タグ

ブックマーク / www.misao.gr.jp/~koshian (5)

  • 狐の王国 「YouTubeを見ただけで違法」に飲酒運転が無くならない理由が見える

    #1 「YouTubeを見ただけで違法」に飲酒運転が無くならない理由が見える 「法改正後はYouTube見るだけで違法」は誤解、文化庁が見解示す という記事。この記事が2日前に出て、ずいぶんあちこちで話題になった。 問題の箇所を引用しよう。 なお、YouTubeなどの動画共有サイトを視聴する際には、動画ファイルのキャッシュがPC内のHDDに一時的に保存される。この点についてIT・ジャーナリストの津田大介氏は、「違法ダウンロードが法制化された場合は、キャッシュとして保存することも複製と見なされ、違法行為になってしまうのか」と疑問を示した。 この質問に対して川瀬氏は、「それが複製にあたるかどうかの知識はない」と前置きした上で、2006年1月に提出された文化審議会著作権分科会報告書の内容を紹介。それによれば、文化審議会著作権分科会に設けられた「法制小委員会」において、仮に現行の著作権法でキャッシ

    kurokuragawa
    kurokuragawa 2007/09/28
    「脅かしておいてお目こぼし・捕まえやすい奴だけ捕まえる」が規範への敬意を損ねる
  • 狐の王国 「田舎じゃ車が必需品」はどれだけ本当なのか

    #1 「田舎じゃ車が必需品」はどれだけ当なのか “生活保護受給者の自家用車所有、認めるべき” 住民グループが熊市に申し入れ という記事。2chの反応見ても はてなブックマークの反応 見ても、けっこう「車なんて贅沢品」という意見が多い。 で、俺の意見としては必要。マジ必要。 市内ったって地方都市のはずれなら必要な場合もある。 なんでかっていうとそういうところはもう自家用車があるのが当たり前で、ろくすっぽ公共交通機関が無いから。 仕事をするにも車で通うのが当たり前で、18歳になったら親が背広を用意してやる程度には、教習所代と車を用意してやるなんてのは田舎じゃごく普通のこと。親も車与えとけばいつでも酔っ払ったとき送り迎えさせられるので、便利なんだよな。 そういう前提で作られてる社会と交通のところに、さあ車無しで生活しなさいと放り投げられるとひどい目にあう。 働き先が徒歩か自転車か電車で通える

    kurokuragawa
    kurokuragawa 2007/08/23
    「生活保護は懲罰でもなんでもなく、生活を立て直すためのものなのだ。」正論
  • 狐の王国 「昔の大人には威厳があった」のは、みんなが無知だったからなんだ

    おたく族という病 という2chまとめ記事。 正論一喝! というblogについての2ch反応。 まあプロキシや「きんもーっ☆」など、やけに詳しい面を見ると釣りっぽくも見えるが、全体としてはいかにも「昔の頭の堅いオヤジ」という体で、好感すら覚える。あまりにおもしろくて、思わず全記事一気読みしてしまった。 もっとも、俺もオタクの一人なので、この人の敵ということになろうがね。 ただ、ある程度の年齢の人にしかわからないだろうけど、「昔よくいた恐い大人」ってのはこういう人だったんだ。俺はこのblogを読んでそれをありありと思い出した。 そう、「威厳ある」「怖い」大人ってのは、実はものすごく無知。新しいものにはついてけないし、間違いを決して認めない。実はものすごく偏狭な人間だったんだ。 昔はそれでも若い者がもっと無知だったから、充分威厳を発揮できた。新しくて理解できないところは、その威厳をもって若い者に

    kurokuragawa
    kurokuragawa 2007/07/29
    「自分は本当は何も知っていない」ことを知らない人が増えただけかもね
  • 狐の王国 ネットは善意で溢れている、暴力的なほどに

    Web2.0な監視社会? という記事。 通信インフラと機材、そしてウェブサービスが浸透したことで、 個人レベルで監視+記録+発信+転載ができる という話。 人々は、「善」なんだろうか。私はここまで楽観的にはなれないし、悪意の吹きだまりのような場所が、ネット上にあることも知っている。「Web2.0」はそうした悪意すら、大量に乗せて走っていくはずではないのか。 俺はそうは思わない。悪意の吹き溜りなんてところがあるなら、教えて欲しい。 一見「悪意だらけ」に見える場所ならいくつか知っている。例えば Yahoo!掲示板海外ニュースカテゴリ などは韓国嫌いの温床だし、2ch界隈で行われる「祭り」なども、悪意に見えることもあるだろう。 だが、これらは悪意ではない。前にも書いた記憶があるが、むしろ「善意の暴走」なのである。 誰かが「悪い事をしている」、その点を見て「許せない」という気持ちが、そのまま発露

    kurokuragawa
    kurokuragawa 2007/07/09
    善意・正義ほど怖いものはない
  • 狐の王国 実は役に立たないトラックバック

    #2 実は役に立たないトラックバック 最近blogを読んでてふと思うのだが、trackbackってまったく役に立ってなくないか? アクセスのさほど無いblogにはトラックバックなんてspam程度しか来てないし、アクセスの大量にあるblogのトラックバックはリンクを辿るとがっくりしちゃうような記事ばかりが目立つ。 結局そんな感じで、俺はもうほとんどトラックバックは見なくなった。 周囲の話を聞くと、やはり似たような感じらしい。 トラックバックの欠点はもうひとつある。それは「送った側」だけ見ててもわからないということ。むしろトラックバックをどこそこに送って書いたよ、というのがわかった方が遥かに有益ではなかろうか。 そもそもの理念から考えれば「相互リンクを自動的に作るしくみ」なんだろうが、実際にはそう機能してない。 価値ある記事ならはてなブックマークなどのSBMにあがって来るから、トラックバックな

    kurokuragawa
    kurokuragawa 2007/05/26
    トラックバックにも「スタージョンの法則」が成り立つのか
  • 1