて絶対起きないように出来ているわけではなし、過去を振り返ることは大事だけれども、その刹那刹那で常に思考が一貫していることを求められたら何もしゃべら

    嫌いな人、嫌いな議論 - novtan別館
    kurokuragawa
    kurokuragawa 2007/11/01
    「失言叩き」しかできない人は馬鹿だと思ってる
  • 批判されるのも批判精神: 宋文洲のメルマガの読者広場

    矛盾は美しくない by 森 哲夫 (05/22) 矛盾は美しくない by 森 哲夫 (05/22) トランプ氏のマーケティング / 宋メールの今後 by 水戸のご隠居 (02/09) トランプ氏のマーケティング / 宋メールの今後 by 三鬼 雷多 (01/31) 三流の政治がもたらす二流の経済 by gh (01/15) 1963年6月中国山東省生まれ。 85年に留学で来日し、92年にソフトブレーンを創業。2005年に東証1部上場を果たし成人後に来日した外国人初のケースとなる。 2006年にソフトブレーンの取締役を辞任し、現在コンサルタントや評論家として北京と東京を行き来する。 小さい頃よく先生に「人の批判を素直に受け入れなさい」と教えられます。大人になっても先輩や上司に同じことを勧められます。しかし、なかなか素直に受け入れられないものです。特に批判する人の中に「俺の話を聞きなさい」と言

    kurokuragawa
    kurokuragawa 2007/08/31
    「批判の存在を認める」ことと「批判の正当性を認める(結果として反省謝罪訂正に追い込まれる)」の区別ができない人がいる
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