野党だった時期なら仕事には直接影響がなかったんですが、政権党となった方々の雇用対策というのがなんともなんともで・・・マクロの経済政策が全くスルーされる中、予算措置しないことが前提で公共事業はダメ、いくら福祉や介護に人が足りなくても公務員を増やすことなどもってのほか、先進国でもずば抜けて低い国民負担率は固定したままで、どうやって労働需要を増やそうってんだか・・・それでも相変わらずチホーブンケンしか頭にない政治家首長さんたちは、チホーブンケンで地元に雇用を生み出すとか繰り言ばかりで、壊れたレコードじゃあるまいし・・・しかも、それぞれの分野で専門的なスキルや知識を持っている官僚がいうことは一切否定し、かといって、地方の現場なるものにそれなりに関わっているチホーコームインのいうことを聞くわけでもありません。といっても実際は、情報統制が徹底されて政権に都合のいい官僚の意見だけが政治主導の名の下に取り