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2009年7月21日のブックマーク (7件)

  • 社会は理性的に動くのが望ましい : どーか誰にも見つかりませんようにブログ

    相変わらずの重複した内容になりますが、社会が感情的に動く事は、どうなのかという話。 20日、ニュースステーションを視ていたら、塩崎恭久さんと武部勤さんの地元での宣伝活動について報じていました。武部さんは「農家に対しての戸別補償」で支持を取り付けようとしており、塩崎さんは自民党のマニフェストを待たずして子育て支援をサポートしますと訴えていました。 どちらも有権者からの支持を得やすい、有権者に媚びる言葉で、手っ取り早く支持を取り付けようとしているように見えました。 で、その先です。こうした政策を正当化するというか肯定する際には、必ず「国民の声」だという。【国民の声】とは上手な言い回しなんですが、「国民の声」というのは得てして感情的であり、それを以って意思決定としていたら外交などは悲惨な状態になってしまうのではないでしょか?! 国民感情というのは感情ですから、当然、「領土を返せ」だし「拉致被害者

    社会は理性的に動くのが望ましい : どーか誰にも見つかりませんようにブログ
    kurokuragawa
    kurokuragawa 2009/07/21
    世論≒国民感情(not勘定)
  • ウェブリブログ:サービスは終了しました。

    「ウェブリブログ」は 2023年1月31日 をもちましてサービス提供を終了いたしました。 2004年3月のサービス開始より19年近くもの間、沢山の皆さまにご愛用いただきましたことを心よりお礼申し上げます。今後とも、BIGLOBEをご愛顧賜りますよう、よろしくお願い申し上げます。 ※引っ越し先ブログへのリダイレクトサービスは2024年1月31日で終了いたしました。 BIGLOBEのサービス一覧

    ウェブリブログ:サービスは終了しました。
    kurokuragawa
    kurokuragawa 2009/07/21
    日本人は「心でっかち」ですから
  • 中川淳一郎著『ウェブはバカと暇人のもの』を読んだ: 愛と苦悩の日記

    中川淳一郎著『ウェブはバカと暇人のもの』(光文社新書)を読んだ。 もっとも説得力のある梅田望夫批判で、書に付け足すべきものは何もない。 この「愛と苦悩の日記」では以前、梅田望夫氏の『ウェブ進化論』を徹底的に批判した。 しかし、ニュースサイトの現場で、僕のような「バカと暇人」ばかりを相手にしている中川淳一郎氏の批判は、具体的で説得力がある。 あえて留保をつけるとすれば、少なくとも日ではウェブは「バカと暇人」のものだが、他の国では分からない、ということだ。 ただ、ネットの受容に文化的差異があるであろうことが、梅田望夫氏の、まるでウェブがすべての国に均等に「革命」をもたらすかのような考え方が完全に間違っていることの何よりの証拠だろう。 2000年ごろまではウェブの世界にも一種の先行者利益があったかもしれない。 何しろ僕のように、今ではYouTubeに「中島美嘉シングル全曲カバー」や「柴田淳シ

    kurokuragawa
    kurokuragawa 2009/07/21
    「日本で実際に起こったことは、ネットの世界が極めて凡庸で、当り前で、単なる日常になってしまった、ということだった。」普通選挙が軍国主義を後押ししたという話を思い出した
  • 大木社長のブログ : 「かぐや」月面衝突騒動で知る、宇宙開発を正しく伝える難しさ

    ...φ(・ω・` ) 大木社長が近況や日々思いつることを書き綴るブログ。スローペースで更新中。2009年6月11日、「かぐや」が月面に落下し、1年半の観測を終えました。 10年以上観測を続ける衛星・探査機もある*1ので、それに比べるとあっけない短さでした。 軌道修正用の燃料が無くなれば低軌道の月周回はできないのでこれで精一杯です*2。 まだ使えるのになぜもっと長く観測しないのか?という声をいただきますが、これでも長いのです*3。 「かぐや」の運用終了については他にも多くの声をいただきましたが、「月に物を捨てるな」「なぜ回収しないのか」「月を汚染するな」「失望した」という意見が目立ちました。 月面に落下させずに地球に帰還させるだけの燃料は、重たい観測機器を載せた衛星には到底ありません。 「軟着陸させろ」という声もありましたが、これは高度な技術のため着陸に最適化された探査機が必要で、月周回専

    kurokuragawa
    kurokuragawa 2009/07/21
    ロマンチックがとまらない
  • 【2ch】ネタちゃんねる m9( ゚д゚)っ 西川史子の婚約相手の胡散臭さは異常

    1 : コハコベ(愛知県):2009/07/19(日) 13:51:28.64 ID:TSoN45dO● ?BRZ(10000) ポイント特典  前日に福祉関係の会社役員、福亜細亜さん(35)との婚約を発表した形成外科医でタレントの西川史子(38)が19日、TBS系「サンデー・ジャポン」に出演し、同日行われる正式な結婚会見を前に“婚約会見”を行った。 番組では今月17日に都内のホテルで、両家の立ち会いのもと行われた、結納の様子も公開された。 父親のあいさつを聞いた西川は「儀式をちゃんとやると、お嫁に行くんだなと実感します。これから人のものになるんだな」と現在の心境を語った。 以下略 http://www.sanspo.com/geino/news/090719/gnb0907191112002-n1.htm http://birthofblues.livedoor.biz/archive

  • 時代の風:政権交代、問われる夏=防衛大学校長・五百旗頭真 - 毎日jp(毎日新聞)

    ◇民主党、飛躍と落とし穴--五百旗頭(いおきべ)真 日史はついに政権交代の時を迎えるのであろうか。 思えば戦後史にあって、1955年の保守合同以来54年間、細川、羽田内閣の1年ばかりを除いて常に自民党が政権にあった。その起源は、1949年の総選挙における吉田茂の保守党(民自党)の大勝利にさかのぼることができる。そこから数えれば、今日までちょうど60年、還暦である。60年のうち59年君臨してきた超長期政権であった。 はじめがあって終わりのないものは、この世に存在しない。かくも長く、民主主義社会にあるまじき長期政権を維持してきた自民党には驚嘆するほかはない。政権に常住することを当然とする与党と政権に就く責任を考えない野党、この両者の組み合わせが長期政権の基盤でもあり、ついに限界を呈する理由でもあろう。社会保険庁問題に示されるように、権力という魔物を厳しい責任感をもって担い続けることは人間にと

    kurokuragawa
    kurokuragawa 2009/07/21
    「8月30日の総選挙が政権交代をもたらすとの見方が支配的であるが、それは野党民主党への絶大な信頼ゆえではなく、政権党の著しい不人気にもとづくところが大きい。」
  • 東国原知事批判のまとめ。やはり東国原は自民党つぶしの自爆テロだった。 - 物語を物語る

    東国原知事による今回の「騒動」は、結局は「自民党つぶしの自爆テロなのか?」 の続きです。 (過去の東国原氏の批判記事はここから入ってください) 麻生首相は13日昼、自民、公明両党の幹部と首相官邸で会談し、21日にも衆院を解散し、8月18日公示、30日投開票の日程で総選挙を断行する意向を表明し、与党側が受け入れた。首相は東京都議選で与党が大敗しても自ら解散する決意を固め、与党側と日程の調整に着手。与党内で解散先送り論が強いことも踏まえ、お盆後の投開票で総選挙に臨むことを決断した。 と、大きく政局が動きました。この東京都議選の自民党の大敗の一因として、東国原知事の騒動があったことは間違いなく、自民党幹部や政治評論家、テレビコメンテーターもそこに言及している。 私は前回、この東国原氏の騒動を「結局は、自民党つぶしの自爆テロなのか?」と称した。まさしくこのとおりになったわけだ。この騒動は自民党側に