偽科学発見テスト - finalventの日記 Sundalandさんとやり取りが続いているようですが。 早く続きを書きませんか? コメントがきたら返答する、というのでは無くて。 主張を明確にし、論理構成を詳らかにして、その認識を持つに至った論拠を示してはくれませんか? まさか、コメント欄でのやり取りがその役割を果たしている、なんて話では無いでしょう。 せめて、いつ頃書くとか、そういう見通しだけでも知らせた方が、読者に対して親切ではありませんか? finalventさんがどういう説を持っておられるか、興味がある人間は、私も含めて少なからずいると思います。 当然、フェードアウトする事はあり得ないでしょうから、どうぞ、ご説明をお願いいたします。 いや、別に打ち切っても、それはそれで構わない訳ですが、それでしたら、その旨アナウンスするべきですよね。 なにしろ、テストを出されて、その解答編を待って
今日(12/2)の朝日新聞は、1面と4面を使って、日経の世論調査で麻生内閣の支持率が急落した事実と小沢一郎が「超大連立」の選挙管理内閣を提案した一件を記事にしている。昨日のブログの内容がそのまま朝日の紙面になった感がする。自民党の中で、「麻生首相では選挙を戦えない」という懸念が広がり、渡辺喜美だけでなく、中堅や幹部まで麻生首相を見限る方向が明確になった。私は昨日の記事で、森喜朗は小沢一郎の大連立の誘いに乗るだろうと予想したが、今日の朝日の1面記事の中にそれを裏付けるような森喜朗の発言が載っている。曰く、「こういう状態だと、自民党の方が自壊をして、再編成に乗らないといけないことになりかねない」。さすがに機を見るに敏な最高実力者の森喜朗、11/30には渡辺喜美や塩崎恭久ら執行部に造反する小僧組の動きを牽制し、今は結束して麻生政権を支えろと苦言を呈していたが、内閣支持率凋落の保守系世論を突きつけ
■ 米国の「今」に関して二つを書いてみる。 □ 米フォードが事業計画提出、11年に赤字脱却目指す 12月3日1時2分配信 ロイター [2日 ロイター] 米フォード・モーターは2日、事業計画を米議会に提出したことを明らかにした。世界と北米自動車部門が2011年に、税引き前ベースで収支均衡もしくは黒字転換すると見込んでいる。 電気自動車の開発や、キャッシュ状況改善計画の一環として社有機の売却を盛り込んだ。 フォードは最大90億ドルのつなぎ融資を要請したことを明らかにした また、同社が政府から支援を得られた場合、ムラリー最高経営責任者(CEO)の報酬は年間1ドルになるとした。 ホンダの副社長であった入交昭一郎さんが、この事業再建計画に「新車の計画が含まれているかが鍵だ」という趣旨のことを語っていたようである。自動車の世界は、「ヒット作」が一つでも出れば、会社の業績に対するプラスの効果は、大層なも
スター選手同士の恋愛模様が、サンピンのゴシップ記事になっている事を、日本人の民度の低下と感じます。この記事を許してしまっている事自体が、日本社会の民度の低下を示してるんじゃないでしょか。 勿論、これは福原愛選手と錦織圭選手の話です。報じたのはマスコミですが、一言で云えば「マスコミ関係者は恥を知れ!」と云いたいですね。 バカじゃないのか。20歳と18歳のカップルの行動を尾行し、手を握っていただ、腰に手を回していただ、駅ホームでキスしていただと仔細を報道するなんてのはデバガメ行為ですよ。迷惑防止条例とかで、取り締まれないのか?! 一般人だったら捕まるんじゃないの。マスコミには特権として他人のプライバシーを侵害する権利が認められているとか?! 国民的人気のあるスター同士のカップルだとしても、それ以前に彼等は人間だし、年毎の男女なんですよ。デートなんてのを隠し撮りするのはデバガメ行為そのもので、彼
最新の「世界の艦船」誌で「自衛艦のすべて」という特集を組んでいて、その中で「こんな自衛艦が欲しい」というテーマで、何人かの人にインタビューしているページがあった。艦船というハードウェアが主役の雑誌だし、こういう話にも夢があって良いけれども、個人的には「ちょっと待て」と思ってしまった。 なぜかというと、(blog のコメント欄で、先にちょっと書いてしまったけれども) ハードウェアより先に、もっと必要なものがあるんじゃないかと思ってしまったから。 その昔、国鉄の東京鉄道管理局に「仕事は "めしのたね" である」と連呼して、"めしのたね局長" と渾名された局長がいたらしい。なるほど、確かに仕事をして報酬を得ないと生活が成り立たないから、仕事が "めしのたね" というのは正しい。 でも、稼ぎが多いか少ないか、というだけで仕事の良し悪しが決まるものではないのであって、どんなに稼ぎが良くても「この仕事
(前注)実のところ、自分のアメリカ政治についての知識は『ザ・ホワイトハウス』The West Wing を観て得た範囲内のものでしかないのですがw 少なくともあれを観る限りでは、アメリカ政治のメカニズムは今の日本人なら「利権!」「癒着!」と騒ぐような細かい利害調整の積み上げの繰り返しで良くも悪くも成り立っているようで、日本の政権交代論者が説くような曖昧で実体のない「暗闇への跳躍」政治とは全く違うようですがねえ・・・。id:kurokuragawa 日本, 社会, 政治, 世論 最近はマスコミ好みの「民意」を無視して政治が動いたほうがうまくいくような気が(途中で潰されるだろうけど) 2008/12/03http://b.hatena.ne.jp/entry/http://d.hatena.ne.jp/HALTAN/20081202/p1拙ブログでたまに書くように、オバマで湧くアメリカの政治(
【教えてくん】コミュニティーなのです。 なんかニュースとかあったらここに書こうかと思ってますよ。とりあえず、おいらのブログ メディアの赤字と頭の弱い人を優遇すること。 : ひろゆき@オープンSNS ひろゆき@オープンSNS (ひろゆき@オープンSNS) 投稿者, @ 2008-12-03 14:27:00 メディアの赤字と頭の弱い人を優遇すること。 朝日新聞の9月中間、最終赤字103億円 http://www.nikkei.co.jp/news/sangyo/20081121AT1D210CI21112008.html 人口が減ってるわけでもないのに、 そこまで赤字が増えるってのは、 やってることが間違ってるんだと思うんですよね。 例えば、政治家を批判する記事を書くとして、 政策についての議論であれば、 日本の未来の方向性についての 予測が立てられたりするので、 読む側としても価値を感じら
HN:LSTY(エルエスティーワイ) □名前の由来 年齢:ほぼ50歳 性別:男 ■ 趣味:著作物全般の鑑賞・飲酒 ■ いらち・いちびり・いらんこといい ■ ほしいものリスト ■ ここ以外の活動場所 Twitter: LSTYpt3 ※たまに非公開にすることがあります。 雑談と本棚 : Twitcasting YouTube : Gavacho Music SBM : 小さなトカゲ展 Novel : 小説家になろう ■ 転載について:私が書いた文章はすべて転載自由ですが、出典の明記およびリンクをお願いします。 ■ コメントについて:名前(ハンドルネーム含む)を 明記していないと思われるコメントには原則として回答しておりません。 宣伝目的だと判断した場合、また記事と無関係だと判断した場合、削除することがあります。 私あるいは第三者の個人情報や個人を特定できるような情報が含まれている場合、該当部
昨日ある方から相談を受けるまでは国籍法改正の話はあんまりフォローしてなかったんだけど、ちょっと調べてみたら酷い感じ。特に問題なのは、前エントリでも取り上げた新党日本の田中康夫さんはじめ、若くてリベラルな政治家の一部までもが、何百通と届く「改正反対」のメールやFAXにおそれをなして、テキトーな口実を見つけて反対にまわっていること。たとえば、川田龍平さんのコメント: たった一日の質疑だけで採決の予定だった国籍法改正法案が参考人質疑、更に法案質疑を行い、採決が来週に先送りされました。違憲状態を解消することは当然のことです。しかし、二重国籍の問題や参政権の問題など審議を続けるなかで、更に議論すべき問題が明らかになってきました。ドイツでは、98年の父子関係の認知を認める制度改正後の悪用を防止する「偽装父子関係の認知を可能にする法律」が今年3月に制定されました。田中康夫議員はDNA鑑定の義務付けなどの
政府見解と異なる文書を懸賞論文に公表し更迭された田母神(たもがみ)俊雄前航空幕僚長(60)が1日、日本外国特派員協会で講演し「普通の国のように軍を使うことができないのは歴史認識の問題」と従来の考え方を繰り返し強調した。「(核保有を)議論するだけで(核)抑止力が向上する」などと国内外での「本音の安全保障論議」の必要性を訴えた。 「危険人物の田母神です」とユーモアを交えつつ講演を始めた田母神氏だが、本題では「白人国家がアジアを侵略したことはそっちのけだ」などと第二次大戦の戦勝国による歴史観の定着に危機感を示した。4年前、親善訪問の場で、日本の侵略の歴史を話し続ける中国軍幹部を遮り、日本の立場を擁護する発言をしたと語った。「どんな国家にも光と影があり、触られたくない歴史がある」と述べた。 また核武装論議をタブー視してきた現状の安全保障論議に不満を表明。欧米メディアから「戦中の指揮官で核兵器を保有
織田信長 ぼちぼち、元気にやっています。少し薬にも慣れた...んかなぁ。相変わらず食べられないけど。朝、指がこわばって文字なんて入力できなかったけど、それはほぼなくなった。関節もどこも痛くない。薬効いてきたんやろな。 で、ブログを書こうと言う気がまた起きてきた。 …
■<患者たらい回し>自宅で早産の未熟児 7病院に断られ数日後に死亡(12月2日12時24分配信 毎日新聞) 札幌市の女性が自宅で早産した未熟児が昨年11月、七つの病院に「満床」などの理由で受け入れを断られ、119番通報から約1時間半後、新生児集中治療室(NICU)のない病院に運ばれ、数日後に死亡していたことが分かった。札幌市病院局の野崎清史経営管理部長は「結果的に亡くなられたことは残念。大変、申し訳ない」と陳謝し、受け入れ態勢に問題があったことを認めた。 市などによると、女性は昨年11月15日深夜、自宅で未熟児を早産し、未熟児は救急車で運ばれた。救急隊が病院を探したものの、NICUを備えた市立札幌病院、北大病院、札幌医大付属病院など5病院と、NICUのない2病院が「満床」「別の患者の治療中」などを理由に受け入れを断った。8カ所目の手稲渓仁会病院(同市手稲区)が受け入れるまでに約1時間半かか
(前注)いつもの話をダラダラ書いているうちに取りとめもなくなってきましたが、整理するのも面倒なのでこのまま載せます。「公共財としての農業」を維持していたのが、1982・3年までです。 このとき通産省、経団連、連合、メディア、消費者等々による「割高な農水産物を買わされている」の「国産農業の排斥、安い外国産農産物受入れキャンペーン」が起きたことにより、一気に一次産業就労者は激減します。都市へ人が一気に流入。これが現在の限界集落問題の発端です。 限界集落問題は、明治以来続いていることで北海道開拓(伊達・亘理藩が北海道伊達紋別(現伊達市)に3,000 人が集団移住して開拓を行った伊達農場)を始め成功例(山形県羽黒町の松が丘開拓地、福島県安積開拓地、千葉県船橋市周辺等)が非常に少なかったりします。5年程度で離散集落もあったそうですから。 現在の中山間地域の限界集落問題は、戦後政策で満蒙開拓団の受
「ブログは料理。サイレントマジョリティと海原雄山。 - かみんぐあうとっ」 「ブログ主は料理人 - タケルンバ卿日記」を読んで。 同じ題材やテーマを元にしながらも、書く人によって全然違うエントリが出来上がってくる、確かにブログのエントリってのは料理人が作る料理みたいな物なのかも知れません。 エントリを書く度に「ドスドスドスドスこのエントリを書いたのは誰だッ!?」的に海原雄山がやって来ても困ってしまいますがw、自分の書いた物に対して何か反応を返してくれる人が現れて欲しいってのはブログを書いている多くの人の思うであろうところ。 アクセス数が多くても、それはそのエントリを開いたってだけのことであって、もしかしたら最初の一行で閉じられてるかもしれない。書いたものは、最後まで読んでもらって反応が欲しい。だから、単なるアクセス以上の意味を持つリアクション(はてブ、はてスタ、コメント、トラバなどなど)は
最近、ネットや政界の右派勢力の間で、国籍法改正に対する反対運動が盛り上がっているようです。*1 この話については、産経新聞の福島香織記者のブログが、必要性と問題点の両方を取り上げています。 ■さて、国籍法改正のこの問題。実は政府もかなり微妙で難しい判断をせまられているのだと思います。反対、賛成というふうに白黒つけるのは、私自身も相当悩ましいところです。 ■なにが悩ましいか。改正によって救われる子供は確かにいる。しかし、救われない子供も新たに出てくる、という点でしょうか。 ■国籍法がどう変わるかということですが、要するに日本人男性が認知すれば、外国人女性の生んだ子供は誰でも日本国籍を取得できる、ということになります。 ■今年6月4日に、フィリピン女性婚外子国籍訴訟で、外国人女性が日本人男性との間に生んだ婚外子(結婚せずに男女関係をもって生まれた子供)に日本国籍が与えられない現行の国籍法は、憲
きょう東京駅で、こんなポスターを見た。きのうから始まった「NHKオンデマンド」の広告だ。ところがきのう、NHKに関する最大のニュースは、その目玉である「プロジェクトX」の元プロデューサーが、万引きで検挙されるというニュースだった。私は彼を直接には知らないが、元部下によると彼自身もプロジェクトX的な会社人間だったらしい。 このヘルメットのおじさんのような労働者には、「できるかできないか一切考えない。ただやる。無我だ。真っ白だ。突撃だ」という、くさいナレーションが「効く」のだろう。歴代の視聴率ベストテンには、「瀬戸大橋」や「青函トンネル」が入っている。男たちの「不屈のドラマ」の結果は、本州四国連絡橋公団の4兆円を超える債務と、旅客の通らない長大なトンネルだ。 要するに「プロジェクトX」に描かれているのは、日本経済をだめにした局所最適化の錯覚なのだ。「世紀の難工事に挑む」前に、本州と四国の間
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